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国際特許分類[F16L13/14]の内容

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相互に協働するカラーをもつ重なった端からなる管継ぎ手

国際特許分類[F16L13/14]に分類される特許

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【課題】溶接技術を利用することなく、管状のパイプ本体部に筒状の螺着本体部を固定する技術の提供。
【解決手段】配管端末構造1は、管状の壁部21と、この壁部21の先端の外周縁が外側に向かって環状に隆起してなる隆起部22とを有するパイプ本体部2と、外周面に相手側と螺着されるネジ部31を有し、先端面3cが隆起部22の後端と密着すると共に内周面3bが壁部21の外周面21aと密着した状態でパイプ本体部2に外嵌される筒状の螺着本体部3と、螺着本体部3の先端の内周縁が内側に向かって環状に隆起してなると共に、壁部21にその外周面21a側から食い込んで螺着本体部3をパイプ本体部2に対して係止する係止部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】管と継手との間を確実に結合する。
【解決手段】油圧継手10と油圧管12、14との間に軟質金属中間層16を組み込むことにより、油圧継手上でコンダクタンスを向上させる方法であって、軟質金属中間層は、加圧下でスウェージング又はインスタレーションすると継手が油圧管に嵌合する領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】従来、熱交換器用の配管としても散られている銅管とアルミニウム管の接続体のアルミニウム管に替えてステンレス鋼管を用い、接合部における高い気密性と接合強度を有するばかりでなく、外力を受けても接合部のみならず配管全体の耐変形性に優れた銅管とステンレス鋼管の接続体を提供する。
【解決手段】銅管の端部にステンレス鋼管のシーリング材を塗布した端部を、又はステンレス鋼管の端部に銅管のシーリング材を塗布した端部を挿入嵌合する。
好ましくは、当該挿入嵌合部にその外周面側からの機械加工により凹凸部を設ける。 (もっと読む)


【課題】再処理施設の配管補修において、環境およびスペースの観点から人が作業することが難しく、遠隔によりロボットで補修する必要があった。
【解決手段】本発明に係る再処理用配管継手4は、再処理施設環境下で使用される2本の再処理用配管3の締結部に配置され、内面に耐硝酸性に優れた材料2を配設し、加熱により収縮する形状記憶合金で形成された形状記憶合金製リング1を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂管と金属パイプの間の密着性を向上させて、樹脂管と金属パイプの間に水や埃などが侵入し難くする。
【解決手段】金属パイプ10の端部の外表面に、金属パイプ10の全周にわたって延びる環状突起12を形成する。環状突起12よりも金属パイプ10の先端側に、環状突起12とともに第1環状溝15を区画形成する第1拡径部14を設ける。第1環状溝15にシールリング16を嵌着する。環状突起12よりも金属パイプ10の基部側に、環状突起12とともに第2環状溝18を区画形成する第2拡径部17を形成する。樹脂管30の先端31は第2拡径部17の最大径の部分の近傍に位置する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく簡便な構成であり、しかも接続部分が嵩張らないようにする継手部材、樹脂管、及び管接続構造を提供すること。
【解決手段】樹脂製の円筒部2と、円筒部2の外周面に配置されたシール部3とを有し、樹脂管6の端部に円筒部2を外嵌した状態で、樹脂管6を金属管に挿入したとき、金属管7の内周面と樹脂管6の外周面との間を密閉する継手部材1。 (もっと読む)


【課題】視認によるかしめ完了状態の確認が確実になされることで、かしめ忘れが抑制され、液漏れ事故の防止に寄与することが可能な信頼性の高いかしめ管継手を提供する。
【解決手段】 かしめ管継手1は、スリーブ3に外嵌される視認用リング6を有し、スリーブ3は、周方向の間隔を隔てて軸心C方向にのびる複数のスリット30a〜30cと、各スリットの間に形成される複数の拡開舌片31a〜31cとを備え、視認用リング6には、複数のスリット30a〜30cに係合する複数の係止突起64a〜64cが内周に突設され、拡開舌片31a〜31cの拡開で拡径方向に付勢される環状の肉部60と、該環状の肉部60の周方向の引っ張り応力を小さくして裂け目を発生させるために軸心C方向にのびて環状の肉部60に食い込み形成された第1凹入部群65Xと第2凹入部群65Yとを備える。 (もっと読む)


【課題】施工の確認作業を容易にし、継手のかしめ忘れを確実に防止する。
【解決手段】本発明は、専用のかしめ工具13を使用して配管36に継手12をかしめて接合する際に継手12のかしめ忘れを防止するための配管継手用かしめ忘れ防止システム10であって、継手12に対応した固有の識別情報が書き込まれた状態で継手12に取り付けられるICタグ11と、かしめ工具本体17に取り付けられ、かしめ工具本体17による配管36への継手12のかしめ作業完了後にICタグ11にかしめ作業の履歴情報を自動的に書き込む制御装置22が設けられたアタッチメント20と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工時にかしめ忘れがあった場合、初期水圧テスト時に確実に水漏れが生じ、正常なかしめが行われれば、長期使用後においても、樹脂管が抜けたり、接続部分から水漏れしたりすることがない圧縮かしめ管継手及びこの圧縮かしめ管継手と樹脂管との接続構造を提供する。
【解決手段】ノズル部23の最大外径が樹脂管Pの内径より小さく、スリーブ3のかしめ位置に対応する部分にリング状をした少なくとも1つのシール材嵌合溝23aを有し、
このシール材嵌合溝23aに、シール材嵌合溝23aの底からの最高高さがシール材嵌合溝23aの両側壁の上端より低い位置となるリング状シール材24が嵌装されている構成とした。 (もっと読む)


本発明は、主に、流体循環チューブを結合させるためのデバイスに関する。このデバイスは、第一のチューブ(3a)および第二のチューブ(5a)を結合する第一のカプリング(1a)を含む。この第一のカプリング(1a)において、第一のチューブ(3a)および第二のチューブ(5a)の各々の端部(2a、4a)は、相互に対して同軸に整列して配置される。前記デバイスは、本質的に、第一のチューブ(3a)および第二のチューブ(5a)の反対側端部の少なくとも一つ(11a)が、流体回路のパイプ(14)に第一のチューブ(3a)あるいは第二のチューブ(5a)を結合させることを意図した第二のカプリング(60、70、80、90)に固定可能である、という特徴を持つ。前記第二のカプリング(60、70、80、90)が、該当チューブ(3a)の反対側端部(11a)と一体に形成された少なくとも一つの部分(61、71、81、91、100)からなるため、第二のカプリング(60、70、80、90)の前記部分(61、71、81、91、100)は、該当チューブ(3a)の反対側端部(11a)を形成する。本発明は、また、該当チューブ(3a)の端部(11a)に第二のカプリング(60、70、80、90)の前記部分(61、71、81、91、100)を機械加工する、少なくとも一つのステップからなる方法に関する。

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