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国際特許分類[F16H59/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置のための制御入力 (10,329)

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【目的】ポジションセンサを締結後、導通確認及び角度保証を行っていたが、この段階で角度保証できないと、再び位置決め・締結作業が必要になるので、このような取付角度の不良を回避する。
【構成】位置決め治具10に駆動部11と位置決め部12を設け、ポジションセンサ1の上に置き、位置決め部12の位置決め突部22〜24をニュートラル位置溝へ係合し、この状態で駆動部11により位置決め部12を回動させてポジションセンサ1をR接点ONまで一体に回動させ、ニュートラル位置からリバース接点ONまでのN→R角度を測定し、その後位置決め部12を逆転させてリバース接点OFFからドライブ接点ONになるまでのN→D角度を測定し、この測定結果により、再び駆動部11により位置決め部12を回動させて、ポジションセンサ1を正確なニュートラル位置へ移動し、この状態でポジションセンサ1を締結する。 (もっと読む)


【課題】システムの変動要因が変動しても変速制御が可能であり、また制御不能なほどに変動した場合には、異常表示とシステム停止が可能な変速機制御装置を提供する。
【解決手段】変速機のシャフト回転角を検出する回転角センサ5、回転角度の位置指令を与える位置指令手段7、回転角センサから得られる実回転位置と位置指令手段から出力される位置指令とより位置偏差及び速度を求め、位置偏差と速度に基づき電圧指令値を求め電圧指令値に基づきモータへの印加電圧及び通電方向を出力する電圧指令生成手段7を備え、変速動作の行われる角度以上、シャフトの最大回転可能角度未満で設定される角度しきい値を設け、位置指令手段は、変速動作開始から回転角センサ入力より判定するシャフト実回転角が角度しきい値を超えるまでは、位置指令を経過時間に応じて角度しきい値より大きい値まで変化させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーの意図に応じた適切な追従走行制御を可能とする追従走行制御装置および追従走行制御方法の提供。
【解決手段】 先行車両との車間距離や先行車両との相対速度等に基づいて自車両の目標加減速度を設定する追従走行制御装置では、先行車両の制動灯が点灯したと判断されると(S200のYes)、自車両のドライバーの視点が検出され(S202)、ドライバーが先行車両の制動灯を注視しているか否か判定される(S204,S206)。ドライバーが先行車両の制動灯を注視していると判断され(S206のYes)、かつ、ドライバーがブレーキ操作を行ったと判断された場合(S208のYes)、ドライバーの要求制動力に応じて目標制御量の補正量が算出され(S210)、追従走行時用の加減速度マップが適宜更新される(S218)。 (もっと読む)


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