説明

国際特許分類[F16H7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 無端可撓部材による回転運動伝達用伝動装置 (1,685)

国際特許分類[F16H7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F16H7/00]に分類される特許

1 - 10 / 53


【課題】過大張力による張力過多の状態でのチェーンの走行が防止されて、チェーンの耐久性が向上し、チェーンのバタツキ音が低減して、騒音が低減するチェーンガイド装置を提供する。
【解決手段】チェーンガイド装置100は、チェーン24が摺接するチェーンガイド101と、チェーンガイド101を支持するガイド支持装置Gとを備える。ガイド支持装置Gは、チェーンガイド101を固定状態で支持するガイドベース111と、チェーンガイド101を移動可能に支持する可動支持部材121,122と、チェーン張力に関わる状態量を検出する状態量検出手段および切替手段を有する制御装置Cとを備える。切替手段は、チェーンガイド101の支持形態を、状態量がチェーン張力が過大張力となる所定状態量であるときに可動支持部材121,122による可動支持形態に設定し、状態量が所定状態量以外のとき、ガイドベース111による固定支持形態に設定する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの交換時期を高精度に検出できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフトプーリ10、吸気カムシャフトプーリ11および排気カムシャフトプーリ12に巻き掛けられ、磁性体樹脂が歯布の表面に塗布されたタイミングベルト13を備えた動力伝達装置1は、タイミングベルト13の磁気を検出する磁気検出回路16と、磁気検出回路16により検出されたタイミングベルト13の磁気の大きさに基づき、タイミングベルト13が交換時期に達したか否かを判定するECU100とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用中のタイミングベルトの寿命を検知することにより、タイミングベルトが交換時期に達したか否かを高精度に検出できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフト11に設けられたクランクシャフトプーリ41と、吸気カムシャフト22に設けられた吸気カムシャフトプーリ43と、クランクシャフトプーリ41および吸気カムシャフトプーリ43に掛け回されたタイミングベルト46とを備えた動力伝達装置1において、タイミングベルト46は、外力を受けることにより発光する応力発光材料を含有し、タイミングベルト46に対向して配置されるとともにタイミングベルト46の測光を行う光センサ49と、光センサ49で検出された測光値に基づいてタイミングベルト46の寿命を算出し、寿命に基づいてタイミングベルト46が交換時期に達したか否かを判断するECU4とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変圧縮機構を備える内燃機関において、吸排気弁の動弁機構にクランクシャフトの回転駆動力を伝達する駆動力伝達機構にて使用される巻掛伝動部材の張力を所定の張力にて一定に保持しうる張力保持手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、クランクシャフトに結合された駆動スプロケットと、該駆動スプロケットと離間して配置され、吸排気弁の開閉を行う動弁機構に駆動スプロケットからの回転駆動力を伝達するように構成された中継スプロケットとを有し、張力保持手段が、駆動スプロケットの回転中心と中継スプロケットの回転中心との間隔を所定の距離に一定に保つ第1リンク部材と、シリンダブロックと中継スプロケットとを繋ぐ第2リンク部材であって該第2リンク部材のシリンダブロックにおける取り付け部と中継スプロケットの回転中心との間隔を所定の距離に一定に保つ第2リンク部材とを有するリンク機構を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】無端伝動部材の劣化度合いの算出精度を高め、無端伝動部材の劣化の進行を遅らせることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、エンジンが始動したと判断した場合には(ステップS11でYES)、各歯iに積算すべきダメージD(i)を設定する(ステップS12)。次に、ECUは、ステップS12において設定したダメージD(i)を、それぞれの歯iについて前回までに積算されている積算ダメージHt−1(i)に加算することにより、積算ダメージH(i)を算出する(ステップS13)。そして、ECUは、ステップS13において算出したn個の歯iの積算ダメージH(i)のうち少なくとも1つが所定値C1を超えていると判断すると(ステップS14でYES)、運転者に警告を行う(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】タイミングベルトの寿命が近づいた場合に、タイミングベルトの延命を十分に行うことができるとともに、ドライバビリティを向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】タイミングベルトにかかる負荷を積算して、タイミングベルトの劣化度合いを示す負荷積算値Fnを算出し(ステップS11)、算出した負荷積算値Fnが、第1警告判定値Cba以上であることを条件に(ステップS12でYESと判定)、負荷積算値Fnに応じて、車両の運転状態を変更する(ステップS14、ステップS16、ステップS17)ようになっている。したがって、タイミングベルトの劣化度合いに応じた適切なタイミングベルトの延命処置を行うことができ、タイミングベルトの延命を十分に行うことができるとともに、ドライバビリティを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】タイミングベルトの寿命が近づいた場合に、フェイルセーフを行うことができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】タイミングベルトの劣化状態を判定し(ステップS13)、タイミングベルトが劣化していると判定したとき(ステップS13でYESと判定)、タイミングベルトが共振周波数における回転とならないようにエンジン回転数Neを制御する(ステップS15)ことにより、タイミングベルトが所定の劣化状態となったことを条件に、タイミングベルトの劣化が早まることを防止して、タイミングベルトの寿命を一時的に延命させることができる。 (もっと読む)


【課題】巻掛け伝動機構のチェーンの伸び状態を判定可能なチェーン状態判定装置において、チェーンの伸び状態の判定の容易化、およびチェーン状態判定装置を適用可能な巻掛け伝動機構の範囲の拡大を図る。
【解決手段】チェーン状態判定装置50は、駆動スプロケットが設けられた駆動軸の回転角θを検出する回転角検出手段42と、駆動軸の回転速度Nを検出する回転速度検出手段43と、チェーンの伸びに起因して回転角信号S1に現れる特定信号の周波数を決定する周波数決定手段51と、回転角信号S1に基づくサンプル信号S2から前記周波数の信号をフィルタ手段53で抽出した抽出信号S3に基づいてチェーンの伸び状態の指標となる伸び指標値Hを算出する指標値算出手段54と、伸び状態判定閾値Lを算出する判定閾値算出手段55と、伸び指標値Hと伸び状態判定閾値Lとを比較して伸び状態を判定する伸び状態判定手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は全方向駆動車輪付き乗り物を提供することを目的としている。
【解決手段】回転できる多数の駆動短軸1には接触軸端10により互いに接触するように配設され、これにはそれぞれ小径のキャスター2が固着され、該キャスター2は軸受金具3により回転自在に保持されると共に、カップリング4により動力伝達されるようになされ、該キャスター2のいくつかはねじれ伝動体6により動力分配プーリ7と連結されており、該動力分配プーリ7はプーリ連結軸8に回転自在に支承されており、軸受金具3を放射状に取り付けた側板80は上記プーリ軸連結体8により一体となされ、中央の太陽回転体9を駆動する横進モータ15と連結され、これにより方向転換出来るようになされた構成。 (もっと読む)


【課題】ベルト本数の増加、及び装置の大型化を招くことなく、必要な摩擦係数を確保することのできる乗客コンベアの駆動装置の提供。
【解決手段】電動機11により駆動される駆動プーリ15と、前記駆動プーリ15と同軸で設けられたフライホイール21と、制動機14と、前記制動機14が取付けられる回転軸に連結された従動プーリ16と、前記駆動プーリ15と前記従動プーリ16との間に巻き掛けられたベルト17とを備え、乗客コンベアに駆動力を伝達する乗客コンベアの駆動装置において、ベルト17を、ベルト幅方向に12以上〜18以下の突部を有する1本または2本のVリブドベルト17a、17bとから成るとともに、前記Vリブドベルト17a、17bの摩擦力が制動力よりも大きい構成とした。 (もっと読む)


1 - 10 / 53