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国際特許分類[F16K5/14]の内容

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第1のダクト5と流体接続する第1の弁構成要素2、第2のダクト7と流体接続する第2の弁構成要素3を有する弁組立体1であって、各弁構成要素が、ハウジング17、18、及びハウジングそれぞれの中に移動可能に配設された閉鎖部材40、41を有し、第1の閉鎖部材40が、第1のダクトに対して略横方向に延びるピボット軸線9を有し、第1の閉鎖部材が、当該閉鎖部材が第1のダクトの長手方向の中心線に対して略横方向に延びる閉鎖位置と、開放位置との間で、ピボット軸線のまわりを旋回することが可能であり、第1及び第2の閉鎖部材がそれぞれ、第1の閉鎖部材をピボット軸線のまわりを旋回させるときに第2の閉鎖部材を第1の閉鎖部材と共に移動させることができるように、閉鎖部材を解放可能に相互接続するための結合手段45、46を有し、第2の閉鎖部材が、第2の閉鎖部材41の閉鎖位置において第2のハウジング18上の相補的なコネクタ手段36、37、60、61と係合するためのコネクタ手段38、39、62、63を有し、コネクタ手段は、弁構成要素2、3が分離されたとき、第2の閉鎖部材を、第2のハウジングと旋回不可能で且つ封止された取り付け部品の中に維持する弁組立体1が提供される。
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