説明

国際特許分類[F16K17/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 安全弁;平衡弁 (1,120) | 片側の過剰圧力によって開口するもの;片側の不充分な圧力によって閉口するもの (613)

国際特許分類[F16K17/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F16K17/02]に分類される特許

1 - 10 / 59


【課題】逆流防止機構を備え、排水の排出量増大を確保しつつ信頼性向上を図った排水中継装置を提供する。
【解決手段】筒状体の上端に流入口を有する天板を有し、筒状体内にスプリングと弁軸を配置し、弁軸の下端には閉止弁が揺動自在に取着され、閉止弁の一端は筒状体内壁に開閉自在に連結されており、閉止弁の上端は筒状体内に固定したストッパー下面と接触するように構成されており、閉止弁はスプリングで常時上方への引張力で引き上げられるようの付勢されている排水中継装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が多く,大型化や重量増加、のアップ熱感応性が低いなどの問題点を解消したリリーフ弁の構造を提供する。
【解決手段】弁箱1に,その弁室2内への油圧入口ポート3と弁室2外への油圧リリーフポート4とを設ける一方,弁室2内に,油圧入口ポート3を開閉する弁体8を設けて成るリリーフ弁において,温度が低いときに,油圧が高くなることを回避するため、弁体8を,弁体8の背面に形成の密閉室又は密閉容器10内に充填した気体11にて閉方向に押圧付勢する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エネルギー貯蔵装置用エアバルブ及びこれを含むエネルギー貯蔵装置に関する。
【解決手段】本発明は、エネルギー貯蔵装置のガスベント(vent)に備えられ、前記ガスベント内のガスを外部に排出するための通路を有するバルブ本体と、前記通路内に互いに斥力が作用するように備えられ、前記斥力によって前記ガスベントを外部と遮断し、前記ガスベント内のガス圧力が前記斥力より大きい場合、前記ガスベントを外部と連通させてガスを排出する複数の磁石と、を含むエネルギー貯蔵装置用エアバルブを開示する。
本発明によると、簡単な構造によりエアバルブの構成が可能であり、エアバルブの体積を最小化するとともに、エネルギー貯蔵装置から発生するガスを円滑に排出することができ、エアバルブの機械的な構成を最小化して、半永久的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】、比例ソレノイドを組み込んでいるリリーフ弁において、下流側の油路に気泡を生じている場合においても、チャタリングを抑制することが可能な構造を有するリリーフ弁を提供すること。
【解決手段】 リリーフ弁10は、上流側の油路に連通するダンパー室40を設けたので、ダンパー室40へ流入する油の粘性抵抗により弁体20の振動を抑制することができる。また、ダンパー室40と上流側連通路38a及び38bとを、小径部22、中径部23、小径部24及び中径部25の周側面とスリーブ32の小径部33の内周面との間に構成されるオリフィスによって連通しているので、下流側の油路とダンパー室とを連通させた従来技術のように、下流側の油路に気泡を生じている場合に気泡を押し潰すように気泡がある油路に向かって油が急激に流入してダンパー室への油の流入が十分でない状態となることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 弁体及び弁棒の変位抵抗が大きくなっているか否かを簡単な構造により確認できるリリーフ弁を提供する。
【解決手段】 弁体9と一体に下部弁棒10と上部弁棒11を形成し、本体1に形成した下部ガイド孔12により下部弁棒10の外周を摺動自在に案内すると共に蓋部材2に形成した上部ガイド孔13により上部弁棒11の外周を摺動自在に案内し、下部ガイド孔12及び上部ガイド孔13の外部側に弁体9及び下部弁棒10、上部弁棒11の重量を測定する重量測定手段の計測部が挿入される下部開口16及び上部開口18を設け、リリーフ弁の運転時は下部開口16及び上部開口18が閉塞部材としての下部プラグ17及び上部プラグ19で閉塞され弁体9及び下部弁棒10、上部弁棒11の重量測定時に下部プラグ17あるいは上部プラグ19が取外されて下部開口16あるいは上部開口18から重量測定手段の計測部が挿入される。 (もっと読む)


【課題】リストリクタとして機能し、装置を含む流体システム内で過圧事象が生じた場合には圧力を逃がすこともできるように適合された、流量装置を提供する。
【解決手段】流量装置50は、外周62を有する拡張可能オリフィス64と、外周62によって包囲された複数の片持ちタブ58と、タブ58によって包囲及び画定された開口部54とを含む。タブ58は、外周62から開口部54に向かって突起しており、所定圧力レベル未満の圧力の、拡張可能オリフィス64を通る抽気の流れを制限するが、片持ちタブ58は、過圧状態によって偏向した結果、拡張して所定圧力レベルを超える圧力の抽気の過圧状態を緩和する。装置50は、防氷/除氷システムに使用する抽気の調整を含む、航空機用途での使用に適合可能である。 (もっと読む)


【課題】構成簡素且つ低コストにて、精度よく、許容水準を超えたガス圧の上昇を抑制することのできる安全弁を提供すること。
【解決手段】安全弁1は、開口端3を有して高圧ガス流路に連通する筒体4と、開口端3を気密に封止する閉塞体5とを備える。そして、ガス圧に応じた筒体4の変形に基づき開口端3が拡開してガスを漏出させることにより、許容水準を超えたガス圧の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】、組み付けが容易で、製造コストを低く抑える事が出来ると共に、小さい取付けスペースに収まり、しかも、安定した開弁圧を長期間に渡って維持することが可能な圧力開放弁を提供することを目的とする。
【解決手段】流体を仕切るハウジングに設けた取付孔に取り付けられ、一端側に環状の係止部を設けた軸部と、前記軸部の他端側に連結され、前記ハウジングに設けた流路内の流体の移動を一方向に制御する傘部とを備えた傘型バルブを有する圧力開放弁において、
前記係止部の外周面に軸方向に伸びる切欠き部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さい差圧でも安定した流量を確保するとともに、取付方向によらずその流量安定性を発揮できるようにする。
【解決手段】弁本体内に円環状の磁石2を設け、この磁石2にエチレンプロピレンゴムからなる封止体4を被せ、この封止体4を弁座5とする。そして、フェライト系ステンレスからなる弁体3をこの弁座5に閉開自在に設ける。この弁体3の重さを、最大開弁時における磁石2による吸着力よりも小さくすることで、弁の取付方向に対するクラッキング圧力のばらつきが低減し、流体の流量安定性が確保される。この弁体3の、弁孔への当接面側には、ポリテトラフルオロエチレンからなる粘着防止層8が形成されており、閉弁状態が続いた場合に、弁体3と弁座5が粘着するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 弁体が環状弁座に着座することを繰り返すことによる騒音を低減する。
【解決手段】 弁ケーシング1,2内に流入口4と流出口5が連通する弁室3を形成し、流入口4と弁室3の間に弁口6を有する環状弁座7を設け、環状弁座7に離着座して弁口6を開閉する円板状の弁体9を弁室3内に配置し、弁体9の外周を弁口6の軸方向に摺動案内するシリンダ8を設け、弁体9が環状弁座7から離座して所定量開弁方向に変位したとき開口される流出窓14をシリンダ8に設け、流出窓14の幅を弁体9の開弁方向への変位が大きくなるにしたがって広くなるように形成し、シリンダ8の上部に内外を連通する常開窓15を形成し、常時は弁体9が環状弁座7に着座して弁口6を閉弁し流入口4の圧力が流出口5の圧力に比べて設定圧力値よりも高くなると弁体9が環状弁座7から離座して弁口6を開弁すると共に弁体9が所定量開弁方向に変位して流出窓14を開口する。 (もっと読む)


1 - 10 / 59