国際特許分類[F16H3/02]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 可変変速比をもった回転運動伝達用または逆転用歯車装置 (2,383) | 遊星運動をする歯車がないもの (851)
国際特許分類[F16H3/02]の下位に属する分類
内歯車をもつもの (4)
ウオームおよびウオームホイルまたはハスバのまたはヤマバの歯を本質的に有する歯車 (1)
もっぱらまたは本質的に,軸との接続をはずすことができて,常に歯車どうしかみ合っている歯車をもつもの (752)
歯車どうしのかみ合いをはずすことが可能な歯車および軸との接続をはずすことができて常に歯車どうしでかみ合っている歯車の両者を本質的にもつもの (18)
もっぱらまたは本質的に,歯車どうしのかみ合いをはずすために動かすことができる歯車を用いるもの (47)
複数の変速比を得るために作られまたは配置された歯をもつ歯車をもつもの,例.ほとんど無限に可変なもの (4)
国際特許分類[F16H3/02]に分類される特許
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コンバイン
【課題】静油圧式無段変速装置の出力軸の耐久性の低下、出力軸への潤滑油供給作業が面倒であるという課題。
【解決手段】静油圧式無段変速装置12からの駆動力を前記走行装置2に伝達するミッションケース15に、前記静油圧式無段変速装置12の出力軸20に接続されるインプット軸21を設ける。該インプット軸21の端部に入力ギア22を設け、前記入力ギア22と噛み合う中間ギア28を設けた第一変速軸27に、前記刈取装置4へ駆動力を出力する刈取出力プーリー30と、前記走行装置2側へ駆動力を伝達する第二変速軸34に複数設けた従動側変速ギア35と噛み合う駆動側変速ギア32とを設け、該駆動側変速ギア32と第一変速軸27との間にクラッチ50を設けたコンバイン。
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ベアリングギア変速機
【課題】インボリュート歯車を使用せずに安価な変速機を提供する。
【解決手段】入力軸17、出力軸40が同軸でカウンター軸18と平行に存在するタイプであり、1〜5速、バックの変速機の一般的な機構であるが、従来のインボリュート型歯車、シンクロメッシュ機構を断面が富士山型断面のギアと、インサート機能を持つコロをシンクロスリーブの回転有効直径に嵌装し挿入式ミッションに全て変更する。出力軸40に外接した、シンクロスリーブ25に、少なくとも1個以上のコロ21を、更に後部に後ろ向きにコロ22を装備し、遊星ギアとカウンター歯車を挿入式のコロで接続する。
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同軸式二方向入力/一方向出力エピサイクリック歯車列
【課題】二方向入力/一方向出力輪群の入力軸回転方向を変更可能なエピサイクリック歯車列を提供する。
【解決手段】本発明によるエピサイクリック歯車列は、外側伝動構造を備え、エピサイクリック歯車列により二方向入力/一方向出力の伝動を構成する。出力軸3000の出力回転方向のエピサイクリック歯車列を変えず、エピサイクリック歯車列の外側伝動構造と一方向性伝動装置とが結合し、エピサイクリック歯車列により二方向入力/一方向出力の稼動を構成する。これにより、入力軸2000を第1回転方向及び第2回転方向に駆動するとき、一方向回転方向の出力軸3000の間に対して異なる伝動の変速比を持たせ、及び二方向回転の入力軸が第一回転方向の入力軸2000及び第二回転方向の入力軸2000を駆動するとき、一方向回転方向の出力軸3000の間に対して同じ伝動の変速比を持たせることができる。
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二方向入力/一方向出力歯車列
【課題】入力軸と出力軸との変速比を同じ変速比または異なる変速比にし、二方向入力/一方向出力可能な歯車列を提供する。
【解決手段】本発明による歯車列は、入力軸2000と出力軸3000とが同じ回転方向の第一輪群、及び入力軸2000と出力軸3000とが異なる回転方向の第二輪群の共用回転軸構造を構成する。これにより、入力軸2000の回転方向を変更させることができ、出力軸3000の出力方向は変わらず、第一回転方向に駆動される入力軸2000と出力軸3000との間の変速比、および第二回転方向に駆動される入力軸2000と出力軸3000との間の変速比を、同じ変速比または異なる変速比にすることができる。
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変速伝動装置
【課題】簡単な変速操作を行うだけで広い変速範囲にわたって無段階に速度変化した出力を得ることができながら、コンパクトに得ることができる変速伝動装置を提供する。
【解決手段】遊星伝動部Pからの合成駆動力を出力する出力ギヤとして、第1出力ギヤ81とその第1出力ギヤ81とは異なる別の出力ギヤ82,83,84とを遊星伝動機構60,70のサンギヤ62,72と同芯状に備え、複数の速度レンジ設定クラッチ101,102,103,104の切り換えによって遊星伝動部Pからの合成駆動力を出力する出力ギヤを切り換えて複数段階の速度レンジの駆動力に変換して出力回転体30に伝達する2本の伝動軸95,96を備え、2本の伝動軸95,96の夫々に設けた出力ギヤ107b,108bと噛み合う伝動ギヤ109を、出力回転体95,96に一体回転自在に備え、2本の伝動軸95,96を並列的にかつ平行に配置してある。
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乗用型作業機の走行変速装置
【課題】田植機等の乗用型農作業機において、走行変速装置の組み立ての容易性向上や部材の強度アップ等を図る。
【手段】走行変速装置は走行ミッションケース9を有する。走行ミッションケース9は深さが深い本体部9aと浅い深さの蓋部9bとの2つ割構造になっており、内部に軸やギア等が配置されている。本体部9aの内部には板状の中間部材87が固定されており、この中間部材87で軸が支持されている。軸の支持スパンを短くできるため、軸の支持強度がアップすると共に耐久性も向上する。軸の安定性が高くなるため、蓋部9bを取り外してから再取り付けすることが容易になる。従って、メンテナンスも楽に行える。
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作業車の走行変速構造
【課題】変速操作が容易で、変速時の衝撃を低減することができる作業車の走行変速構造を提供する。
【解決手段】エンジンの動力が伝達される複数段に変速自在なギヤ変速式の主変速装置13,14,15,16と、主変速装置13,14,15,16における動力の伝動/遮断を切り換える第1クラッチ9,12と、主変速装置13,14,15,16および第1クラッチ9,12の伝動下手側に位置し、複数段に変速自在なギヤ変速式の副変速装置44と、副変速装置44の伝動下手側に位置する第2クラッチ75,76と、を備えた。
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電子ギアブロック
【課題】 動力を2台以上使うとき、シャフトに電子的に制御できる様に設けた電子ギアブロックを提供する。
【解決手段】 シャフト(軸)に先端にギアを取り付け、それを左右のギア(3)で挟み、その端の伸びた軸(6)に、バイオメタル(人工筋肉)(9)を通す。そして、そのシャフトと動力のシャフト(11、12)を磁石で繋ぎ、動力の回転を妨げずに正転・逆転・停止・ロックが可能なものを、特徴とする。
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作業車両の走行伝動装置
【課題】本発明では、エンジンの回転を走行装置に伝動する走行伝動装置に、従来よりも多段の変速装置を設けることで、走行速度の調整を細かく行って種々の作業に対応出来るようにすることを課題とする。
【解決手段】エンジン10の回転を走行装置8,9に伝動するトランスミッション1内において、前後進切換クラッチ18とメイン変速クラッチ2とサブ変速クラッチ5を直列に配置する構成とし、さらに、該メイン変速クラッチ2とサブ変速クラッチ5との間には、高低二段変速の第一高低変速クラッチ3と高低二段変速の第二高低変速クラッチ4を配置したことを特徴とする作業車両の走行伝動装置の構成とする。
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クラッチ装置
【課題】車両の構造を簡素化できるクラッチ装置を提供する。
【解決手段】クラッチ装置1は、入力回転体2と、第1クラッチ部5と、第2クラッチ部6と、第1操作機構7と、第2操作機構8と、を備えている。第1クラッチ部5は摩擦力により入力回転体2から第1入力軸3へ動力を伝達可能である。第2クラッチ部6は、ダイヤフラムスプリング62の押付力により発生する摩擦力により入力回転体2から第2入力軸4へ動力を伝達可能である。第1操作機構7は、第1クラッチ部5での動力伝達および遮断を切り換える機構であって、油圧により第1クラッチ部5に作用する押付力を発生する。第2操作機構8は、第2クラッチ部6での動力伝達および遮断を切り換える機構であって、油圧により第2クラッチ部6に作用するダイヤフラムスプリング62の押付力を変化させる。
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