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国際特許分類[F16K39/00]の内容

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【課題】従来の燃料流量制御装置は、回転軸の一端と流量制御弁箱との間の隙間に潤滑剤を充填した樹脂を設けることで第2流路への加圧燃料の流入を防いでいたので、回転軸の回転による樹脂の摩耗が発生し、装置としての寿命が短くなっていた。
【解決手段】本発明による燃料流量制御装置は、回転軸2の一端2bと流量制御弁箱5との間に非接触のラビリンスシール10を設け、このラビリンスシール10によって、第1流路3から第2流路4への加圧燃料6の直接的な流入を防ぐ構成である。 (もっと読む)


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