説明

国際特許分類[F16L15/00]の内容

国際特許分類[F16L15/00]の下位に属する分類

長いねじ山部分により大体において縦方向の調節を許容するもの (13)
付加密封装置をもつもの (158)
ねじ山の形に特徴があるもの
充填要素をもつもの

国際特許分類[F16L15/00]に分類される特許

1 - 10 / 59


【課題】曲がり管パイプルーフ工法など曲がり管同士を接続する鋼管継手構造に好適な鋼管同士をねじ結合で接続する鋼管継手構造を提供する。
【解決手段】鋼管を直列に接続する鋼管継手構造において、1の鋼管の端部部材と2の鋼管の端部部材が、1の鋼管の端部部材に回転可能に係止するナット状部材が2の鋼管の端部部材に螺着することで圧接され、1の鋼管の端部に設けたフランジと、2の鋼管の端部に設けた、外周にネジ部が加工されたフランジと、1の鋼管の管体側から装入されてフランジ1に回転可能に係止し、2の鋼管のフランジ2のネジ部に螺合するナット状部材を有し、ナット状部材が2の鋼管のフランジ2のネジ部に螺着することで、1の鋼管のフランジ1と2の鋼管のフランジ2を圧接する。 (もっと読む)


【課題】金属製の接続部が継手本体から剥離するのを抑制した管継手を簡単な加工かつ低コストで提供する。
【解決手段】管継手10を構成する金属管22の外周壁には、金属管に接続される雄ネジ部28が形成されており、金属管22の内周壁には、螺旋状の溝32及び33が形成されている。ここで、螺旋状の溝32及び33は、互いに螺旋方向が反対となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】管体に管継手を接続する際に管継手の本体が破損するのを防ぐことができる管継手を提供する。
【解決手段】管体20に管状部材24をねじ接続する際に、接続方向40へ外部材26を回転させて外部材26に所定値以上の回転力を与えた場合、管状部材24に対して外部材26が空回りして、管状部材24が破損するのを防ぐことができる。また、取り外し方向42へ外部材26を回転させて外部材26に回転力を与えることにより、管体20から管状部材24を取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は配管部材をねじ込み接続する際にねじ込み初めは小さなトルクでねじ込みができ、適正なねじ込み量に近づくと急激に締め付けトルクが上昇することで、当該適正な締め付け量に近づいたことを感知でき、ねじ込み完了するトルクコントロール機能付きの管継手の提供を目的とする。
また、管継手に螺合するパイプの先端ねじ部の切削油の有無に関わらず、安定した締め付けトルクを得ることができる配管接続方法の提供を目的とする。
【解決手段】ねじ込み接続する管継手であって、めねじ部又はおねじ部に予め塗布した潤滑性シール剤の塗布範囲を、ねじ込み先端側から標準ねじ込み山数nに対して0.1n〜0.9nまでに設定することでねじ込み途中から締め付けトルクが急激に上昇し、過締めを防止したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被螺合部材を回転させて螺合部に螺合させるときに、螺合部で生じる当該回転方向への応力が、螺合部側の部材に与える影響を軽減する。
【解決手段】液側連絡管16及び膨張弁24等と接続する液冷媒配管11部分であって、液側連絡管16と螺合可能な液側閉鎖弁25と、膨張弁24等と結合可能な結合部113aと、一端部に液側閉鎖弁25が設けられ、他端部に結合部113aが設けられたループ形状の管状部材からなるループ形状部112とを備え、液側閉鎖弁25への液側連絡管16の螺合時に当該液側連絡管16を回転させる液側閉鎖弁25の外壁251aの回転軸p1と、ループ形状部112がなすループ形状のループ中心軸p2とが略平行とされている。 (もっと読む)


拡張型ねじ式接続部とその製造方法
拡張型ねじ式接続部は、第1と第2のねじ領域(21、22)と、突出隣接面(41a)を含む第1環状トング(41)と第1凹面(43)を備える挿入領域(25)と、を備える雄型端部(1)を備える第1管状コンポーネント;第3と第4のねじ領域(23、24)と、突出隣接面(42a)を含む第2環状トング(42)と第2凹面(44)を備える挿入領域(26)と、を備える雌型端部(2)を備える第2管状コンポーネント;第1と第2のトング(41、42)は各々、組立状態で第2と第1の凹面(44、43)に係合すること、少なくとも一方のトングの隣接面が少なくとも1の凹面と接触すること、雄型端部(1)は第1ねじ領域と第1トングとの間に第1表面(47)を備えること及び雌型端部は第3ねじ領域と第2凹面との間に第2表面(48)を備えること;及び前記第1と第2の表面(47、48)は、組立状態で大きな半径寸法領域(49)と小さな半径寸法領域(50)を備える環状空間を画定し、この管状空間が、拡張後にメタル-メタル接触封止(60)を形成すること及び第1トング(41)が第2トング(42)と連関すること、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液冷媒熱交換器のメンテナンス若しくはサービス交換の作業性改善を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、圧縮機,液冷媒熱交換器,減圧装置,空気熱交換器、及び冷媒配管を有するヒートポンプ冷媒回路と、液冷媒熱交換器、及び液配管を有する被加熱液体回路とを備え、前記液冷媒熱交換器は、冷媒側伝熱管及び液側伝熱管の両端が着脱可能な接続金具により接続され、取り外し可能に構成されることを特徴とする。或いは、本発明は、液冷媒熱交換器には、被加熱液体の温度に応じて低温部と高温部とが設けられ、前記高温部は、冷媒側伝熱管及び液側伝熱管の両端が着脱可能な接続金具により接続され、取り外し可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる簡素な構造により、回り止め具の取り付けを従来よりも簡単に行うことが可能、かつ継手部材と回り止め具とを噛み合わせることが可能な回り止め具を提供する。
【解決手段】U字ボルト22の両端の雄ねじ部22aを、ベース部材24に通して、ナット25を装着した固定部21と、そのU字ボルト21のU字部23の外周23bに接合され、先端26aがU字部23から軸線Ax2方向に突出したキー部材26とを備えた回り止め具20である。 (もっと読む)


第1及び第2の管状コンポーネントを含むねじ付き接続部(1)であって、第1コンポーネントが、遠心面と、その外周面に設けられたねじ領域(5)とを含む雄型端部を含み;第2コンポーネントが、遠心面と、その内周面に設けられたねじ領域(4)とを含む雌型端部を含み;当該雄型端部のねじ領域(5)は、前記雌型端部のねじ領域(4)にねじ込まれ;ねじ領域(4、5)は各々前記遠心面から幅が広がった雄型及び雌型のねじ山(40、50)を含み;当該前記ねじ山はその径方向寸法の少なくとも部分にわたって負角であるロードフランク(43、53)とスタビングフランク(44、54)とを含み、前記雄型のねじ山の頂部(51)と前記雌型のねじ山の谷底部(42)との間及び/又は前記雌型のねじ山の頂部(41)と前記雄型のねじ山の谷底部(52)との間に接続された状態で存在する径方向の間隙があり、前記雄型及び雌型のねじ山のスタビングフランク(44、54)の間に接続された状態で存在する軸方向の間隙があり;並びに、前記雄型端部及び/又は雌型端部の前記遠心面は、対応する隣接面に対して軸方向に接合接触される。 (もっと読む)


【課題】過剰な締付トルクが作用することを防止できる管継手を提供する。
【解決手段】一方の被接続管7と螺合する雄ネジ又は雌ネジが形成されたネジ部2と、他方の被接続管6と嵌合する本体筒部3と、ネジ部2を一方の被接続管7と螺合させる際に工具によって締め付けられる締付部4と、を一体に備えるネジ付き管継手1である。
そして、この締付部4は、工具によって所定のトルクを超えて締め付けられると空回りするように形成されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 59