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国際特許分類[F16H25/02]の内容

国際特許分類[F16H25/02]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で力を効率よく発生させて提示能力を向上させ、低コスト化、小型化および軽量化を図るとともに、高い信頼性を得ることのできる力覚提示装置を提供することにある。
【解決手段】モータにより回転駆動される回転体13のカム摺動面13Pにリンクアーム14A、14Bを突き当てることで、回転体13、モータ、スライド部材16を一方向に沿って往復動させる。このとき、カム摺動面13Pのプロファイル形状に応じ、一方の側に回転体13、モータ、スライド部材16が変位するときと、他方の側に回転体13、モータ、スライド部材16が変位するときとで、加速度変化(躍動の度合い)を異ならせるようにした。これにより、この力覚提示装置を内蔵した携帯型情報端末を保持したユーザは、力覚提示装置によって提示される一方の側への力を認識する。 (もっと読む)


【課題】新規な発想に基づくアクチュエータにおいて、ガタや衝撃音を発生させずに加工コストを低減する。
【解決手段】特定方向に運動する出力板104と、出力板104の運動方向と非平行に往復運動する2以上のキャリア106と、出力板104に形成された所定の繰り返し数で振幅する形状の段差部105と、段差部105に付勢されつつキャリア106と共に往復運動するローラ108と、キャリア106の各々を独立して所定の一方向にのみ駆動する電磁石112を有し、キャリア106の往復運動のうち、いずれか一方の運動は電磁石112により直接駆動され、他方の運動は段差部105から受ける反力により駆動されるようにアクチュエータを構成する。 (もっと読む)


【課題】新規な発想に基づくアクチュエータを提供する。
【解決手段】特定方向に運動する出力部材104と、前記出力部材104の運動方向と非平行に往復運動する2以上のキャリア106と、前記出力部材104に形成された所定の繰り返し数で振幅するガイド溝105と、キャリア106と共に往復運動しながら前記ガイド溝105内を移動する移動体としてのボール108と、キャリア106の各々を独立して駆動するボイスコイルモータ112と、を有してアクチュエータを構成する。 (もっと読む)


【課題】騒音及び摩耗が少なく、且つ設計及び製造が簡単な運動変換装置を提供し、ミシンの駆動機構に組み込む。
【解決手段】本発明のミシン9は、駆動機構に、次に示す運動変換機構が組み込まれている。すなわち、該運動連動機構は、回転軸47とともに回転する回転板41と、該回転板41が回転した際に揺動する揺動リンク51とを備え、該回転板41の一面及び他面には、それぞれカムフォロア53、55の中心軌道pが回転板41に対し反転対称で同一である外周カム面43及び内周カム面45が形成されている。また、揺動リンク51は、外周カム面43を転動するコロ状カムフォロア53を回転可能に取着した外周カムレバー52と、内周カム面45を転動するコロ状カムフォロア55を回転可能に取着した内周カムレバー54とを含み構成され、両レバー52、54は、両コロ状カムフォロア53、55の軸芯cが一致するように連結されている。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ駆動モータで発生したパーティクルがステージに載置された基板の表面に付着することを防止でき、かつボールねじの取外し及び取付け作業を容易に行うことのできるステージ駆動装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2のXYステージ駆動用ボールねじ13,14を駆動する第1及び第2のボールねじ駆動モータ18,19を真空チャンバ1の外部に設け、かつナットフランジ28の高さをナットブラケット8,12の開口幅より小さくするとともに、ナットフランジ28の幅をナットブラケット8,12の開口高さより小さくする。 (もっと読む)


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