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国際特許分類[F16H45/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動伝達用流体伝動装置と継手またはクラッチとの組み合わせ (489)

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【課題】コンパクトに構成されたトルクコンバータ装置、特に、軸方向に短縮されたトルクコンバータ装置を提供すること。
【解決手段】インペラクラッチ3は、トルクコンバータ2のトーラス要素(2a,2b,2c)の径方向外側に配置されている。特に、インペラクラッチの軸長Aは、トルクコンバータ2のトーラス要素(2a,2b,2c)の軸長Bより短くされている。すなわち、インペラクラッチ3は、トーラス要素(2a,2b,2c)の軸長内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ステータシャフトの筒状部に挿通したメインシャフトを介してトルクコンバータの回転がクラッチに伝達される構造の変速機において、ステータシャフト及びその周辺の構成を改良することで、部品点数の削減、外形寸法の小型化、軽量化を図る。
【解決手段】変速機1において、ステータシャフト30における筒状部31の端部31aに設けたクラッチ20側に突出する環状の突起からなる突出部33と、クラッチドラム21におけるステータシャフト30に面する側壁21cに設けた環状の突起からなるガイド部29とを備え、突出部33の外周面33aとガイド部29の内周面29aとを径方向で対向させて配置し、それらの隙間61をシールリング34で液密に封した。また、ステータシャフト30とクラッチドラム21とメインシャフト2によって形成された第1の油路62は、シールリング34で封されている。 (もっと読む)


【課題】動力源から変速機までの間に入力装置と並列にワンウェイクラッチを配置したことにより、燃費の向上をはかることの可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力源2が出力したトルクを変速機5に伝達する入力装置4,12を備えた動力伝達装置において、前記入力装置4,12に対して並列に配置されるとともに前記変速機5から動力源2へのトルクの伝達が可能でかつ前記動力源2から変速機5へのトルクの伝達を行わないワンウェイクラッチ15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを具備し、且つ、アイドルストップする車両に適用され、車両の減速過程でフューエルカット復帰を行わせず燃費を向上させることができるとともに電動オイルポンプを不要としてコストを低減させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】車両の減速過程でエンジンEに対してフューエルカットした状態とされて車速が所定値以下となった際、オイルポンプ31によるトルクコンバータ1に対するオイルの供給量を制限又は禁止し、クラッチ手段3及び無段変速機25に対するオイルの供給を優先させ得る調整手段23を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】動力の伝達効率を向上させることができるとともに、変速タイムラグを小さくすることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】エンジンEの駆動力を車輪に対して任意タイミングで伝達又は遮断可能な発進変速クラッチ手段2と、入力と出力とが所定のギア比に設定された複数のギア段クラッチ手段3と、エンジンEから車輪に対する動力伝達時のギア比を任意に設定し得るギア段選択手段5とを具備した動力伝達装置であって、ギア段クラッチ手段3は、交互に積層された駆動側クラッチ板及び被動側クラッチ板と、当該駆動側クラッチ板及び被動側クラッチ板を選択的に圧接又は離間動作させるべく油圧で作動し得る油圧ピストンとを具備し、当該駆動側クラッチ板及び被動側クラッチ板が圧接して所定のギア比にて動力が伝達され得るよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置2000は、カバー2310を有するトルクコンバータ2300と、トルクコンバータ2300のカバー2310に設けられるロータを有する回転電機2200と、インプットシャフト1100とカバー2300とを接続および切断する、ハウジング2890を有する電磁クラッチ2800とを備える。電磁クラッチ2800は、回転電機2200の内周側に設けられ、ハウジング2890はカバー2310と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】油路構成を簡素化できる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】トルクコンバータ18の外周にエンジン12と接続され動力伝達可能なトルクコンバータカバー54、トルクコンバータカバー54およびインプットシャフト38間を連結するクラッチ14の摩擦係合要素32、インプットシャフト38の内周に設けられ、トルクコンバータ18の出力をトランスミッション20へ供給するアウトプットシャフト44、ならびにインプットシャフト38に接続されるモータ・ジェネレータ16を備え、エンジン12からの出力トルクが、トルクコンバータカバー54、クラッチ14、モータ・ジェネレータ16、インプットシャフト38、トルクコンバータ18、アウトプットシャフト44およびトランスミッション20の順で伝達されるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジン動力遮断クラッチをロックアップクラッチ付流体伝動装置内に配置する駆動装置において、両クラッチの制御性と伝達トルク容量を向上させるとともに、クラッチ係合時の摩擦材の発熱量を低減させつつ流体駆動装置の大型化、ひいては駆動装置の大型化を抑制することができる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動装置10において、トルクコンバータ13内に設けるロックアップクラッチ40及びエンジン動力遮断クラッチ50のそれぞれを、アクチュエータ45,55を備える多板式のクラッチとし、ロックアップクラッチ40をトーラス35よりエンジン15側に配置するとともに、エンジン動力遮断クラッチ50をロックアップクラッチ40よりエンジン15側に配置して、ロックアップクラッチ用アクチュエータ45とエンジン動力遮断クラッチ用アクチュエータ55とを、各摩擦板41,51が対向する方向に押圧されるように対向配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジン動力遮断クラッチをロックアップクラッチ付流体伝動装置内に配置する駆動装置において、両クラッチの制御性と伝達トルク容量を向上させるとともに、クラッチ係合時の摩擦材の発熱量を低減させつつ流体駆動装置の大型化、ひいては駆動装置の大型化を抑制することができる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】ロックアップクラッチ40及びエンジン動力遮断クラッチ50のそれぞれを、アクチュエータ45,55を備える多板式クラッチとし、ロックアップクラッチ40の摩擦板41をトーラス35の外径側に配置するとともに、エンジン動力遮断クラッチ50をロックアップクラッチよりも小径に構成して、エンジン動力遮断クラッチ50をトルクコンバータ13内に設ける。また、エンジン動力遮断クラッチ50の外径側において、モータ・ジェネレータ14をエンジン動力遮断クラッチ50の摩擦板51と軸方向でオーバーラップさせて配置する。 (もっと読む)


【課題】装置のスペースやコストの増加を抑えつつ、モータジェネレータでの回生効率を向上させることが可能なハイブリッド駆動装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1と自動変速機5の間の動力伝達経路にモータジェネレータ4を有するハイブリッド駆動装置であって、エンジン1の回転動力が入力されるポンプインペラ2bと、ポンプインペラ2bからの流体を受けて回転するとともに自動変速機5に向けて回転動力を出力するタービンインペラ2cと、ポンプインペラ2bとタービンインペラ2cとを断接可能に動力を伝達するロックアップクラッチ2eと、を有するトルクコンバータ2と、タービンインペラ2cと一体回転するとともに、自動変速機5、及びロックアップクラッチ2eを作動させる油圧を生成するオイルポンプ3と、を備え、モータジェネレータ4は、タービンインペラ2cと一体回転するように構成される。 (もっと読む)


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