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国際特許分類[F16H53/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 伝動機構のカムまたはカム従動体,例.伝動機構のためのローラ (189)

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【課題】回転軸方向に並設され、接触することで動力を直接授受する駆動輪と被駆動輪が、両輪の中間に回転を反転させる為の動力伝達輪を設けること無しに、同方向に回転する動力伝達装置を提供する。
【解決手段】被駆動輪4の円周上の点Bから円内部の点Cまで、円の面に対して垂直に設けた受け板5に、駆動輪2の先端部Pが、接しながら点Bから点Cに向かう方向に回転する装置により、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 筐体を合理的に駆動するとともにスピーカの音響効果を向上してなる駆動装置を得ること。
【解決手段】 下部筐体210と、下部筐体の上部に設けられた上部筐体220と、上部筐体を下部筐体に対して回転可能に支持するシャフト300と、上部筐体の内部に配置されるとともにシャフトを中心に上部筐体を下部筐体に対して回転する駆動手段400と、上部筐体の内面に支持されたスピーカ500とを備え、上部筐体がスピーカのエンクロージャとして作用するものであり、上部筐体が回転すると同時にスピーカから音を発生するようにした。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で且つ耐久性のある搭載ユニット昇降機構を提供すること。
【解決手段】搭載ユニット6を搭載した被上下動部材である搭載ベース2と、この搭載ベース2を保持するベース本体1とを備え、このベース本体1と前記搭載ベース2の間に、当該搭載ベース2が上下方向へ移動するのを案内する上下動案内機構4,5を設ける。前記搭載ベース2に対して上下方向への移動力を付勢する倍力機能を備えたレバー機構7,8を、前記搭載ベース2と前記ベース本体1との間(左右両側)に装備し、これにより、搭載ユニット6を搭載した搭載ベース2を安定した状態で円滑に上下動させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用条件が限られず、しかも、構成各部材7a、8、8、21、15a同士が分離する事を防止して、プランジャポンプ等の組立作業の能率化を図れる偏心カムユニット16bを、低コストで実現する。
【解決手段】偏心リング15aの外周面の軸方向一端部に径方向外方に突出する突部20を形成する。そして、この突部20を、外輪7aの端部に設けた鍔部14a、及び、各ニードル8、8の軸方向端面に係合させる。そして、これら各ニードル8、8の周囲に設けた上記外輪7aが、上記偏心リング15aの周囲から抜け出る方向に変位する事を防止する。 (もっと読む)


【課題】成形型内で肉の流動を促進し、成形荷重を低くすると共に、鍛造時に素材の歩留まりのよいカムロブの成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外周が軸心を中心に半円形状のカムベース9と、外周がカムベース9から外側に突出するカムトップ8と、軸心を中心に軸線方向に貫通する孔5と、を有するカムロブの成形方法において、略円柱状の一次中間成形品W1を成形する第一工程と、一次中間成形品W1にカムトップ8となる予定のカムトップ予定部6の径方向の肉厚が、カムベース9となる予定のカムベース予定部7の径方向の肉厚よりも厚くなるように軸線方向に貫通する予備孔3を成形した二次中間成形品W3を成形する第二工程と、二次中間成形品W3を軸線方向に押圧して、カムトップ8、カムベース9、及び予備孔3が変形した変形孔4を成形した三次中間成形品W4を成形する第三工程と、三次中間成形品W4に変形孔3より大きい孔5を成形してカムロブW5を成形する第四工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】反力発生ばねが線形的なばね特性を有するものであっても操作手段に対する操作の全域に亘り操作量と操作反力との関係として好ましい連続的な非線形特性を達成する。
【解決手段】ブレーキペダル212に対する運転者の制動操作に応じて回転運動する入力部材14と、軸線12の周りに回転し入力部材14に回転運動を付与するブレーキペダル80と、変形量に応じて線形的に反力を発生する圧縮コイルばね68と、圧縮コイルばね68を変形させる出力部材16と、入力部材と出力部材との間に設けられ入力部材の回転運動を直線運動に変換して出力部材16に伝達し、圧縮コイルばね68の反力を出力部材を介して入力部材に伝達する伝達手段82とを有する回転運動入力型操作シミュレータ。伝達手段82は入力部材14の回転運動量に対する出力部材16の直線運動量の比を入力部材の回転運動量に応じて連続的に非線形に変化させる。 (もっと読む)


【課題】成形時のホルムアルデヒド臭気や成形品から放散されるホルムアルデヒド量が極めて少なく、且つ摺動性が大幅に向上したポリアセタール樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリアセタール樹脂100重量部に対して、(A)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜5重量部、(B)カルボン酸のアルカリ(土類)金属塩および/または飽和脂肪酸のアルカリ(土類)金属塩0.01〜5重量部、(C)ヒドラジド化合物0.01〜5重量部、 (D)オレフィン系(共)重合体とビニル系(共)重合体とのグラフト共重合体および/またはグリシジル基を側鎖に含むオレフィン系ポリマー0.1〜20重量部および(E)潤滑剤を0.1〜5重量部を配合してなるポリアセタール樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関用のカムシャフト調節装置(1)であって、駆動車(2)と、カムシャフトに配属された被駆動エレメントとの間における相対的な角度関係が、外側ロータ(3)と内側ロータ(6)との間における圧力室(9,10)の液圧負荷によって調節可能であり、駆動車(2)がプラスチックから製造されていて、駆動車(2)に対応配置された外側ロータ(3)が金属から製造されている形式のものに関する。
このような形式のカムシャフト調節装置において、特に良好な結合形式を得るため及び組立てにおける多様性を減じるために、本発明の構成では、外側ロータ(3)と内側ロータ(6)との間における少なくとも1つの軸受面(4)が、プラスチック製の駆動車(2)内に素材結合式又は形状結合式に受容されている。
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【課題】より少ない工程数でカムシャフトを製作し、生産性を向上させる。
【解決手段】石灰又はほう砂等の粉末状潤滑剤を表面に施した状態で冷間鍛造によりシャフト26を形成する。軸心部を打ち抜き加工により形成した偏心カム22、24をシャフト26に対して圧入する。軸心部に金属ブッシュ28aを備える合成樹脂製のギヤ28をシャフト26に圧入する。偏心カム22、24及びギヤ28は、シャフト26の微小段差部27a、27bにより位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】複数の冷間鍛造成形工程を連続して遂行することにより、最終の仕上げ加工(機械加工)を不要とし、高い寸法精度を得ることにある。
【解決手段】最終製品よりも所定量だけ大きな体積を有するビレットに対して輪郭予備据え込み成形、輪郭絞り成形、内径面及び外径面の同時打ち抜き成形、余剰分を内径面にバリとして形成する押圧成形、内径面のバリを打ち抜く内径面打ち抜き成形、内径面及び外径面の同時しごき成形からなる複数の冷間鍛造成形工程を連続して遂行することにより、カム(プロフィール)面の最終の仕上げ加工(機械加工)を不要とし、高い寸法精度を有するカムシャフト用カムの最終製品を得る。 (もっと読む)


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