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国際特許分類[F16K33/00]の内容

国際特許分類[F16K33/00]に分類される特許

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【課題】構造が簡単かつ安価なもので、容易に着脱でき不用意に脱落することのないものとする。
【解決手段】排水口7を開閉するフロート弁5に連結される引き上げ索条4に取り付けて加重し、フロート弁5の閉じるタイミングを早めるのに、側方から索条通過部12を通じ引き上げ索条4を中央部まで受け入れて取り付けられる、上下端の少なくとも一方が開放された加重ケース13、側方から索条通過部14を通じ、引き上げ索条4を中央部まで受け入れて取り付けられて、加重ケース13内にその開放端13aから収容され、収容数や種類に応じた加重を行う加重体15と、側方から索条通過部16を通じ、引き上げ索条4を中央部まで受け入れて取り付けられて、加重ケース13の開放端13aに嵌め付けられ、加重ケース13の開放端13aを閉じるキャップ17と、を備えて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】故障時の修理や部品交換が容易で、メンテナンス性が良い給液栓を備える貯液タンクを提供する。
【解決手段】貯液タンク1へ給液する給液パイプ3の吐液口4と、ガイド13に案内され、貯液タンク1内の液面レベル9に応じて上下する浮き8の動きに応じて吐液口4を開閉せる栓5とで給液栓を構成し、浮き8および吐液口4近傍にそれぞれ磁性体6,7を設け、少なくともその一方を永久磁石とした。以上により、永久磁石の磁力と浮き8の浮力との合成力を利用し、浮き8自体で貯液タンク1への給液と止液を行う。 (もっと読む)


【課題】 第1ロッド部が湾曲するときにダイヤフラムを介してプロセス媒体が貫入するのを防止したダイヤフラム構造物を提供する。
【解決手段】 感知要素9と、計測手段10を含むプロセス媒体の外部と、力の影響を計測手段に伝達するレバー状伝達要素11と、プロセス媒体を外部から分離するためのダイヤフラム1とを含む。伝達要素は、プロセス媒体流路中に設置されるように配置された第1ロッド部2と、プロセスの外部のプロセス計測装置の一部に設置されるように配置された第2ロッド部3とを含む。固定要素18は、伝達要素の第2ロッド部3に接続して設置されるように配置され、固定要素は支持部18aと固定部18bとを含んでおり、固定要素において、ダイヤフラムが固定部と第2ロッド部との間で締付けられるように配置される。 (もっと読む)


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