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国際特許分類[F16K15/20]の内容

国際特許分類[F16K15/20]に分類される特許

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【課題】逆止弁をソレノイド弁に組み入れた弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置は、第1ポートと第2ポートとの間に流れる流体を制御するために、スプール44がスライドするボア21を備えた弁本体を有する。ボアは、環状溝29を有する。第1ポートは、環状溝に開口しており、環状溝は、帯板の端部を重ね合わせることによって形成される逆止弁ベルト80に位置付けられる。第1ポートの圧力で、逆止弁ベルトを円周方向に縮めたり広げたりすることにより、第1ポートを開いたり閉じたりする。停止部は、帯板の一端部の近くに設けられ、逆止弁のベルトの縮小量を制限するために他端部に係合される。このため、逆止弁のベルトの直径は、ボアの直径より小さくすることはできないので、環状溝において逆止弁のリング形状を保持する。逆止弁ベルトは、オプションとして、各縁部から突出し且つ環状溝の側壁と係合する複数のタブを有する。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースに応じて、適宜、大きさ等を自由に設計変更できる構成の逆止弁装置の提供。
【解決手段】本発明の逆止弁装置1は、カムシャフトを支持する支持構造物に穿設されてなる油路4の一部を構成し、作動油の入口穴13とそれの出口穴14とを有し、壁151,153で囲まれた収容室15と、作動油を透過させ内側に中空部89を含んだ筒状の周壁部85と、周壁部85の一端を塞ぐ蓋部82と、周壁部85の他端に設けられ内側に中空部89と繋がる開口部88を含んだ環状脚部84とを有し、環状脚部84が入口穴13を取り囲むように壁153に宛がわれつつ入口穴13と出口穴14とを隔てるように収容室15内に収容される支持基材8と、周面に切れ目状の弁孔12を有し、周壁部85に被せられ、外側に広がると弁孔12が開きかつ復元すると弁孔12が閉じる弾性変形可能な筒状の弁部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】英式のタイヤバルブなどに設けられる切溝を有するバルブステムに装着することができ、かつ、米式のタイヤバルブなどに装着する一般的な空気圧測定器を接続可能なバルブアダプタを提供する。
【解決手段】バルブステム2内に配設され、空気通路31aを有するインナ31と、バルブステム2の反タイヤ側開口端部に取り付けられ、タイヤ側へ弁体32aが押されることにより空気がタイヤ内部に注入されることを許容するバルブコア32を有するアウタ33と、を備え、インナ31の外周面に、バルブステム2の内周面に接触してタイヤ内部からの空気が外部に洩れることを防止するシール部31cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 外気の侵入を確実に防止することが可能な逆止弁を備えたフィルム状袋容器を提供すること。
【解決手段】 内容物を注出する扁平状の注出口を備えフィルム材からなる容器本体と、上記注出口に取り付けられ上記容器本体に収納されている内容物の押圧による注出口からの注出を許容し上記注出口を介しての外気の流入を規制しフィルム材からなる逆止弁と、を具備し、上記逆止弁は扁平状の筒体を備えていて、上記筒体の中央部を流路とし、該流路の左右にヒートシールにより弁フラップを構成し、上記ヒートシールは複数の湾曲ヒートシール部分を略T字状に連接してなり、それによって、弁フラップに流体返戻部を設けた構成になっているもの。 (もっと読む)


【課題】タイヤセンサの取り外しにかかる作業性を高めることができるタイヤバルブユニットを提供する。
【解決手段】タイヤバルブユニットUは、筒状のバルブステム12を有するタイヤバルブ1と、バルブステム12の一部を囲繞する弾性筒状部材16と、バルブステム12に固定されるタイヤセンサ2とを備え、弾性筒状部材16が車両用ホイールのリムRに装着されるとともに、タイヤセンサ2はタイヤの状態を検出すべくリムRの内側に配置される。弾性筒状部材16の筒内には、筒状の金属部材からなるカラー30が設けられ、バルブステム12は、カラー30の筒内に引き抜き可能に挿通されるステム中間部13Bを有する。ステム中間部13Bの外周には、カラー30の内周に密着するO−リング15A,15Bと、カラー30からの引き抜きを係止するタイヤセンサ2とが設けられる。また、タイヤセンサ2がステム中間部13Bから取り外し可能である。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、エアー注入部に容易に給気及び/又は排気することができる遊戯用プールを提供する。
【構成】 プールは、エアー注入部200に設けられたポンプ収容部300と、ポンプ収容部300のポンプ接続部320の底に設けられた給排気口330と、エアー注入部200内に配置され且つ給排気口330を開閉可能なシール部材350と、給排気口330の縁部に懸架された懸架部材340と、シール部材350に設けられ且つ懸架部材340の孔部341に移動自在に挿入された突出部材360と、懸架部材340の孔部341の外周縁部と突出部材360のフランジ363の間に介在し、シール部材350を閉方向に付勢するコイルスプリング370とを備えている。 (もっと読む)


混合ノズル部品と、混合ノズル部品を含む飲料装置とが提供される。一実施形態において、混合ノズル部品は、流入路を定める第1シャフトと、第1シャフトに取り付けられ、湾曲した流出路を定める第2シャフトと、第2シャフトに取り付けられた連結要素とを含んでいる。連結要素は、第2シャフトの湾曲した流出路に連なる通路を定める。連結要素には、可撓性チューブが取り付けられている。混合ノズル部品は、適当な飲料送出装置に使用可能である。
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【課題】バルブボディとハウジングとを分離可能にロックし、かつ組立ておよび操作を容易にする。
【解決手段】
バルブボディ(1,1’)が保持手段(4,4’)によって分離可能なようにハウジング(3,3’)に結合され、ハウジング(3,3’)は電子式のタイヤ圧測定手段を取り付けることができる。保持手段は、ロック状態に於いて、バルブボディをハウジングに対してある相対位置に固定する。ロック解除状態において、バルブボディは、ハウジングに対してバルブボディの軸方向に相対運動して、ハウジングから解除される。保持手段はハウジングに取り付けられ、横方向にタイヤ側のバルブボディの固定要素(6,6’)と噛み合ってロック状態をつくりだす。ロック状態に於いて保持手段は、ハウジング内で保持またはロックされるよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤバルブへの接続前に圧縮空気及び液剤が飛散し周囲を汚損することを防止することができ、且つ、タイヤバルブから取り外す際に圧抜きすることができるバルブコネクタを提供すること。
【解決手段】圧縮空気及び液剤が圧送される耐圧ホース16とタイヤバルブ2とを接続するバルブコネクタ20において、耐圧ホース側とタイヤバルブ側とを連通する連通路26と、連通路26を閉じる閉位置と連通路26を開く開位置との間で移動可能な可動部30と、可動部30を開位置から閉位置へ付勢する付勢部40と、可動部30を開位置で係止する係止部50とを備える。タイヤバルブ2に接続されるとき、タイヤバルブ2により付勢部40の付勢力に抗して可動部30を閉位置から開位置へ移動する。また、タイヤバルブ2から取り外されたとき、係止部50により可動部30を開位置で係止する。 (もっと読む)


金属ハウジング1と金属ハウジング1を取囲む弾性ハウジング2が含まれる自動車タイヤのエアバルブであって、金属ハウジング1は、リム穴201に対応する円柱部13を有し、円柱部13の上方にリング状フランジ6を有し、円柱部13の下方に下リング状フランジ12を有する。弾性ハウジング2は、円柱部13の外側に第一弾性円柱部21を有し、リング状フランジ6の外側に円柱部22を有し、弾性ハウジング2の下端が下リング状フランジ12を取囲む。
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