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国際特許分類[F16H41/00]の内容

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国際特許分類[F16H41/00]に分類される特許

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【課題】途中の機構の運動が回転、並進によらず使用することができ、また、多自由度の運動に対しても適用することができる運動伝達機構を提供する。
【解決手段】流体が出入りし得る入力端1及び出力端2と、この入力端1と出力端2とを接続する流体経路3とを備えており、前記流体を介して駆動力を伝達する運動伝達機構。この運動伝達機構に作用する少なくとも1種の運動を非干渉化するために、前記流体経路の長さが一定に維持されるように構成されている。
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作業機械、とりわけホイールローダのためのドライブトレインは、一次クラッチ(2)を介して流体トルクコンバータ(3)を駆動する内燃機関(1)を有する。流体トルクコンバータ(3)の出力側は減速装置(4)を駆動する。駆動機関(1)はパワーテークオフ(6)と連結され、負荷機器(7)を駆動する。駆動機関(1)と流体トルクコンバータは、停止点で負荷機器(7)が不作動の場合に駆動機関(1)がほぼ最大トルクで運転されるように設計されている。さらに負荷機器(7)が作動されると、駆動機関の所定の回転数が維持されるように、一次クラッチ(2)が切断方向に操作される。
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