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国際特許分類[F16H35/06]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | その他の特殊な機能的特徴をもった伝動装置または機構 (400) | 支持部分の間の相対的移動を許容して悪影響を防ぐように設計された伝動装置 (4)

国際特許分類[F16H35/06]に分類される特許

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【課題】複数の駆動部を用いることなく、駆動部自体の駆動に依存することもなく、移動部を駆動部の駆動方向と平行に移動させることのできる移動機構および該移動機構を用いた撮像装置を提供すること。
【解決手段】バネ性を備えた梁によって移動部と固定部とを接続し、駆動部によって移動部を移動させることで、複数の駆動部を用いることなく、駆動部自体の駆動に依存することもなく、移動部を駆動部の駆動方向と平行に移動させることのできる移動機構および該移動機構を用いた撮像装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来と比して一段と耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】固定軸21Aに枢支されたギア22と、回転テーブル24との間に、当該ギア22の回転軸方向及び当該回転テーブル24の回転軸方向のそれぞれに対して垂直に摺動自在なカップリング25を設けたことで、回転テーブル24に加わる衝撃を当該カップリング25とギア22及び回転テーブル24との摺動により吸収して、当該衝撃が直接固定軸21Aに加わることを防止することができるので、当該固定軸21Aが回転テーブル24に加えられた衝撃により折れてしまうことを防ぐことができ、かくして、従来と比して一段と耐衝撃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】極力簡素な構成で、駆動系の不作動時でも、容易に第1の回転体と第2の回転体の接離動作が可能な接離機構を提供する。
【解決手段】第1の回転体21を回転自在に支持する固定側ユニット23と、第2の回転体22を回転自在に支持し、固定側ユニットに対して近接/離間する方向に揺動可能に支持された可動側ユニット24を備え、可動側ユニットを揺動させることで第2の回転体と第1の回転体を圧接または離間状態とする接離機構20であって、第1の回転体を一方向に回転駆動する駆動列25と、駆動列に連結されるトルクリミッタ26を可動側ユニット24に設け、駆動列25を回転駆動する方向と、駆動列の回転駆動によりトルクリミッタ26が可動側ユニット24を固定側ユニット23に近接する方向が、同一方向とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、構成の簡素化を図ることにより、用紙加工装置の小型化に貢献できる用紙加工装置の動力伝達機構を提供する。
【解決手段】原動軸53に連結する駆動源接続部材55と加工手段の入力軸に連動連結する従動回転部材56とを備え、駆動源接続部材55が原動軸53を挿入接合するボス部57とボス部57の一端に一体形成されたフランジ部58とを有し、従動回転部材56を駆動源接続部材55のボス部57の外周に回転自在に挿嵌し、フランジ部58と従動回転部材56の対向面間に鋼球62を配置するとともに、従動回転部材56に鋼球62を受容保持する凹状部63を形成し、フランジ部58に鋼球62を収容可能な孔部60を形成し、孔部60に鋼球62を凹状部63に押圧するコイルバネ61を配置した。 (もっと読む)


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