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国際特許分類[F16K21/00]の内容

国際特許分類[F16K21/00]の下位に属する分類

小流量を連続して分配するもの
自動閉止弁,すなわち操作後自動的に閉止するもの (43)

国際特許分類[F16K21/00]に分類される特許

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【課題】モジュール式流体材料射出装置の保守の際の作動停止時間を短くすると共に流体材料射出装置を種々の射出用途に合わせて比較的容易に構成できるようにする。
【解決手段】モジュール式流体材料射出装置(10)は流体モジュール(20)への供給を行う容積移送式ポンプ流体供給モジュール(100 )を有する。シリンジ(22)が逆止弁を通して材料を容積移送式ポンプ(102 )に供給し、容積移送式ポンプは、別の逆止弁を通して材料を流体モジュールに供給する。弁要素(14)が駆動ピン(36)と可動要素(300 )の接触によって動かされて弁座に接触し、それにより材料の液滴が射出される。アクチュエータ(74)が駆動ピンを動かす。コントローラ(99)が容積移送式ポンプからの流体の供給と材料の射出速度を協調させる。流体モジュール及び容積移送式ポンプは射出装置から取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】装置立ち上げ・再起動時の無駄な時間をなくしたパージ用タイマを提供する。
【解決手段】耐圧防爆容器内に配置され電源に接続された第1タイマと、前記第1タイマからの出力信号に応じて電源のオンオフを行う第1リレーと、第1内圧防爆容器内に配置され前記第1リレーのオン時に前記電源が供給される第1発熱装置と、前記第1内圧防爆容器内に配置された第2耐圧防爆容器と、該第2耐圧防爆容器内に配置された電力供給手段、及び該電力発生手段に接続された第2タイマと、前記第1内圧防爆容器内に配置され前記第2タイマからの出力信号に応じて前記電源のオンオフを行う第2リレーと、第2内圧防爆容器に配置され前記第2リレーのオン時に前記電源が供給される第2発熱装置と、前記第1、第2内圧防爆容器内のパージ状態の正常、異常に応じて前記第1、第2タイマのカウントを開始または停止を行うモニタリング手段と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】機能部品点数を削減できる蒸気圧縮式冷凍サイクルを提供する。
【解決手段】第1蒸発器6に冷媒を流通させる第1流路8と、第1流路8から分岐して第2蒸発器7に冷媒を流通させる第2流路9とを備えた冷凍サイクルに用いられる膨張弁であって、流入部31と、流入部31から分岐して設けられた第1分岐流路40及び第2分岐流路50と、第1分岐流路40に設けられた第1絞り通路41と、第1弁体43を備えた第1弁部48と、第2分岐流路50に設けられた第2絞り通路51と、第2弁体53を備えた第2弁部58と、第1弁体43及び第2弁体53を連動して作動させる作動棒65と、第1分岐流路40を流通した冷媒を第1流路8又は第2流路9の一方に流出させる第1流出口45と、第2分岐流路50を流通した冷媒を第1流路8又は第2流路9の他方に流出させる第2流出口55とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】冷媒流量が少ないときにも安定した流量分配の可能な蒸気圧縮式冷凍サイクル及びそれに用いられる膨張弁を提供する。
【解決手段】エジェクタ5、第1蒸発器6及び第2蒸発器7を備えた冷凍サイクルに用いられる膨張弁であって、放熱器2で放熱した冷媒を流入させる流入部31と、流入した冷媒を絞り膨張させて気液二相冷媒とするオリフィス32と、オリフィス32を通過する冷媒の流量を調節する弁体34と、弁体34を駆動する感温駆動部52と、オリフィス32の下流側に隣接して設けられ、慣性力を利用して冷媒の乾き度分布を形成する乾き度分布形成空間36と、乾き度分布形成空間36に接続され、ノズル部5a側に冷媒を流出させる第1流出口41と、乾き度分布形成空間36に接続され、第1流出口41から流出する冷媒よりも乾き度の高い冷媒を第2蒸発器7側に流出させる第2流出口42とを有する。 (もっと読む)


流路(27)を形成する、少なくとも1つの配量装置(5)へ充填物質を供給する装置(7)を有し、充填物質の配量量を少なくとも1つの充填導管(9)を介して該当する容器へ放出するために、前記流路内に少なくとも配量工程の期間の間開放可能な配量弁(29)が配置されている、容器を充填する装置は、配量装置(5)が流路(27)内で、配量弁(29)の下流に、流路(27)において吸込み作用を選択的に発生させる装置(31、33、43)を有しており、かつ制御装置(39)が設けられており、前記制御装置が、配量弁(29)の閉鎖によってそれぞれ終了する配量工程に従って、吸込み作用を発生させる装置(31、33、43)を作動させることを特徴としている。
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本発明は製造環境において少量の流体を供給する装置及び方法に関し、同装置は、ハウジング(18)、ハウジングの孔(42)に適合する寸法である軸(22)、軸(22)の管路(46)内に適合する寸法であるプランジャ(24)、及び前記軸を回転させるため軸に接続されたモータ(20)、を備える。
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【課題】媒体の計量に於ける、正確さの高い要求を満たし、計量頻度ないし度数が多い場合でも正確に運転するバルブを提供する。
【解決手段】バルブは計量用開口部を有するバルブエレメント12、計量用開口部の開閉のために平行移動可能であるバルブゲート14、可傾移動を行うように構成されたアクチュエータ16、レバーアーム18とを含み、レバーアームは、アクチュエータに連結されており、計量用開口部の開閉のためにアクチュエータの可傾移動をバルブゲートの平行ストローク移動に転換する。 (もっと読む)


流体投与弁であって、 内部に定量チャンバ(20)を有する弁本体(10)と、前記弁本体(10)の内部で休止位置と投与位置との間を摺動することで前記定量チャンバ(20)の内容物を分離して投与する弁部材(30)とを有し、前記定量チャンバ(20)は、弁部材(30)が休止位置にある状態では、投与すべき流体を格納する流体貯蔵器に流路(35,35´)を介して連通しており、前記弁部材(30)は径方向支持カラーを有し、前記流路(35,35´)は少なくとも部分的に、前記径方向支持カラー(320)の位置では、前記弁部材(30)および/または前記径方向支持カラー(320)の内部を通り、それによって、弁部材(30)が休止位置にある状態で、流体投与弁が上下逆さまにされて定量チャンバ(20)が貯蔵器よりも下に位置している時には、定量チャンバ(20)の充填を重力によって行うことが可能となり、また、弁部材(30)が休止位置にある状態で、流体投与弁が直立して定量チャンバ(20)が貯蔵器よりも上に位置している時には、定量チャンバ(20)を重力によって空にすることが可能となる。 (もっと読む)


加圧下で中空管路(3)に沿って流れる媒体の中空管路(3)に沿った貫流を遮断又は解放するための弁ユニット、並びに配量システム内での弁ユニットの好ましい使用、並びにカートリッジ−針構造から媒体を配量して吐出するための方法が説明され、このカートリッジ−針構造のカートリッジは、少なくとも一つの中空管路(3)を介して針構造と結合しており、且つ開放的に形成されたカートリッジ端部を有しており、このカートリッジ端部に、カートリッジ内に備えられた媒体を加圧により針構造の方向に放出のために動かすことのできる圧力手段が負荷をかけている。 (もっと読む)


本発明は、特に家庭用器具用の、中空体(11)とこの中空体の内部に取り付けられた軸方向可動ピストン(12)とを備える多方弁装置に関する。中空体(11)には、液体溶媒用の少なくとも1つの入口オリフィス(15)とこの溶媒用の少なくとも2つの出口オリフィス(16、17)とが設けられる。可動ピストン(12)は、固体物質の線形計量要素(30)の軸方向可動計量ステム(31)に連結されていて、この計量ステム(31)は、機械式アクチュエータ(32)によって駆動され、復帰ばね(35)に関連付けられる。この可動ピストン(12)は、入口オリフィス(15)においてこの可動ピストン(12)に加えられた液体溶媒の圧力の影響を受けて、自由に、もしくは復帰ばね(35)の圧力に逆らって一方向に移動し、かつ復帰ばね(35)によって計量ステム(31)に加えられた圧力の影響を受けて逆方向に移動するように配置される。 (もっと読む)


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