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国際特許分類[F16K11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 多方弁,例.混合弁;これらの弁を合体する管の取付け具;弁および流路の配列であって流体を混合するために特に適合するもの (1,125)

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【課題】水圧導出口を有しながらも簡易な構成を有し、かつ簡易な製造プロセスで製造可能な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】第1の弁体13aは第1および第2の開口部11a、11bの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。第2の弁体13bは第1および第3の開口部11a、11cの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。弁本体1は、樹脂よりなり、かつ第2および第3の開口部11b、11cの間で流路11Aに通じる第4の開口部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】二次側からの逆圧に加え一次側からの負圧によって生じる逆流を防止できる逆流防止装置を提供する。
【解決手段】撓み変形可能な隔膜16によって区画される一次圧力室12および流体通過室13と、流体通過室13と連通して二次側からの逆流水を通流する流出口21および排水口22を備えた排水室14と、流体通過室13と連通して外気を吸気する吸気口23を備えた吸気室15と、一次側の圧力が二次側の圧力よりも高いときに排水口22および吸気口23を閉じ、二次側の圧力が一次側の圧力より高いときに排水口22および吸気口23を開放し且つ流体通過室13と排水室14および吸気室15との間を閉塞する開閉手段V1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 可変動弁機構とそれに関連して作動する機能部品とを共通の油圧制御バルブで制御できるようにする。
【解決手段】 油圧制御バルブVは、油圧源、可変動弁機構11,12,13および機能部品14,15にそれぞれ連通する複数のハウジング側油路が形成されたバルブハウジング31と、バルブハウジング31の内部に収納されて複数のスプール側油路が形成されたスプール38と、スプール38を回転させるステップモータ41とを備えるので、可変動弁機構11,12,13および機能部品14,15の各々に対して専用の油圧制御バルブを設ける場合に比べて、それらに対する油圧の供給を相互に関連させて適切に行うことが可能になるだけでなく、部品点数を削減してコストダウンに寄与することができる。しかもハウジング側油路は軸線L方向に3段に並設されるので、多くの油路をコンパクトに配置して油圧制御バルブVの小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】調圧弁から漏水したとしても漏水被害が発生することなく、また、調圧弁に安全弁を設ける必要のない水栓装置を提供する。
【解決手段】給水源に繋がる給水路125と、給水路125に設けられ、給水路125を流れる水の流量を調整する水流量調整部116と、水流量調整部116によって調整された水を吐水する吐水路と、水流量調整部116よりも上流側に設けられた調圧弁200と、を備えた装置において、調圧弁200は、2次側圧力の上昇に伴い1次側流路を絞る調圧弁体と、調圧弁体とはパッキンを介して水密であって、調圧弁体を2次側向けて付勢する付勢手段が収納された圧力室とを備え、圧力室の内部空間と吐水路とを繋ぐ排水流路を設けている。 (もっと読む)


【課題】水栓本体を外ハウジングと内ハウジングとの2重構造となして、外ハウジング側の湯流入用開口と、内ハウジング側の湯流入用開口とを接続部材で接続するに際し、十分な湯の流入量を確保することのできる混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を貫通する湯流入用開口52を設け、また内ハウジング32には筒壁を貫通する湯流入用開口50を設けるとともに、これを取り囲む連結口部82を設けて、筒状の接続部材54の一端側を湯流入用開口52に水密結合する一方、他端側をスペーサ部材84及び連結口部82を介して湯流入用開口50に水密結合する。 (もっと読む)


【課題】
湯又は水の分岐を行うことのできる分岐口付き湯水混合水栓において、例えば、湯・水の分岐を変更するなど分岐流路を変更する場合でも水栓の本体部を兼用することができるようにすることにより、製造コスト及び保守コストを低減させること。
【解決手段】
給湯配管2に接続される湯側流路22と給水配管3に連通接続される水側流路24とが設けられ、湯側流路22には湯側周回流路26が連設され水側流路24には水側周回流路28が連設された本体部20と、本体部20に対して上下反転してそれぞれ装着可能に設けられるとともに、本体部20に対して上下反転して装着されることにより、分岐口32が、湯側周回流路26又は水側連絡流路28のいずれか一方に選択的に連通接続するように設けられて、湯側周回流路26又は水側周回流路28と浄水器や食器洗浄機等の他の機器とを連通接続する分岐口部材30と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを構成する樹脂部と金属部との接合界面強度を高めること。
【解決手段】 湯と水の混合比及び吐水量を変化させる湯水混合バルブユニット2の可動弁体駆動軸3を操作する操作レバー4は、操作可能な合成樹脂製の樹脂部5と、前記可動弁体駆動軸3に連結固定される金属部6とが接合一体化されており、この金属部6における前記樹脂部5と接合される外側面に凹部を設け、この凹部内で金属と樹脂とを結合させた操作レバー式混合水栓1である。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に少なくとも2つの接続孔が形成され、これらの接続孔がスライド通路内に開口し、該スライド通路内で軸方向に移動可能なスプールを有し、該スプールが少なくとも2つのガイド区分と、貫流横断面を開閉するための少なくとも1つの制御縁とを有しており、前記接続孔のうちの第1の接続孔が消費器に作用接続可能であり、第2の接続孔が圧力源に作用接続可能である形式の、オートマチックトランスミッションを制御するスプール弁を改良して、ハウジングの構成を簡単にする。
【解決手段】少なくとも1つの前記接続孔4が、スライド通路3を越えて延在する盲孔6として構成され前記ガイド区分のうちの、前記制御縁14,27を有する第1のガイド区分9が、前記盲孔6に配属され、前記第1のガイド区分9の外周面に少なくとも1つの環状溝15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】油圧の復帰を早期に行うことができる車両用駆動装置の油圧制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】油圧制御装置71のブレーキ油路切替弁74は、閉弁位置と開弁位置とを切替可能な弁体74aを備え、ブレーキ油路切替弁74には、電動オイルポンプ70に連通するライン油路75と、油圧ブレーキ60A、60Bに連通するブレーキ油路77と、ハイポジションドレン78と、が接続される。ブレーキ油路切替弁74は、弁体74aが閉弁位置で、ライン油路75とブレーキ油路77とを遮断状態とし、且つ、ブレーキ油路77とハイポジションドレン78とを連通状態とし、弁体74aが開弁位置で、ライン油路75とブレーキ油路77とを連通状態とし、且つ、ブレーキ油路とハイポジションドレン78とを遮断状態とする。ハイポジションドレン78は、電動オイルポンプ70の油吸入口70aが配置されるオイルパン80よりも鉛直方向で高い位置に配設される貯留部79に連通する。 (もっと読む)


【課題】給水栓ハンドルの回転角度調整を容易に行うことができるものとすることにより、使用者毎に回転角度範囲調整を簡便に行うことができるなど、使用者の利便性を向上させる。
【解決手段】吐水切換弁17を回転駆動するスピンドル18に固定されるとともに当たり部54を有するハンドル本体50を備え、湯水混合水栓2の水栓本体10側に設けられるセレーション部34と、セレーション部34に係合可能なセレーション部74を有する回転規制ブッシュ70とを備え、セレーション部34に内セレーション溝が形成され、セレーション部74には外セレーション溝が形成され、回転規制ブッシュ70には、ハンドル本体50が回転された際に当たり部54が当接可能な第一当接部が設けられ、セレーション部34に対して吐水ハンドル30の外部からの押動操作により進退自在に設けられて、係合可能又は係合状態が解除可能に設けた。 (もっと読む)


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