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国際特許分類[F16H19/02]の内容

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国際特許分類[F16H19/02]に分類される特許

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【課題】手持ち回転工具を用いた際に生ずることがある、いわゆるキックバック現象の衝撃を被験者が体感することのできる安全体感装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための手持ち回転工具の安全体感装置は、少なくとも手持ち回転工具の持ち手部を有する工具本体14と、持ち手部の先端側に設けられる回転刃相当部16と、回転刃相当部16が擬似被加工物100へ接触した際の物理的変位を感知する荷重センサ18と、工具本体14を前記持ち手部を模した回転工具の回転刃回転方向と逆方向へ移動させるアクチュエータ19と、荷重センサ18から出力される変位信号を得ることによりアクチュエータ19を稼動させる稼動信号を出力する制御部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チェーン幅方向に沿った撓みの発生、噛合チェーンの寿命低下、部品点数増加及びチェーン組み立て時の作業負担増大を回避する噛合チェーンユニットを提供すること。
【解決手段】内リンクプレート111のピン孔111Hに圧入嵌合されているとともに外リンクプレート112のピン孔112Hに対して回転自在に遊嵌されている連結ピン113を備えている噛合チェーンユニット110。 (もっと読む)


【課題】電動ブレーキ装置が通常のブレーキ動作をする際にクリアランス設定を行なうことを可能とする電動式直動アクチュエータを提供する。
【解決手段】摩擦パッド7でブレーキディスク2を押圧する荷重の大きさを検出する荷重センサ14と、温度による荷重センサ14への影響を補正するための温度センサ37と、電子制御装置50とを設け、その電子制御装置50は、荷重センサ14で検出される荷重の大きさに基づいて、その荷重の大きさに対応する電動モータ15の位置からクリアランスが所定の大きさとなる電動モータ15の位置までの電動モータ15の回転角θを算出し、その回転角θを目標値として電動モータ15を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 1対のチェーンを円滑に伸張縮退させる。
【解決手段】 所定の間隔をおいて配置された駆動輪16、18それぞれに、チェーン8、10の一部を前記間隔内において噛み合わせ、チェーン8、10は、前記間隔内における駆動輪16、18と非噛み合い部分が直線状に位置し、駆動輪16、18との噛み合い部分を経て前記間隔外で前記間隔内での方向とほぼ90度曲がった方向に位置する。チェーン8、10の外側及び内側中間プレート34、36には、それぞれ係合用のピン50、52が設けられ、チェーン10の外側及び内側中間プレート46、48の両端には、係合用のピン50、52を挟持する円弧状凹部54、56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】押付力を付与する電動アクチュエータを必要とすることなく、磨耗による摩擦力低下を回避して従動部材の作動安定化を図ることを実現可能にする。
【解決手段】摩擦駆動機構Aは、電動モータ10により回転駆動する摩擦ローラ20を従動部材Bに押し付けることで、摩擦ローラ20の回転力を従動部材Bへ摩擦により伝達して従動部材Bを作動させる。摩擦駆動機構Aは、従動部材Bに対して摩擦ローラ20の反対側から従動部材Bに当接する第1支持ローラ30(第1当接部材)と、電動モータ10を有する駆動装置および第1支持ローラ30を連結する連結プレート50(連結部材)と、連結プレート50を回動させる向きに弾性力を発揮する板バネ60(弾性部材)と、を備える。そして、連結プレート50が前記弾性力を受けて回動しようとする力により、摩擦ローラ20および第1支持ローラ30に従動部材Bを押し付けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動プーリとテンションプーリとに掛け渡されたワイヤに生じる弛みを除去することができるワイヤ駆動装置を提供することにある。
【解決手段】可動体23を有するテンションユニット21と、可動体に揺動可能に枢支され中途部にテンションプーリが回転可能に設けられた揺動レバー31と、可動体に移動可能に設けられ先端部が揺動レバーの上端部に連結されたテンションロッド37と、テンションロッドの後端部に設けられた圧縮ばね41を圧縮させてテンションロッドに加わる圧縮ばねの復元力を設定するナット42と、テンションロッドに圧縮ばねの復元力を作用させたときにその力を揺動レバーに伝達するばね第1、第2の加圧体46,49と、圧縮ばねの復元力が付与されて張設されたワイヤに弛みが生じて揺動レバーがワイヤの弛みに応じて揺動したときに、可動体をワイヤの走行方向に沿って位置決め調整して揺動レバーをワイヤの弛みが除去される方向に揺動させるボルト27を具備する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の回転を複数の遊星ローラのそれぞれに対してロスなく確実に伝達できるようにすることである。
【解決手段】外輪部材5の内径面と回転軸10の外径面間に偶数個の遊星ローラ21を組み込む。回転軸10を中心にして回転可能なキャリア14に遊星ローラ21と同数のローラ軸19を設け、そのローラ軸19によって遊星ローラ21を回転自在に支持する。周方向で隣接する一対のローラ軸19を組とし、その組となる一対のローラ軸19間に引張りコイルばね23を掛け渡して、一対のローラ軸19を周方向に付勢し、遊星ローラ21の外周に形成された螺旋溝22を外輪部材5の内周に形成されてその螺旋溝22に係合する螺旋突条6の両側のフランク6a、6bに圧接させ、その圧接力に対する反力の径方向分力によりローラ軸19を径方向内方に付勢して、遊星ローラ21を回転軸10の外径面に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】基端側アームの内部に設けられたタイミングベルトやプーリを目視で確認したり、タイミングベルトやプーリにチェックマークを施したりする作業を簡単に実施可能な垂直多関節ロボットを提供する。
【解決手段】垂直多関節ロボット10は、互いに間隔を空けて配置された一対の基端側アーム体22a、22bを有する基端側アーム22と、基端側アーム22に対して回動自在に取り付けられた先端側アーム23とを備えている。一対の基端側アーム体22a、22bの間に筒状のリンク部材30が設けられ、リンク部材30の両端部に、フランジ40a、40bがリンク部材30に対して取外し可能に装着されている。各フランジ40a、40bは、対応する基端側アーム体22a、22bに対して取外し可能に連結され、各フランジ40a、40bは、複数の分割されたフランジ部材44a〜44dから構成されている。 (もっと読む)


【課題】確実且つ強固な噛み合わせ、チェーン剛直化部分の座屈、折損及び曲がりを回避する噛合チェーンユニットを提供すること。
【解決手段】噛合動作を完了させる直前にある外歯リンクプレート112AYと外歯リンクプレート112BZとの噛合動作が、第1ピン間距離d1を第2ピン間距離d2にほぼ等しくさせるとともに、第3ピン間距離d3を第2ピン間距離d2に近接させるように完了する噛合チェーンユニット100。 (もっと読む)


【課題】回転軸の回転を複数の遊星ローラのそれぞれに対してロスなく確実に伝達できるようにすることである。
【解決手段】外輪部材5の内径面と回転軸10の外径面間に複数の遊星ローラ21を組み込む。回転軸10を中心にして回転可能なキャリア14に遊星ローラ21と同数のローラ軸19を径方向に移動自在に設け、そのローラ軸19によって遊星ローラ21を回転自在に支持する。周方向で隣接する一対のローラ軸19間に引張りコイルばね22を掛け渡して、一対のローラ軸19を半径方向内方に向けて付勢し、遊星ローラ21を回転軸10の外径面に圧接させて、遊星ローラ21と回転軸10の接触部で滑りが生じるのを防止する。 (もっと読む)


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