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国際特許分類[F16H61/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置の制御機能 (12,590)

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【課題】マニュアルバルブの弁体やアクチュエータの移動位置を検出する位置検出装置の防油処理を不要にする取り付け手法を提案する。
【解決手段】マニュアルバルブ23の弁体24およびステッピングモータ28の移動軸29に接続された作動部材40における弁体24の軸方向の位置を、作動部材40の軸部44,軸部44の移動を略平行に伝達する平行移動部材50,平行移動部材50の移動を回転移動に変換してケース22の外部に伝達する変換伝達部材60により構成された位置伝達機構30によりケース22の外部に伝達する。これにより、ポジションセンサ70をケース22の外部に配置することができ、ポジションセンサ70に対する防油処理の必要性をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】目標減速度を発電機の発電負荷とエンジン負荷とにより実現しつつ、エンジン回転数が過剰に上昇することを抑制してドライバに違和感を与えることを抑制することができる無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル操作状態からアクセル非操作状態への移行が検出されると、エンジンを無段変速機に従動させた状態において無段変速機の変速比をLOW側へ移行させる無段変速機の制御装置は、目標減速度を発電機の発電負荷とエンジン負荷とにより実現するエンジン回転数になるように無段変速機の変速比を制御する変速比制御手段と、エンジン回転数が車速に応じて設定されたエンジン回転数の上限値以下に維持されるようにエンジン回転数を補正するエンジン回転数補正手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の振動などによるマニュアルバルブの弁体の変位量を小さくする。
【解決手段】マニュアルバルブ23の弁体24に若干のクリアランスをもって連結された作動部材40における弁体24の軸方向の位置を作動部材40の軸部44,軸部44の移動を略平行に伝達する平行移動部材50,平行移動部材50の移動を回転移動に変換してケース22の外部に伝達する変換伝達部材60により構成された位置伝達機構30によりケース22の外部に伝達してポジションセンサ70により検出し、ポジションセンサ70により検出された作動部材40の位置がシフトポジションに応じて予め定められた位置に一致するようステッピングモータ28を駆動制御する。これにより、その後に車両の振動などにより弁体24が軸方向に変位しても、マニュアルバルブ23の弁体24の位置を検出する場合に比して、その変位量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動に伴う前進クラッチの締結ショックを抑制しつつ、エンジン停止時においてもニュートラル制御を可能とする。
【解決手段】エンジン11と駆動輪19f,19rとの間の動力伝達径路18には、前進時に締結される前進クラッチ48が設けられる。この前進クラッチ48の締結油室63にはスプリング65が組み込まれ、制御油圧が低下するアイドリングストップ時にも前進クラッチ48はバネ力によって滑り状態または締結状態に保持される。これにより、エンジン再始動に伴う前進クラッチ48の締結ショックを抑制することが可能となる。さらに、動力伝達径路18にはセレクトレバー44aに連結される噛合クラッチ15が設けられる。これにより、滑り状態または締結状態に保持される前進クラッチ48を備えていても、手動操作によって噛合クラッチ15を解放することでニュートラル制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大や大型化を招くことなく圧力センサとリリーフバルブの機能を搭載可能な圧力制御装置を提供すること。
【解決手段】圧力制御装置に、検出された流体圧を電気信号に変換して端子から出力するセンサ部を有するセンサ本体と、センサ本体を収装する収装部を有する第1部材と、流路が形成されると共に、前記流路と前記収装部とを連通する開口部を有する第2部材と、前記センサ本体を前記第2部材に向けて付勢する弾性部材と、前記センサ本体に設けられ、前記センサ部及び前記開口部を囲繞すると共に、前記弾性部材により前記第2部材と当接することで前記流路と前記収装部との間をシールするシール部104aと、前記収装部に形成されたドレン流路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】停車時に原動機の停止と始動とが短時間の間で行なわれるものとしても、発進用の摩擦係合要素の係合を素早く行なう。
【解決手段】リニアソレノイドSLC1を、出力ポート82bを閉塞してクラッチC1の油室58に作動油を閉じ込め可能に構成し、ライン圧PLが設定圧以上のときにリニアソレノイドSLC1の出力ポート82bとクラッチC1の油室58とを連通すると共に電磁ポンプ60の吐出ポート62bとクラッチC1の油室58との連通を遮断しライン圧PLが設定圧未満のときにリニアソレノイドSLC1の出力ポート82bとクラッチC1の油室58との連通を遮断すると共に電磁ポンプ60の吐出ポート62bとクラッチC1の油室58とを連通するC1リレーバルブ70を設ける。そして、自動停止条件が成立してエンジン12が停止する際にリニアソレノイドSLC1の閉じ込め制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 電動オイルポンプに対する作動要求に先立って、的確な作動準備を行う。
【解決手段】 エンジン1により駆動されて変速装置3の各部にオイルを供給する機械式オイルポンプ7と並列に、変速装置3の少なくとも一部(クラッチ4)にオイルを供給する電動オイルポンプ10が設けられる。電動オイルポンプ10に対する作動要求に先立って、電動オイルポンプ10を所定の目標回転数で回転させて作動準備を行わせ、オイル配管11、12内のオイルを入れ替える。そして、このときの電動オイルポンプ10の実回転数と電流とを監視し、所定の目標回転数と目標電流とを満たした場合に作動準備完了と判定し、作動準備として電動オイルポンプ10の駆動を終了する。 (もっと読む)


【課題】挿通孔に圧入されるシャフトのスラストガタによって、シャフト側や可動体側に割れや削れなどの破損が生じてしまうのを抑制することのできる自動変速機用コントロールスイッチを得る。
【解決手段】コントロールスイッチの可動体10は、ハウジング1に貫設された軸受孔4、5に挿通されて回動自在に枢支される軸部13を備えるとともに、軸部13は、軸受孔4、5の軸方向に沿って当該軸部13を貫通し、シフトレバーの操作によって回動するシャフト50が挿通される挿通孔17を備え、前記挿通孔17に、耐摩耗性材料で成形された保護プレート60を設ける。 (もっと読む)


【課題】停車時に原動機の停止と始動とが短時間の間で行なわれるものとしても、発進用の摩擦係合要素の係合を素早く行なう。
【解決手段】設定圧以上のライン圧PLが作用しているときにはリニアソレノイドバルブSLC1の出力ポート84aと発進用のクラッチC1の油室58aとを連通すると共に電磁ポンプ60の吐出ポート62bとクラッチC1との連通を遮断し、設定圧以上のライン圧PLが作用していないときには出力ポート84aとクラッチC1の油室58aとの連通を遮断すると共に吐出ポート62bとクラッチC1とを連通するC1リレーバルブ70を備え、エンジンが運転中に自動停止条件が成立したときに、電磁ポンプ60の駆動を開始すると共にエンジンの燃料噴射を停止し、リニアソレノイドバルブSLC1,SLC2,SLC3,SLB1を一時的に開弁してC1リレーバルブ70の連通状態を素早く切り替える。 (もっと読む)


【課題】3種のスプール弁の誤組付けを防ぐことのできる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】3種のスプール弁αに、「3種のスプール弁α毎に異なるOリング装着部A、B、Cの径差」と「規制段差10に対する2つの挿入長L1、L2の挿入差」とを設けた。これにより、バルブボディ1の挿入穴βに対して、異なる種類のスプール弁αが誤組付けされた場合には、挿入穴βに対してスプール弁αが合致しないようにできる。この結果、スプール弁αが誤組付けされた場合には、挿入穴βに対してスプール弁αが合致しないため、3種のスプール弁αの誤組付けを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


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