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国際特許分類[F16K5/08]の内容

国際特許分類[F16K5/08]の下位に属する分類

流れ速度を付加的に調整するための手段 (17)
弁が作動している間,流れ速度が変化している状態を修正する装置
接合面を分離または圧接する特殊装置 (14)
潤滑に関し特徴のあるもの (7)

国際特許分類[F16K5/08]に分類される特許

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【課題】極力コンパクト化を図り、例えば機器などにコンパクトに組み込むことを可能とし、小型でありながら省スペース化を図って狭い設置場所にも着脱容易性を確保しながら配設可能にし、加工精度や流路の調整作業を必要とすることなくバルブとアクチュエータとを所定の位置関係で高精度かつ容易に着脱できるアクチュエータ付き回転弁を提供する。
【解決手段】ボデー4に内蔵した弁体をステム7を介して回転させ、ボデー4に設けたアクチュエータ2でステム7を回動させるようにした。ボデー4のステム7軸装側の外周頂部8と同等又は同等以下のボデー4の両側位置にフランジ部9を設けると共に、外周頂部8を跨いでフランジ部9にアクチュエータ2を位置させて、このアクチュエータ2の底面部側に設けた固着部21とフランジ部9とを固定手段10を介して取付けた。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンに付着した異物を確実に除去することのできるストレーナを得ること。
【解決手段】 本体3に入口1と出口2を形成して、内部にボール弁体5を回転可能に配置する。ボール弁体5の内部に円筒状のフィルタ部4を収容する。ボール弁体5のフィルタ部4とほぼ直交する位置に出口連通路6と入口連通路7をそれぞれ形成する。本体3の下端部にブロー通路8を形成する。
ボール弁体5を図示しないハンドル等で時計方向へ回転させて、入口連通路7が入口1と連通し、フィルタ部4の下端内周部がブロー通路8と連通することで、フィルタ部4の内周面に溜まった異物を逆洗することができる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンに付着した異物を確実に除去することのできるストレーナを得ること。
【解決手段】 本体3に入口1と出口2を形成して、内部にボール弁体5を図示しない外部アクチュエータによって回転可能に配置する。ボール弁体5の内部に円筒状のフィルタ部4を収容する。ボール弁体5のフィルタ部4とほぼ直交する位置に出口連通路6と入口連通路7をそれぞれ形成する。本体3の下端部にブロー通路8を形成する。
ボール弁体5を図示しない外部アクチュエータで時計方向へ回転させて、入口連通路7が入口1と連通し、フィルタ部4の下端内周部がブロー通路8と連通することで、フィルタ部4の内周面に溜まった異物を逆洗することができる。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化してコンパクト化を図って面間距離を最小限に抑えつつ異物やゴミを捕捉分離でき、流路を直接開閉して内部の清掃やメンテナンスを簡単にでき、圧力損失を抑えてスクリーンの捕捉分離の効率を高めつつ高温・高圧の流体をろ過できるボールバルブ付ストレーナを提供する。
【解決手段】流入口6と流出口7と分岐口8とで形成したT字形ポート5を有するボデー1の中央位置に入口10と出口11とで形成したL字形ポート9を有するボール弁体2を回動自在に設け、ボール弁体2の出口11にスクリーン13を連通可能に設ける。スクリーン13をカバー体14で着脱自在に包囲し、流路室35とキャビティ室12とをボール弁体2の出口11に対比して流過面積の大きい連通流路37を介して連通させ、キャビティ室12のろ過流体を流出流路27を介して2次側の流出口7に流出させた。 (もっと読む)


【課題】外部漏れに対するシール箇所を極力減少させてシール性の向上を図り、しかも、分水栓本体の高さを更に抑えて、耐震性を向上させたサドル付き分水栓を提供すること。
【解決手段】環状保持体40の上部の外周側に段部面41を形成し、分水栓本体28の連通口29の下部に形成した当接面42に突き当てる構造とし、この段部面41と当接面42とをメタルタッチで金属同士により面シールさせ、当該部位の密封性を図ることにより、外部漏れに対するシール箇所を減じるとともに、筒部30下部によりガスケット27のボリューム領域を圧縮させてシール性を向上させた。また、従来のように、Oリングや鍔部などを設けない環状保持体40は、それだけ高さを低減することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 ガス栓の接続部を保護するとともに、誤開放操作のときには過流出防止機構によりガスの流出を防止するようにしたガス栓用保護キャップを提供すること。
【解決手段】 ガスの過流出防止機構14が内蔵されているガス栓2の接続部10に装着されるガス栓用保護キャップ。この保護キャップは、ガス栓2の接続部10を覆うように装着されるキャップ本体32を備え、キャップ本体32は接続部10に対向する端壁部36を有する。接続部10に装着した状態において、キャップ本体32の端壁部36と接続部10の先端部との間に放出空間46が存在し、キャップ本体32には、更に、この放出空間46に放出された燃料用ガスを外部に放出するための放出孔46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 通常吐水と制水駒による流量調節吐水とが瞬時に切換えられて使用される弁体と、該弁体を用いた流量制御弁を提供すること。
【解決手段】 弁体Aは有底円筒体の水平中心軸に直交する一断面内に通常流路1aと制御流路1bが形成されるバルブ本体1と、バルブ本体1の底壁外面1cに突設される回転軸2と、制御流路1bの一方側に内設される制水駒3とから成り、流量制御弁Bは上部に入水口4dが配設され下部に出水口4eが配設される有底円筒状のケーシング4と、入水口4dと出水口4e間の通水室4fに挿通される弁体Aと、弁体Aの回転軸2に外嵌してケーシング4の内周面に嵌入されケーシング4のフランジ4gにそのフランジ5cがビス止めされるバルブ押さえ5と、回転軸2に係合されてバルブ本体1を回転しバルブ押さえ5に対して90°の回転角の回転端で位置決めされる把手6と、水栓の蛇口にケーシング4を接合するナット7と、泡沫状の水流を吐出する吐出金具8とから成る。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ手段を弁装置に組み込み、これによってフィルタ手段に関連する構成を簡単にすることができる弁装置を提供すること。
【解決手段】 流体が流れる流体流路6を規定する弁ハウジング4と、流体流路6を全開する全開角度位置と流体流路6を全閉する全閉角度位置との間を回動自在に装着された弁体12と、流体に含まれた不純物を捕捉するためのフィルタ手段30とを備えた弁装置。弁体12は、弁ハウジング4に回転自在に支持された弁軸16と、弁軸16に装着されたバタフライ弁18とを備え、フィルタ手段30は弁ハウジング4の内周面と弁軸16の外周面との間に介在され、フィルタ手段30と弁ハウジング4とは固定され、フィルタ手段30と弁軸16とは相対的に移動自在である。このような構成は、ボール弁を備えた弁装置にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】せん収容部(12)の開放端に筒部(10)が連設され、筒部(10)に、操作つまみ(3)の回動範囲を規制する回動規制部材を回り止め状態に係止する係止部(11)が貫通し弾性を有する薄肉樹脂製の防水キャップが水密状態に外嵌されているガス栓に関し、操作つまみ(3)の押し回し操作時に、ガス栓本体(1)内の水密性と通気性を確実に確保できるガス栓の防水構造を提供すること。
【解決手段】防水キャップ(5)はテーパ筒状とし、筒部(10)の外周面に、開放端側に向かって小径となる複数の段部(10a)〜(10e)を形成し、それらの各外周端を繋ぐ稜線のテーパ度合いを、防水キャップ(5)のテーパ度合いに略一致させ、防水キャップ(5)の小径開放部(52)の内径は、筒部(10)の開放端(15)の外径よりも小径とし、防水キャップ(5)は、筒部(10)に形成されている全ての段部を被覆可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】円筒体の内周に設けられた溝に嵌入する止め輪に関し、特に着脱が容易な止め輪及び止め輪を用いたストレーナ内蔵ボール弁装置を提供すること。
【解決手段】切欠部41とその中心から切欠部41への方向の距離が短い楕円形形状の円環部42と、差込孔43を有する突起部44とを備えた止め輪40を、ストレーナ内蔵ボール弁装置1のボール弁30の溝36に嵌入することで、連通路31の係止部35に係止させたストレーナ34を固定させる。 (もっと読む)


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