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国際特許分類[F16H61/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置の制御機能 (12,590)

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【課題】車両の制御装置において、車両が走行中で内燃機関が停止中における内燃機関の始動性の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11と多段変速機13との間に駆動力を伝達または遮断可能なクラッチ12を設け、エンジン11を停止した状態で車両が走行しているとき、ハイブリッドECU100は、ハイブリッド車両側からのエンジン11の始動要求を取得したとき、多段変速機13の変速段をニュートラルから前進段に変更する。 (もっと読む)


【課題】車両部品の製造時にソレノイドモジュールを割付ける箇所が予め指定されることのないソレノイドモジュールを提供することにある。
【解決手段】ソレノイドモジュール10は、ソレノイドと駆動回路を一体化したものである。ソレノイドモジュール10は、車両部品に搭載される際に割付けられる機能を認識するため、機能識別信号が入力するインターフェース回路であるデジタル入力回路13を備える。これにより、同じ車両部品に搭載される複数のソレノイドモジュールが設計的に同じハードウェアでも、当該ソレノイドモジュールに割付けられた機能を認識させ、前記認識した機能に基づき動作させることを可能である。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機で使用するオイル中に混入した細粒コンタミによる、隣接する導体間の短絡(ショート)を防止することを課題とする。
【解決手段】 リードフレームの各TCUリード端子21〜23、第1〜第4バスバーの各ターミナル31〜33を収納部14内に収容し、且つ連通部13よりも収納部14の方が大きくなるように設定したことにより、連通部13を経由して収納部14に対するオイルの出入りが許容される。これにより、収納部14内における細粒コンタミの堆積を抑制できるので、隣接するTCUリード端子21〜23間、隣接するターミナル31〜33間が、細粒コンタミによって短絡することを抑制できる。また、金属プレート3の搭載面上に絶縁ブロック5〜7を設置したことにより、TCUリード端子21〜23、ターミナル31〜33と金属プレート3との間を絶縁することができる。 (もっと読む)


【課題】変速部の油圧制御において元圧が不足することを回避しつつ、その元圧が必要以上に高くなることを抑制することができる車両用油圧制御装置を提供する。
【解決手段】モジュレータ圧切替制御手段238は、上記元圧であるモジュレータ圧PLPMが低圧モジュレータ圧である時に、変速部入力トルクTatinが所定の入力トルク判定値未満から入力トルク判定値以上に増大すると推定される場合には、実際の変速部入力トルクTatinが増大する前に予めモジュレータ圧PLPMを高圧モジュレータ圧に切り換える。従って、実際の変速部入力トルクTatinが大きくなる前に、モジュレータ圧PLPMが低圧モジュレータ圧から高圧モジュレータ圧へと予め高くされるので、そのモジュレータ圧PLPMの上昇が変速部入力トルクTatinの増大に対して遅れることなく、変速部19の油圧制御においてモジュレータ圧PLPMが不足することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダ内の圧力が低下して可動シーブが摺動した場合であっても、サーボスプールの摺動を防止可能なベルト式無断変速機を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ270への作動油の送油を油圧サーボ機構280により制御するベルト式無断変速機40であって、油圧サーボ機構280は、変速操作具の操作に応じて油路を切り換えるサーボスプール283と、入力側可動シーブ63の摺動位置をサーボスプール283の摺動位置に応じた位置に保持するように前記油路を切り換えるフィードバックスプール84と、を具備し、油圧シリンダ270とフィードバックスプール84との間には、フィードバックスプール84と当接する当接部材278F・278Rを含み、当該油圧シリンダ270内の圧力が所定値未満である場合に、当該当接部材278F・278Rが可動側シリンダケース271に対して摺動自在となるようにするスプール位置保持機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 配線と自動変速機のケースとの接触を防止し、自動変速機を小型にできる配線装置を提供する。
【解決手段】 配線装置1は、自動変速機の制御を行う自動変速機制御装置100を構成する、ハウジング10、油圧の制御を行うリニアソレノイド弁30、温度センサ71、油圧センサ72、および、リニアソレノイド弁30を制御する電子制御ユニット60を電気的に接続する。配線装置1は、複数の配線グループ15、16を備える。配線グループ15、16は、ワイヤーハーネス41および保護チューブ241、242を含む。ワイヤーハーネス41は、ハウジング10の一方側および他方側に分離されて配置されているリニアソレノイド弁30、温度センサ71、油圧センサ72、および、電子制御ユニット60を接続する。保護チューブ241、242は、ワイヤーハーネス41を内側に収容する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁にポンプとしての機能を一体化して全体の小型化を図る。
【解決手段】スリーブ22とスプール24とによりクラッチC2のクラッチ圧を調圧するためのリニアソレノイドバルブとして機能する調圧バルブ部40を形成すると共にクラッチC1に作動油を圧送する電磁ポンプとして機能するポンプ部60を形成し、調圧バルブ部40とポンプ部60とを一つのソレノイド部30で駆動する。ポンプ部60は、ソレノイド部30をオンからオフしてスプリング28の付勢力によりスプール24をソレノイド部30側に移動させることによりポンプ室70内を負圧として作動油を吸入し、ソレノイド部30をオフからオンしてソレノイド部30の推力によりスプール24をエンドプレート26側に移動させることによりポンプ室70内を正圧として吸入した作動油を吐出する。 (もっと読む)


【課題】専用のデバイスを必要とすることなく、ライン圧を制御するソレノイド弁がフェールしたときも車両の走行を保証すると共に、ライン圧の制御マージンと消費電流の増加を抑制する変速機の油圧供給装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプの吐出圧をライン圧に調圧する調圧弁80dの調圧ポート80d1に信号圧を供給する第1油圧制御弁(第6リニアソレノイドバルブ)80x)と調圧弁とを接続する油路80αと、ライン圧を調圧してロックアップクラッチ12dに供給する第2油圧制御弁(第5リニアソレノイドバルブ)80wに接続される油路80βとを接続する接続部80γに配置される選択機構80δを備え、選択機構80δは、第1、第2油圧制御弁の出力圧のうちの高圧側を選択して調圧弁の調圧ポートに作用させる。 (もっと読む)


【課題】専用のデバイスを必要とすることなく、ライン圧を制御するソレノイド弁がフェールしたときも車両の走行を保証すると共に、ライン圧の制御マージンと消費電流の増加を抑制する変速機の油圧供給装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプの吐出圧をライン圧に調圧する調圧弁80dの調圧ポート80d1に制御圧を作用させる第1油圧制御弁(第6リニアソレノイドバルブ)80x)と調圧弁とを接続する油路80αと、ライン圧を調圧してロックアップクラッチ12dに供給する第2油圧制御弁(第5リニアソレノイドバルブ)80wに接続される油路80βとを接続する接続部80γに配置される選択機構80δを備え、選択機構80δは、第1、第2油圧制御弁の出力圧のうちの高圧側を選択して調圧弁の調圧ポートに作用させる。 (もっと読む)


【課題】N/CタイプとN/Oタイプの両方に使うことのできる汎用性に優れたソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】スプール弁5の左側にはN/Cタイプの第1三方弁Aが設けられ、スプール弁5の右側にはN/Oタイプの第2三方弁Bが設けられる。このため、1つのソレノイドバルブ1においてN/CタイプとN/Oタイプの両方に使うことができ、汎用性に優れる。また、油圧切替供給手段7により、ソレノイドバルブ1をN/CタイプまたはN/Oタイプの一方に切り替えて用いることができる。さらに、第2三方弁Bの使用時(ソレノイドバルブ1をN/Oタイプとして用いる場合)に、アシスト油圧発生手段8によって第1F/B室A7へアシスト油圧を発生させることで、スプール3に右側に向かう「アシスト力」が加わる。このため、N/Oタイプ使用時におけるリターンスプリング4のバネ力の不足を「アシスト力」で補うことができる。 (もっと読む)


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