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国際特許分類[F16K1/36]の内容

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【課題】
例えば粒径分布測定装置において、開閉弁を閉じたときに弁座と弁体とのシール面に固形異物が介在しない開閉弁を提供することをその所期課題とする。
【解決手段】
固形異物を含む流体を流通させる流通経路1に用いられる開閉弁8において、前記開閉弁8が、弁座94と前記弁座94に着座する閉塞位置P及び前記弁座94から離間した開成位置Qの間で進退可能に保持された弁体10とを有したものであって、前記弁体10が、前記弁座94に密着する密着面101aを備えたものであって、前記密着面101aよりも先端側に弾性変形可能なリップ部102を形成し、前記弁体10が前記開成位置Qから前記閉塞位置Pに移動する際に、前記リップ部102が前記密着面101aより先に弁座94に接触してこれを掃拭し、その後、前記閉塞位置Pにおいて前記密着面101aが前記弁座94に密着するように構成している。 (もっと読む)


本発明は、互いに対してスライドするように相互に移動可能な2つの部材(1、3)間をシールするためのシールを提供する。この部材のうちの第1部材は、中にチャネル(2)が形成された本体(3)を備える。チャネル(2)は縦軸を有し、他方の部材(1)は2つの部材(1、3)が縦軸に平行な方向に互いに対してスライドするようにチャネル内に受入可能である。第1部材(1)は、その表面上に形成された少なくとも1つの変形可能なプラスチック・リブ(4、5、6、7、8、30、34)を有する。リブ(4、5、6、7、8、30、34)は第2部材(3)に対面し、使用中に変形して第2部材(3)のチャネル(2)の壁に当接し、2つの部材(1、3)が静止しているか又は互いに対して移動するときに2つの部材間にシールを与える。
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流量制御弁は、接続ポート(20)によって相互接続された流体入口セクション(18)および流体出口セクション(16)を区画する弁本体を含む。弁ユニット(40)は、弁本体内に配設され、アクチュエータ(42)に動作可能に接続され、それによって、接続ポートを開放および閉鎖するように移動する。弁ユニットは、弁体(90)の前端部と後端部を互いに連通させ、弁体に作用する流体圧力を静的に、また、動的に均衡させるのを補助する傾向がある圧力均衡通路を含む。
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流量制御所定形状が可動部材の内側にある基本的に完全にバランスしたプラグバルブを提示する。可動部材のシールエッジは、内側形状に関して外側の面にある。このシールエッジは、可動部材の内側および静止部材の外側につけた調和角を用いて形成される。その結果、プラグ動作は、液体の内部流体圧力と完全にバランスする。静止部材のシール面は、確実に保持されて、シール面の飛び出しを防ぐ。シール面の故障が発生した場合、封じ込めレベルは低下するかもしれないが、二次的な金属−金属シールが流体の封じ込めを提供する。
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【解決手段】 高圧ポンプに通じるディーゼル油用の管路内に、無電流開放式の2/2・方向制御電磁弁1が設けてある。
【効果】 緊急遮断のため、若しくは装置の検査に際して電磁弁が給電されて、管路を遮断する。プラスチックから射出成形によって形成された弁ケーシング2がコイル20及び電気的な接続部の接点を腐食に対して保護して、コイルの個別の線材に対して振動負荷を防止している。電磁弁が自動車内燃機関のコモンレール式噴射装置への使用に適している。 (もっと読む)


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