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国際特許分類[F16J15/00]の内容

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シールを形成する方法は、一成分ポリウレタン前駆体からフロスを調製する工程、該フロスを物品の面に適用する工程、および水を該フロスとともに同時に適用する工程を含み、該フロスは硬化して、該物品に接着した350kg/m以下の密度を有するガスケットを形成する。
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【課題】ガスケット締結体としての将来のシール性を、比較的短い期間で予測することが可能な、ガスケット締結体の長期特性予測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内部流体を密封するために用いられるガスケット締結体において、ガスケットと、該ガスケットを挟持するガスケット挟持体とから構成された前記ガスケット締結体の将来のシール性を、有限要素解析を用いて予測計算するガスケット締結体の長期特性予測方法であって、環境条件設定手順S1と、材料条件設定手順S2と、FEA手順S4と、を有し、環境設定手順S1において、ガスケットの材料条件を設定する際、ガスケットの圧縮特性における温度依存性を考慮するとともに、ガスケットのクリープ特性における応力依存性を考慮するように構成した。 (もっと読む)


圧縮センサガスケットアセンブリおよびその構築の方法が提供される。圧縮センサガスケットアセンブリは、外周と内周との間において延在する対向する封止面を有するガスケット本体を含み、内周は貫通口を境界付ける。ガスケット本体は、外周から内周を通って延在する通路、および通路においてガスケット本体に解放可能に取付けられ、貫通口内の圧力を感知するように構成される圧力センサアセンブリを有する。圧力センサアセンブリは、整備において、ガスケットアセンブリとのクランプ留めされた当接からクランプ留めされた部材を取外すことなく、ガスケット本体から取外すことができる。さらに、圧力センサアセンブリは、ガスケット本体にあってもよい特徴のまわりを進むよう外周と内周との間において延在する湾曲通路上に経路付けることができる。
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【課題】密閉容器の扉を開放する際に、扉又は密閉容器本体に張り付いた環状パッキンを良好に剥離することが可能な密閉容器を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る滅菌装置1は、缶体2と、制御器19と、パッキン溝用流体ライン20と、内缶ドレン排出ライン40と、外缶ドレン排出ライン50と、内缶蒸気供給ライン70と、外缶蒸気供給ライン80とを備える。缶体2は、内缶3、外缶4、ガイドレール8及び扉18を備え、缶体2の開口部7の周囲には、環状のパッキン溝10が形成され、環状パッキン溝10内には、環状パッキン15が収容されている。制御器19は、扉18の開放に先立って環状パッキン15を環状パッキン溝10内に引き込むパッキン引き込み時に、環状パッキン溝10内を減圧する第一減圧処理と、環状パッキン溝10内の減圧を停止させる休止処理と、環状パッキン溝10内を減圧する第二減圧処理と、を順次実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】回転フィードスルーの状態を示すことが可能な回転フィードスルーを提供する。
【解決手段】磁性流体回転フィードスルー100は、第1の環境と第2の環境との間に延在するために、軸周りに磁性流体シール160を設けように構成された多段式磁性流体回転シールと、多段式磁性流体回転シールの物理的パラメータを感知するために磁性流体回転フィードスルー内に一体的に取付けられた1つまたは複数のセンサの組み合わせと、1つまたは複数のセンサ210から1つまたは複数のセンサ出力信号を受信して、1つまたは複数のセンサ出力信号を処理し、1つまたは複数の電子処理信号を出力するために、磁性流体回転フィードスルーに取り付けられた、または、組み込まれた信号処理電子装置と、信号処理電子装置から1つまたは複数の電子処理信号を受信して、多段式磁性流体回転シールの状態を示す、電気的に接続された1つまたは複数の出力装置220とを備える。 (もっと読む)


【課題】多様な車種の差動装置の出力軸とケーシングとの間隙をシールすることができるオイルシール圧入装置を提供する。
【解決手段】前記差動装置を車幅方向に押圧して該差動装置の車幅方向における位置を決めるとともに、前記差動装置に圧入されるオイルシールを外嵌させて該差動装置の出力軸とケーシングとの間へと案内する位置決め金具16a、16bを有する一対の位置決め治具5a、5bと、該位置決め治具により位置決めされた差動装置に対してオイルシールを圧入する一対の圧入治具6a、6bと、前記位置決め治具を差動装置に対して車幅方向に移動させ、前記位置決め治具で前記差動装置を押圧して該差動装置をオイルシールの圧入作業位置に位置決めする位置決め状態を保持する一対の第1の移動手段4a、4bと、前記圧入治具を差動装置に対して車幅方向に移動させる一対の第2の移動手段3a、3bとを備える。 (もっと読む)


【課題】現場において焼き付き防止処理が施されていないガスケット等のシール材に対して優れた焼き付き防止機能を簡単に付与することができるとともに、コンタミネーションの問題も生じないシール材用焼き付き防止スプレーを提供すること。
【解決手段】ガスケット又はパッキンからなるシール材の表面と、該シール材が当接するフランジ等の当接対象面の一方又は両方に塗布することにより、該シール材の当接対象面への焼き付きを防止するためのスプレーであって、無機質粒子と、該無機質粒子を前記シール材又は当接対象面に定着させるための定着用高分子物質と、噴射剤とを含むスプレー組成物を、スプレー缶内に充填してなる。 (もっと読む)


【課題】配管接続部のガスケットをフランジから取り外すことなく、その交換時期を正確に測定することである。
【解決手段】ガスケットの管理方法について、締結された対向するフランジ間にガスケットが挟み込まれた配管接続部に対して、前記フランジ表面からガスケットに向けて超音波を複数回発信し、フランジ間を透過する前記超音波の透過波およびフランジとガスケットの境界で反射する前記超音波の反射波を受信して、透過波の透過速度および反射波の強さを複数回測定するステップと、得られた複数回の測定結果に基づいて、経時的な透過波の透過速度の変化率と、経時的な反射波の強さの減衰係数の変化率と、を算出するステップと、前記透過速度の変化率および減衰係数の変化率と、あらかじめ定められた透過速度および減衰係数の劣化限界管理値に基づいてガスケットの予測交換時期を算出するステップと、を含む構成を採用したのである。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて長期間にわたる信頼性が高い液漏れ防止構造を提供する。
【解決手段】チューブ接続口(配管接続口)11とチューブ(配管)12との接続部に、ポリアクリル酸系樹脂等のように水分を吸収すると膨張する樹脂を含む吸湿膨張材シート13を巻き付け、その外側をクランプ14で締め付けて固定する。何らかの原因によりチューブ接続口11とチューブ12との間に隙間が発生すると、吸湿膨張材シート13内に水が広がる。一方、吸湿膨張材シート13は、水を吸収して膨張しようとするが、周囲をクランプ14により締め付けられているため、膨張力がチューブ12を締め付ける方向の応力に変わる。これにより、チューブ接続口11とチューブ12との間に隙間が狭まり、液漏れが止まる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で水に浸された摩耗する部材の摩耗量を容易に測定できる摩耗量測定装置を提供する。
【解決手段】メカニカルシール8の回転環13または静止環14の摺動部13a,14aに、周方向または軸方向に間隔を置いてRFIDタグが取り付けられ、静止環14の摺動部14aに取り付けられたRFIDタグの近傍にRFIDタグリーダ22A,22Bを配置する。摩耗量測定装置の表示装置25は、RFIDタグリーダ22A,22Bが、静止環14の摺動部14aに取り付けられたRFIDタグとの水中での通信が不能になったときに、静止環14の摺動部14aにおけるそのRFIDタグが取り付けられた部位まで摩耗したと判定する。また、摺動部13a,14aから離脱したRFIDタグは、パージ水排出配管35またはリーク水配管36の経路の途中に設けられたRFIDタグリーダで検出して、その取り付けられた位置まで摩耗が進んだことを判定する。 (もっと読む)


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