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国際特許分類[F16H25/18]の内容

国際特許分類[F16H25/18]の下位に属する分類

ねじ機構 (3,055)

国際特許分類[F16H25/18]に分類される特許

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【課題】四輪駆動車に適用して有効なアクチュエータ制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ制御装置100は、正逆回転可能なアクチュエータ17、アクチュエータ17の回転運動を直線運動に変換する変換部材40、変換部材40の移動を規制して変換部材40の位置を検出するチェック機構60、アクチュエータ回転変位検出用のセンサ102、及びセンサ102からの信号に基づいてアクチュエータ回転位置を制御する制御部103を備える。制御部103は、アクチュエータ17を一方側へ所定の角度で回転させた後、他方側へ回転させる通電処理を行い、チェック機構60を介して変換部材40の移動を規制してアクチュエータ17の回転が停止する位置をアクチュエータ回転開始点となる基準位置とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】係合時に発生し得るショックを適切に抑制することが可能な係合機構の制御装置を提供する。
【解決手段】係合機構は、駆動力源によって回転される第1部材、第1部材に対向する第2部材、第1部材及び第2部材のそれぞれに形成された溝部に保持される動力伝達部材、第2部材を固定可能に構成された第3部材、及び第2部材を第3部材に固定するための駆動力を付与するアクチュエータを有する。第1部材及び第2部材は、セルフロックが実現されるような角度の第1係合面と、セルフリリースが実現されるような角度の第2係合面とを有する。制御手段は、第1部材が第3部材に対して第2係合面の方向に相対回転するように駆動力源を制御することで、第2係合面の側から係合させる。これにより、セルフロック側から係合を行う場合と比較して、係合時の急激なトルク上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置において、駆動部材であるピストンの挙動を安定させる。
【解決手段】Z方向に進退移動するピストンの脚部32には、傾斜面部50が形成されている。脚部32の進退移動により、Y方向に進退移動する押棒の退行側端部43には、傾斜面部50に接触する出力ローラユニット60が設けられている。出力ローラユニット60は、複数のローラ62を備えている。複数のローラ62は、傾斜面部50の傾斜している方向に沿った方向に並び、その回転軸がX方向に平行になるよう、枠64に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 試験片の端部を容易にドラム部材に装着することが可能なつかみ具を提供すること。
【解決手段】 上つかみ具2は、その断面が略半円状の移動挟持部11と、その断面が略半円状の固定挟持部12とから構成され、その外周部が円筒状の形状をなすドラム部材10を備える。ハンドルギア33とドラム部材駆動ギア39と連結させ、ハンドル31を操作して、移動挟持部11と固定挟持部12からなるドラム部材10を回転させる。また、ハンドルギア33と回転軸駆動ギア38と連結させ、ハンドル31を操作して、回転軸21を回転させることにより、一対のテーパー部材23を移動させる。これにより、移動挟持部11が固定挟持部12に対して移動する。 (もっと読む)


【課題】本体部と重合部とを連結する回動リンク部の枢着部にカム機構を設けてチルトアップ機構を実現して薄型化を図れる構成となり、極めて簡易な構成で組み付けも極めて容易に実現できる極めて実用性に優れた画期的なスライド装置を提供すること。
【解決手段】回動リンク部5と共に回動するカム部6と、これと重合しすり合わせ相対回動するカム係合部7とを設け、このカム部6に対して相対回動するカム係合部7のすり合わせ面に、前記第一部材1に対する前記第二部材2のスライドに伴って第二部材2を重合面に対して起き上がり傾斜させるチルトアップカム面8を形成してチルトアップカム機構9を設けたスライド装置。 (もっと読む)


【課題】横シールの動作としごき手段の動作に関して、しごき部材のしごき経路をカムによって確定させて、包装速度が速くなった場合でもしごき部材が暴れた動作をするのを防止することができるしごき装置を備えた縦型包装機を提供する。
【解決手段】横シール部54a,54bが包装材61に接近・離間する動作に応じて、しごき機構のしごき駆動部21,22が第1カム機構30によるカム動作を行ってしごき材を駆動するとき、別の第2カム機構40によってしごき機構のしごき部材が辿るしごき経路が定められる。このしごき経路を辿るとき、しごき部材が筒状包装材に対して接触してしごき作用を与える。したがって、包装速度が速くなっても、しごき部材は唯一定められたしごき経路に沿って移動し、暴れた動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を採らず、コンパクトでありながら、カムスラスト力を損なわずに、転動体とカム面とのクリアランスを低減し、カム面の面数とコストを低減させたカム機構を提供する。
【解決手段】カム面5が設けられたカム部材7と、カム部材7と相対回転可能に配置された相手側部材9と、保持部材11によって保持され、カム面5上を転動可能な転動体15と、相手側部材9と保持部材11との間に配置されたダンパ19,21とを備え、相手側部材9の回転がダンパ19,21と保持部材11とを介して転動体15をカム面5に押圧し、生じたカムスラスト力によってカム部材7を軸方向に移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ペダル位置の調整とペダル反力の調整を同時に行えるペダル装置を提供する。
【解決手段】電動モータ13、ネジ機構14およびストッパ部15により構成されるペダル位置・反力調整装置7により、ペダルアーム4を踏み込み方向前後に移動させる。これにより、ペダルアーム4に備えられたカムフォロワ16も移動し、カム17を移動させる。このため、カム17の移動に伴ってバネ19が撓み、バネ19の弾性力がカム17に反力として加えられる。この反力がカム17およびカムフォロワ16を介してブレーキペダル2に加えられるため、ペダル位置・反力調整装置7によってペダルアーム4を移動させれば、反力調整を同時に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石2を使用する動力伝達装置1において、誤作動の発生を抑制する。
【解決手段】動力伝達装置1は、永久磁石2の姿勢を変更する磁石姿勢変更手段を備え、磁石姿勢変更手段により永久磁石2の姿勢を変更することで、ロータ4とアーマチャ7とに磁束が流れる第1磁気回路と、ロータ4とアーマチャ7に流れ得る磁束が第1磁気回路よりも弱い第2磁気回路とを切り替えて、クラッチON状態−クラッチOFF状態を切り替える。これによれば、クラッチOFF状態(第2磁気回路を形成する姿勢)の際、ロータ4とアーマチャ7との間の磁気吸引力は弱まるので、振動や外力が原因で隙間6が狭まってもアーマチャ7がロータ4に吸着されることなく、意図せずロータ4とアーマチャ7が連結してしまうという誤作動の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 組み付け性が良く、従来と比較して小型化が可能なギヤロック装置を提供する。
【解決手段】 第1ハウジング内1の第1回転部材3をロック状態にするための作動部材14を第2ハウジング11に設け、第2ハウジング11は第1ハウジング1の外側から、作動部材14を第1ハウジング1の開口部2に対して挿入して組み付けられる構成とした。 (もっと読む)


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