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国際特許分類[F16K1/34]の内容

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【課題】 田畑等の圃場に、用水を灌漑するために分水弁を開けるが、弁蓋で調節された用水が、本体フレームにぶつかって跳ね返り、廻りに用水が霧状で飛び散るため、それ以上多く出せないし、廻りの地表面がべた付くという課題がある。
【解決手段】 本発明は一般的な分水弁に於いて、本体フレーム内側を全辺において、内側に向かってエッジのように鋭くなった形を形成し、本体フレーム下方、両側、左右に羽状の飛散防止翼を付けた事で、廻りに用水が飛び散らないで圃場に用水を灌漑出来るので、地表面がべた付かず農作業の運行や他作業に支障がない。 (もっと読む)


【課題】給油速度の増減などによる必要ブリーザガス流量の増減に正確に対応できるようにするとともに、設計及び配置の自由度に優れた流量制御バルブとする。
【解決手段】第1コネクタ部10と周壁に流出開口12をもつパイプ部13とパイプ部13と機械的に係合して一体化されたキャップ3とからなりスプリング5及び弁部材4を収納した状態で一体化された流入側部材1と、容器状部20と容器状部20の周壁に開口する第2コネクタ部21とからなる流出側部材2と、よりなり、流出開口12が第2コネクタ部21と連通するようにパイプ部13が容器状部20に挿入され、第1コネクタ部10の中心軸と第2コネクタ部21の中心軸とが交差するように、流入側部材1と流出側部材2とを気密に一体化した。
低速給油時には貫通孔43からガスを流し、高速給油時には弁部材4が一気に移動して流入開口17と流出開口12とが直接的に連通する。また軸方向が交差しているので、全長を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】弁体が弁座部に着座した際、流体通路と弁体との間における塗料の液だまり及び液漏れを防止する。
【解決手段】メインボディ12の内部にパイロットエアによって変位するピストン62が設けられ、前記ピストン62に連結されたシャフト64の端部には樹脂製材料からなる弁体66が連結されている。そして、メインボディ12の一端部には、塗料が供給される供給ポート16を備えるサブボディ18が連結され、該サブボディ18に形成される弁座部52に弁体66が着座することにより、前記塗料の流体通路30への流通が遮断される。この弁体66は、弁座部52に着座する着座部98が略球面状に形成されると共に、前記弁座部98の表面は前記着座部98に対応して略球面状に窪んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 砥粒を混入したスラリーであっても確実に、その流入、流出を開閉制御することができるバルブを提供する。
【解決手段】 スラリーの流通路21が形成されているバルブ本体2と、バルブ本体と協働してスラリーの流通路を開閉する弁体4と、この弁体を作動させる駆動部6とを備えているバルブ1であって、駆動部で弁体を下降させて、流通路内に挿入することによって、流通路の入口内面と弁体の外周面とでシール面を形成し、流通路を閉じてスラリーの流れを止めるようにしている。また、バルブ本体の流通路の入口には、リング状の弾性体7が嵌着されている。 (もっと読む)


弁体1は、本体2の底壁に設けられ且つ段差を有する環状溝3に、ゴム製の弾性体が加硫接着され、環状のシール部材4が形成されたものである。シール部材4は、環状部41及び環状部42を有している。環状部41,42の各々の大部分は、それぞれ深溝部31及び浅溝部32に充填されており、環状部41の体
積が環状部42よりも大きく形成されている。また、環状部41,42間の境界部位には、下方に突設した環状凸部43が設けられており、また、所定の内角Qで傾斜する傾斜部が形成されている。 (もっと読む)


この発明は、外側ケーシング、燃料を内包するライナー部材、バルブ本体部材と当該バルブ本来部材の内側に配置された滑動体部材とを具備するバルブ要素とを有する、燃料電池用の燃料電池サプライに向けられている。この滑動体部材は通常時にはバルブシート表面に向けたバイアスされ上記バルブ要素をシーリングし、上記滑動体部材は上記バルブシート表面から離れるように移動して上記バルブ要素を開成できる。上記ナイナー部材、上記バルブ本体部材、および上記滑動体部材が少なくとも2つの異なる材料から製造され、かつ上記部材のうちの少なくとも1つがメタノールと適合性がある。したがって、各部品は、燃料サプライ中の機能を実質的に最適化する材料から選択できる。 (もっと読む)


約0.03インチの半径アール部を有する弁体(32)を有する流体制御弁のトリム(31)および弁座(28)が、約75°の弁座角を伴って用いられると、不平衡領域が最小限に抑えられる。流体制御弁のトリムには、複数の対のアンチキャビテーションノッチ(42〜52)が設けられている。これらのノッチは、流体がプレナムにおいて過ごす時間を長くするために、各対のノッチが相互にある角をなすように構成されており、これに加えて、これらのノッチは、隣接する対のノッチが相互にずれるようにさらに構成されてもよい。このようにすることで、流体が弁を通過するとき、圧力降下用ステージが適切に提供され、圧力降下が制御される。 (もっと読む)


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