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国際特許分類[F16K1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | リフト弁,すなわち少なくとも1つの構成要素が閉鎖面に垂直な開閉動作をする閉鎖部材をもつ締め切り装置 (1,573)

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【課題】流体が第1の方向のみならず第2の方向に流されるときにおいても、上方向荷重(開弁方向に働く力)が発生するようにし得、もって、より小さなばね荷重の開弁ばねを使用できるようにして、小型化、大容量化、省電力化等を図ることのできる電動弁を提供する。
【解決手段】背圧室30の室径と弁口9の口径とが略同一に設定されるとともに、弁体20内に弁口9ないし第2入出口12と背圧室30とを連通させるべく直線状の均圧通路32(32c)が設けられるとともに、該均圧通路32を下方に延長するように細径の均圧導管22が下向きに突設され、該均圧導管22(直管部22a)の下端開口が閉じられて側面開口32a、32aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】閉弁時に「組付け誤差」や「部品精度」による流体の漏れを防ぐことのできるポペットバルブを提供する。
【解決手段】シャフト1と弁体2との間に弾性部材4を介在させて、シャフト1に対して弁体2を傾斜可能に支持する。これにより、ポペットバルブを構成する各部品の「組付け誤差」や「部品精度」によって、弁座部材3に対して弁体2が相対的に傾く場合であっても、閉弁時に弁体2が弁座部材3に押し付けられることで、弁座部材3に対する弁体2の「傾き」を弾性部材4が弾性変形により吸収し、漏れが防がれる。さらに、シャフト1と弁体2との間にベアリングを追加することで、シャフト1と弁体2の回転差をベアリングで吸収させることができ、シャフト駆動力を抑えるとともに、着座面の摩耗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】弁体の支持剛性を高めるとともに、弁体およびシャフトを応答性良く低負荷で動かすことのできるバルブ装置を提供する。
【解決手段】ハウジングに軸受部3を設け、この軸受部3に形成された摺動穴2によってシャフト1の先端部を軸方向へ摺動自在に支持する。これにより、弁体の支持剛性を長期に亘って安定して高めることができ、バルブ装置の信頼性を高めることができる。また、摺動穴2の内周壁に軸方向へ延びる溝6を設けて、摺動穴2の底部とハウジング内とを連通する呼吸路4を設けている。これにより、「シャフト1の先端部と摺動穴2の底部との間」の容積変動が容易になり、シャフト1の軸方向への移動が容易になる。その結果、弁体の開閉の応答性を向上できるとともに、弁体の駆動負荷を低減できる。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においても、内部の流路が凍結により閉塞されることが抑制できる排気排水弁を提供する。
【解決手段】流入流路には、弁口側に向かって徐々に内径が小さくなる内径徐変部85vが形成され、内径徐変部85vとオリフィス孔85fとの間には、オリフィス孔85fの形成方向と直交する方向に延在し周方向に連続する環状の面である段差面85pが形成されている。これにより、流入流路が水平となるように排気排水弁を配設すると、内径徐変部85vの天井部85wに残留した水滴999は、その自重により内径徐変部85vの天井部85wを伝って段差面85pに流れ、段差面85pを伝って下方に流れ落ち、水滴999の、オリフィス孔85f内への侵入が抑制され、低温環境下において、オリフィス孔85f内の水分の凍結に起因する閉塞が抑制される。 (もっと読む)


【課題】2種類の流量変化特性を任意に選んで流量制御を行うことが可能な流量制御弁を提供する。
【解決手段】本発明の流量制御弁10では、直動シャフト80の直動の前後方向において、第1弁孔40Aに対して第1弁体40を後側に配置したのとは逆に、第2弁孔51A,52Aに対して第2弁体51,52を前側に配置したので、直動シャフト80を可動ストロークの中間位置より後側で直動して第1弁体40のみを動作させ、流量が「0」の状態から第1の流量変化特性の下で流量制御を行うことができるし、直動シャフト80を可動ストロークの中間位置より前側で直動して第2弁体51,52のみを動作させ、流量が「0」の状態から第2の流量変化特性の下で流量制御を行うこともできる。即ち、本実施形態の流量制御弁10によれば、2種類の流量変化特性を任意に選んで流量制御を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】閉弁時にバルブ部材と弁座との間において確実にシール力を発生することができる小型で低コストの流体制御弁の提供。
【解決手段】エア調圧弁4は、モータアッセンブリ42により、バルブシャフト44とともにバルブ部材45を、バルブハウジング41内において軸方向に移動させている。バルブ部材45は、調圧弁座411fに対し着座あるいは離間することによりエア調圧弁4を開閉している。バルブ部材45は、シール部材452が取り付けられたバルブフレーム451を有し、バルブフレーム451の取付部451dは、バルブシャフト44の先端部の連結部444に対し傾き可能に取り付けられている。連結部444には軸心に直交するようにボール孔445が貫通し、ボール孔445内には鋼球446が回転可能、かつ、ボール孔445の軸方向に移動可能に配置されている。取付部451dは、鋼球446に対してかしめられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】2つの逆止弁を組み込むことにより簡素かつ小型に構成するとともに、逆方向に流れる流体を濾過するフィルターを設けることによって分岐路内の逆止弁の閉弁時のシール性を確保する。
【解決手段】流体通路1aを介して連通された2つの接続ポート11,12と、流体通路1aからの分岐路1bに連通された接続ポート13と、流体通路1a内に設けられた第一の逆止弁14と、分岐路1b内に設けられた第二の逆止弁と、接続ポート12から接続ポート13へ流れる流体を濾過するフィルター16とを備え、フィルター16を、流体通路1aの内周面に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】流体制御弁を通過する流体のコンタミネーションを防止するとともに、弁体が移動方向に対して傾いたり振動したりすることを防止する。
【解決手段】弁室52内に当該弁室52の内面に所定の間隔を介して配置されるとともに、前記弁室52内に設けられた弁座4に接離可能に設けられた弁体6と、弁体6を開弁方向に付勢するアクチュエータと、弁体6を閉弁方向に付勢する弁体戻しばね8と、弁体6の開閉方向に対する傾きを解消する方向に向かって弁体6を付勢する傾き抑制ばね9とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウエハが出し入れされる方向に対して斜めに開閉駆動されるゲート弁において、プラズマが回り込みやすい側のシール部材の劣化を抑制する。
【解決手段】ゲート弁は、プラズマ処理装置のチャンバに対してウエハが出し入れされるゲートに設けられ、ウエハの出し入れの方向に対して斜めに交差する斜め方向に開閉駆動される。ゲート弁は、本体部1と、本体部1に設けられ、ゲート弁が閉じたときに、ゲート10の周縁部に当接するシール部2と、本体部1におけるシール部2が設けられる面から突出し、シール部2の前方において、プラズマが回り込みやすい側に隙間の狭隘部30を形成する突出部3とを備える。 (もっと読む)


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