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国際特許分類[F16L19/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 管;管の継ぎ手または取り付け具;管,ケーブルまたは保護管類の支持;熱絶縁手段一般 (15,571) | シール表面が部材によって圧接される継ぎ手,例.継ぎ手部品の外面または内面にねじどめされる回転ナット (479)

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【課題】 インナーリングがチューブの端部内に傾いて圧入された場合においても、流体がインナーリングの外周拡径面の先端側からチューブの端部とインナーリングの外周拡径面との間に浸み込んでいくのが防止されるインナーリングを提供する。
【解決手段】 樹脂製のチューブ4に圧入するインナーリング本体3Aの外周部3Gに拡径部分3fが形成され、拡径部分3fの先端側に先窄まりの外周拡径面3aが形成され、外周拡径面3aの全体が、拡径部分3fの最大径部分3bのみの状態でチューブ4の端部4Cを拡径変形させた時に、そこに現れるチューブ4の端部4Cの内周部の自然な先窄まりの内周拡径面4uよりも大径で、かつ、凸曲面に形成されているインナーリング。 (もっと読む)


【課題】多少チューブとインナーリングとが傾いて圧入されていても、チューブとインナーリングとの間に流体が浸み込んで滞留してしまう不都合が解消されるよう、改善された管継手構造を提供する。
【解決手段】インナーリング3に外嵌拡径されているチューブ端部4Cを螺進するユニオンナット2で締付けることで、管継手本体1とチューブ4とをシール状態で接続可能な管継手構造において、インナーリング3の拡径部分3fは、拡径させるチューブ端部4Cの内周部のうち最大に拡径される部分を最大に拡径するのみの状態として、その時に現れるチューブ端部4Cの内周部の自然な先窄まりの内周拡径面4uよりも大径で、かつ、凸曲面の先窄まり外周拡径面3aを有する状態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】シール性能の向上を図る。
【解決手段】シールリング40の筒状締付部42はパイプPの外周に気密状に食い込む。シールリング40の保持部43がロックナット32の係止部36に係止すると、シールリング40とロックナット32が組み付けられて筒状締付部42がロックナット32内に収容された状態に保持される。筒状締付部42がパイプPに気密状に食い込まない不完全シール状態であるときには検知部35がストッパ24から離間し、筒状締付部42がパイプPに気密状に食い込んで正規シール状態になっているときに検知部35がストッパ24に突き当たる。 (もっと読む)


【課題】細い径の可撓性チューブと太い径の可撓性チューブを強固に接続できるようにする。
【解決手段】外筒24が基端24bと先端24cで開口し、外筒24の内径が基端24bから先端24cに向かい漸減し、内筒23が細い第一可撓性チューブ21の基端部21bに嵌め込まれ、第二可撓性チューブ22の先端部22bが第一可撓性チューブ21の基端部21bをくわえ込み、第一可撓性チューブ21の基端部21bと第二可撓性チューブ22の先端部22bと内筒23の重なり合った部分が外筒24の基端24bから外筒24に嵌め込まれ、外筒24が第一可撓性チューブ21の基端部21bと第二可撓性チューブ22の先端部22bと内筒23の重なり合った部分を第二可撓性チューブ22の外から内へ締め付ける。 (もっと読む)


【課題】 管を安定した状態で固定すること、管を長期間しても管が損傷する恐れを少なくすることなどである。
【解決手段】 鍔付き中空ボルト1の上に着脱自在の中空固定部材6を設け、この中空固定部材の上に中空袋ナット9を設けて、この鍔付き中空ボルトの上端部に上端から中空ボルトの内側下方向に傾斜した固定側壁2を設けるとともにつば付き中空ボルトの下端部の鍔に複数個の固定穴5を所定の間隔をおいて設け、中空固定部材に下端部に上から下方向で中空固定部材の内側方向に傾斜した固定側壁7を設けて、中空袋ナットに水平壁10を中空部上端縁部に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、外周フランジ1Aに正六角形の多角形外周部18が、そしてユニオンナット2の端部に櫛状リング部19がそれぞれ形成され、櫛歯24の内径rが、多角形外周部18の角部18aの径kより小さく、かつ、辺部18hの最小径t以上の値に設定され、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧してシール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態になると、櫛状リング部19が多角形外周部18に外嵌されて大なるトルク変動が伝わる締付終了認知手段Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】配管の腐食を抑え、配管接続部分でのシール性、組付性を向上させることができる配管接続構造を提供すること。
【解決手段】円筒部分の端部にて当該円筒部分よりも外径が大きい頭部12を有する配管10と、配管10が挿通されるとともに頭部12を頭部12の先端側に押付けるナット部材40と、ナット部材40と螺合する配管部材30と、頭部12と配管部材30の間に介在するとともに、配管10の流通路から配管部材30の流通路に通ずる貫通穴22を有し、配管部材30の内周に圧入されて位置決め固定され、少なくとも配管部材30の材料よりも柔らかいシート部材20と、を備え、配管部材30の内周面におけるシート部材20が圧入された領域(圧接部32の面の領域)は、燃料と接触しない燃料非接触部である。 (もっと読む)


【課題】連結作業をする際における専用の設備を必要とせず、作業者による施工品質のばらつきがなく、水密にシールした状態で連結することが可能な合成樹脂製管を提供する。
【解決手段】一端側に螺旋状突部22のねじ山を有する雄ねじ部30が形成され、他端側に、接続する管の雄ねじ部30が螺入可能な雌ねじ部44を有する連結部40が形成された合成樹脂製管10であって、連結部40に隣接する部位に、螺旋状突部22よりも大径をなす突条部42が形成され、突条部42内が、接続する管の雄ねじ部30の端面が、端面よりも大径の止水パッキン50を介して突き当てられる奥壁42Aを有する、止水パッキン50の収容凹部43に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管継手に着目することにより、コストアップや設置スペースの増加を招くことなく簡単で廉価にストレーナを装備できるようにする点にある。
【解決手段】胴部5と、外周に雄ネジ7を持って胴部5から突設される管状部6とを有し、インナーリング2における径外側に隆起する環状大径部分11aを有するリング外周面と管状部6の内周面との間にフッ素樹脂製チューブ4の端部4Tが嵌装される状態におけるユニオンナット3の締付けによる内奥側への螺進により、環状大径部分11aとチューブ端部4Tの内周面との間と、チューブ端部4Tの外周面と管状部6の内周面との間とのうちの少なくとも一方を密着するシール部Sが形成されるように構成され、胴部5の流体移送用流路1Wに作用するストレーナBが一体的に装備されている管継手用継手本体。 (もっと読む)


【課題】建物の排水工事の満水試験を短時間で、しかも安価に行うことができる排水管止水パッドおよび排水立て管用継ぎ手を提供する。
【解決手段】継ぎ手102は、上下に排水立て管101を接続するための段部102aと102bを備え、さらに、排水横枝管103を接続するための段部102cを備えており、この下方の段部102aに、紙、水溶紙、水溶性樹脂フィルム、もしくはこれらの多層体で構成され、試験後は所定時間後に水溶し、水とともに、排水立て管101の下方に排出される排水管止水パッド1を装着する。 (もっと読む)


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