説明

国際特許分類[F16J15/50]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ピストン;シリンダ;圧力容器一般;密封装置 (9,346) | 密封装置 (6,637) | 相対的に運動可能な部材間で,相対的に運動する表面を持たない密封部材によるもの,例.壁の中を通して運動を伝達するための流体漏れ防止密封装置 (573)

国際特許分類[F16J15/50]の下位に属する分類

国際特許分類[F16J15/50]に分類される特許

1 - 10 / 20


【課題】オートマチックトランスミッション用コントロールバルブのボディ外面に取り付ける金属板の大型化や形状の複雑化を抑え、該金属板への溶接加工等も必要とすることなく、コントロールバルブのボディ外面に開口する排油口への異物の進入を防止する。
【解決手段】オートマチックトランスミッション用コントロールバルブのボディ10外面に金属板12が取り付けられると共に、該金属板12には、樹脂製の庇カバー16を着脱可能に嵌合させる連結部13が所定位置に突設され、前記金属板12の連結部13と前記庇カバー16との嵌合により、前記庇カバー16が前記ボディ10外面に開口する排油口11との間に所定のクリアランスLを保持しながら前記排油口11の外面側を遮蔽する構成としている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に着脱するときに用いる一般的な底面開口部以外の特別の開口部、これを開閉する開閉手段が不要で、画像形成装置のアクセスすべき部位へのアクセスが容易な防塵用カバーを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】カバー6は、プリンタ1の底面1aを除きプリンタ1の全体を覆う、底面開口部6aが開放された略直方体形状に形成されており、プリンタ本体1Aと支持部材7とによりその形状を支えられている。支持部材7は、基端部7bがプリンタ本体1Aの各側面1cに揺動可能に支持され、先端部7aがカバー6の上角部6cを支えて揺動可能に構成されている。排紙トレイ3上の用紙42を取り出す際には、カバー6の上角部6cを介して先端部7aを掴み、軸8aを中心として反時計回りに移動軌跡15を描きながら開放位置P2まで持ち上げ揺動させると、カバー6前方側の底面開口部端6bが排紙トレイ3上の用紙42の高さを超えて持ち上がる。 (もっと読む)


【課題】カップリングカバーの温度上昇を抑制することができるカップリングカバーを提供する。
【解決手段】一の回転軸22および他の回転軸32を連結するカップリング51を内部に納めるカバー本体162と、カバー本体162に形成された一の回転軸22が挿通される一の貫通孔63と、カバー本体162に形成された他の回転軸32が挿通される他の貫通孔64と、一の貫通孔63および他の貫通孔64との間におけるカバー本体162に形成され、カバー本体162の内部と外部との間で流体が流通する流通部165と、が設けられ、流通部165は、カバー本体162の上面から上方に向かって延び、端部が下方に向かって延びるように曲げられたベント管である。 (もっと読む)


【課題】ペダルの連結アームを挿通するために床面の開口部に配置されたシール装置から土が落下することを防止する。
【解決手段】2枚の所定板厚からなるクッション部材21を並設し、その上に平行な切込みB,Bにより形成された後方舌部23a、前方舌部23bを有する薄板部材23を取付ける。ペダル連結アーム12aをクッション部材21の合せ面Aを変形して挿通し、かつ該連結アーム12aに前方及び後方舌部23a,23bの先端がその可撓性復元力により接する。 (もっと読む)


【課題】ピニオン軸と自在継手のヨークの半嵌合を確実に防止することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ピニオン軸7の突出部71を第2の自在継手6の第2のヨーク15の筒状部18に仮嵌合する。ダストカバー17は、筒状の本体32と、本体32から延設された延設板33を有する。突出部71に設けられた第1の凹部29と延設板33に設けられた第2の凹部37とで、第2の締付軸挿通孔38が区画される。筒状部18に設けられた第1の締付軸挿通孔22,23と、第2の締付軸挿通孔38との位置がずれていると、延設板33の第2の凹部37を区画する縁部39によって、締付軸24の挿通が阻止される。 (もっと読む)


【課題】可動体やスペーサプレートの移動に伴う摩擦抵抗が小さく、カバー体と収納体との隙間を安定して閉鎖することが可能な一軸アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールネジ1を直方形状の収納体2内に収納し、そのボールネジ1に螺合するボールナット3に可動体4を取付け、収納体2の長手方向側面の開放面をカバー体6で覆い、可動体4のスペーサプレート7を収納体2の開放面の隣接両側面から長手方向側方に突出させ、カバー体6と収納体2との間のスペーサプレート7が移動するための隙間を帯状のシール部材8で覆い、可動体4のスペーサプレート7に取付けられたローラ10でシール部材8をスペーサプレート7の突出外側面にガイドすることにより、摩擦抵抗が小さく、シール部材8が永久変形することもないから、カバー体6と収納体2との隙間を安定して閉鎖することができる。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング機構へのオイルシールの組付を容易化し、作業効率を高めると共にバネの組付忘れを防止する。
【解決手段】バネ20をシール部材10と係合させて一体化している。具体的には、バネ20の端部を湾曲させて係止部22を形成し、この係止部22をシール部材10の係合溝16に圧入することで、シール部材10とバネ20とを係合させている。 (もっと読む)


【課題】 実用的なダストカバーを提供する
【解決手段】 ダストカバー30のディスクロータ16と向かい合う面に、ダストカバーの径方向に並ぶ複数の突起36を設ける。これにより、車両の走行中にダストカバーとディスクロータとの間に発生する気流を乱流にさせることができる。また、それら複数の突起によって構成された突起群38をダストカバーの周方向に間隔を設けて複数配置する。これにより、ダストカバーの周方向における複数の箇所で気流を乱流にすることができる。したがって、本ダストカバーは、ディスクロータを比較的広い範囲で乱流に曝すことができ、ディスクロータを効率的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】ピニオンと扇状ギヤとを噛み合わせる動力伝達機構の前記扇状ギヤの歯面を覆う扇状ギヤ用防塵カバーを提供する。
【解決手段】ピニオン支持部2の内部で回転するピニオン21と、ピニオン支持部2に設けた扇状ギヤ用開口22から歯面31を突出させて揺動する扇状ギヤ3とを噛み合わせる動力伝達機構の前記扇状ギヤ3のピニオン支持部2から突出する歯面31を覆う扇状ギヤ用防塵カバー4,5であって、カバー始端41,51は扇状ギヤ3の歯面端部311,312に固着し、カバー本体42,52は内周面を扇状ギヤ3の歯面31に添わせ、カバー終端43,53は前記扇状ギヤ3の歯面端部311,312に至る歯面31が突出する扇状ギヤ用開口22からピニオン支持部2の内部22に差し込んで自由状態にしている扇状ギヤ用防塵カバー4,5である。 (もっと読む)


【課題】シートの交換作業を容易に行うことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、直動装置2と、スライドユニット3と、可撓性のシート5とを備える。直動装置2は、レール10とスライドベース31とを有する。スライドユニット3は、その移動方向に沿って、シート5を収容し、スライドベース31と、該スライドベース31の移動方向の両端部に着脱可能に設けられたガイドロール支持ブロック32と、方向転換部4とを有する。方向転換部4は、第1の方向転換部材41と第2の方向転換部材42とを有する。第1の方向転換部材41は、スライドベース31に複数設けられ、シート5の下面を上方に押し上げて張架する。ガイドロール支持ブロック32に設けられた第2の方向転換部材42によって上面を押さえつけられたシート5は、開口部11を覆うよう案内される。 (もっと読む)


1 - 10 / 20