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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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国際特許分類[F16L21/00]に分類される特許

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【課題】
火災発生時には熱膨張し、煙遮断及び延焼を防止するとともに材料が固化し充分な形状保持性を有する熱膨張性目地材用ゴム混合物を提供すること。
【解決手段】
加硫ゴムと、熱膨張性黒鉛と、亜リン酸アルミニウムと、水酸化アルミニウムと、を含み、前記加硫ゴムは、加硫可能なゴムとスチレン系熱可塑性エラストマーの比率が100/0〜5/95(質量比)である熱膨張性目地材用ゴム混合物とすること。
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【課題】小型で組立てる必要がなく、流入した排水を略一周旋回させて旋回流となして底壁の流出側接続口から速やかに流出させる旋回流型管継手を提供する。
【解決手段】円環状の開口上部3dと、底壁3fと、底壁に設けられた下向きの流出側接続口3bと、終端部3hが流出側接続口に至る略一巻きの渦巻き状の側壁3eと、側壁の終端部と始端部3iを連結する縦壁3gと、片側に偏位して側壁の始端側の下部から縦壁と平行に突設された流入側接続口3aと、側壁と底壁とで形成される渦巻き状流路とを備えた、合成樹脂で一体成形される旋回流型管継手であって、平面視したときの側壁3eの終端部3hの方向が流出側接続口3bの円周に外接する方向ではなく該円周に鋭角的に交差する方向となっている旋回流型管継手3とする。渦巻き状流路で排水を略一周旋回させて旋回流となし、側壁3eの終端部3hで流出側接続口3bに速やかに流落させる。 (もっと読む)


本発明は2つの隣接する円筒管の密封連結装置に関わり、その種の装置が切頭周囲スリーブ(2)及び前記スリーブの見掛けの外径を減少できるクランピング手段で構成される。前記周囲スリーブ(2)がスリット(6)を形成するため中央に沿って縦方向に切られ、ネック部片(9)によって前記周囲スリーブに連結される2つの中心がくり抜かれたくさび(8)と、異なる外径を有する複数の管を接続するために制御された仕方で変形され得る底部と、対向する側に前記スリーブが管にクランプされる際に三角くさびが収容される2つの三角ハウジング(7)と、を備える。
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【課題】簡易な構成で、しかも超臨界等の高圧流体の配管や容器における接続部に用いた場合においても、上記高圧流体の漏れを生じることなく確実に上記配管等を接続することができる配管継ぎ手を提供する。
【解決手段】配管Aと一体化される第1の継手部材1と、配管Bと一体化される第2の継手部材2とを備え、第2の継手部材2は、配管Bと一体化される第2の接続管9の外周に複数の係合凸部12が周方向に間隔をおいて形成され、第1の継手部材1は、係合凸部12を収納可能な内法寸法に形成され、かつその端部に、第2の接続管9が挿通可能であって係合凸部12が挿通不能となる孔部8aおよび係合凸部12が挿通可能な複数の開口部13が穿設された端板8が一体に形成され、開口部13間に位置する端板の内壁が係合凸部の係止面8bとされている。 (もっと読む)


【課題】 スリーブの適度な縮径でホースとニップルを確実にシールする。
【解決手段】 スリーブ2の縮径部2aの軸方向略中央位置とホースHを挟んで対向するニップル1の外周面に、周方向へ延びる環状凹溝1bを形成し、この環状凹溝1b内に弾性変形可能な環状シール材4を嵌入して軸方向へ移動不能に保持すると共に、該環状シール材4の外周端を上記ニップル1の外周面から突出させて、ホースHの内周面H1に圧接させることにより、スリーブ2を縮径すれば、その縮径部2aの軸方向略中央位置と対向するホース内周面H1が、ニップル1の外周面から突出する環状シール材4に強く押し付けられて、これらホース内周面H1と環状シール材4とが強く密着する。
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【課題】2つのパイプの端部をパイプ自体を回転させずに結合するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】2つのパイプの端部を結合するための押込式パイプアセンブリを開示する。一方のパイプの端部は、特別な外形をなす外面を有し、もう一方のパイプの端部は、特別な外形をなす嵌め合わせ内面を有する。特別な外形をなす面はそれぞれ、その内側端部から外側端部にかけて交互に逆向きのテーパが付けられた一連のヘリカルスプラインウェッジが交互に配置され、それによってヘリカルスプラインウェッジが、パイプの各開口部から見ると、一連のランドと溝とを交互に形成するようにする。組み立て中に一方のパイプの端部をもう一方のパイプの端部の方へ押して、互いに対向する位置に配置された2つのパイプの端部が嵌合及び係合するようにし、一方のパイプがもう一方のパイプに対してほとんど回転しないようにした。 (もっと読む)


【課題】より容易に管継手を成形する方法、管材に管継手を取り付ける方法、及び管継手を用いた継手方法を提供する。
【解決手段】管継手1は、筒状の大径部2と、段差部3を介してそれよりも小径に形成された筒状の小径部4とから構成され、大径部2の外径は管材5の内径よりも大径とされ、小径部4の外径は管材5の内径と略同一かそれよりも小径とされる。一方の管材5a内に、管継手1の大径部2を段差部3から一部残した位置まで圧入し、他方の管材5b内に、管継手1の小径部4を段差部3まで挿入することにより管材5を連結する。大径部2の未圧入部分が目地用の残り代2aとなり、日射等により管材5が膨張したとしても対応することができる。 (もっと読む)


【課題】作業現場の環境に左右されず、品質の安定したコンクリート製管体を提供すること。
【解決手段】少なくとも軸方向両側のうちのいずれか一方の開口端部に、所定の開口部と連結可能な継手部を有し、連結時に前記開口部と前記継手部との隙間を密封する環状シール材を前記継手部に取りつけたコンクリート製管体であり、前記コンクリート製管体の躯体は、軸方向に沿った接合面を有するように分割した複数の分割体からなり、前記環状シール材は、接合可能な複数の分割シール材からなる、コンクリート製管体の接合方法において、少なくとも前記分割シール材の接合面に接着剤を塗布した状態で前記分割体を接合し、前記一方の分割シール材と他方の分割シール材との接合面周辺を加熱して、コンクリート製管体を形成すること。 (もっと読む)


【課題】円錐面による装着の方向性を有するバックアップリングを備える密封装置において、バックアップリング1が正しい向きに組み付けられたかどうかを容易に判定可能とする。
【解決手段】筒状部材10の略円錐状の支持面11aに、この支持面11aと対応する略円錐状の被支持面1aにおいて密接嵌合されるバックアップリング1と、このバックアップリング1と軸方向に並んで前記支持面11aの小径側に装着されるシールリング2と、このシールリング2に対してバックアップリング1と反対側の所定位置で筒状部材10に係止されるホルダ3とを備え、支持面11aに密接嵌合されたバックアップリング1と、前記所定位置に係止されたホルダ3との間の軸方向幅Wが、バックアップリング1の軸方向幅Wとシールリング2の軸方向幅Wの和より小さく、シールリング2の軸方向幅Wより大きい。 (もっと読む)


【課題】連結対象の一方の管路端に他管が密挿される鞘管部3を設け、他方端(挿入部2)に係止突部21を形成し、前記鞘管部3の内周面に係止突部が係合する凹条部31並びに前記凹条部に係止突部が進出可能とする開口切欠部33を形成し、鞘管部内にリングシールを装着して他管挿入部を鞘管部に挿入・回動して管路構成をなす金属管の配管路構築において、前記の連繋接続作業を容易にする。
【解決手段】 鞘管部形成側に端部近傍外周における開口切欠部を基準とした所定位置と、係止突部形成側の係止突部21より後方外周面における係止突部を基準とした所定位置とに、連結操作用突起4を突設し、前記連結操作用突起4に適宜な器具を装着して連繋接続作業を行なう。 (もっと読む)


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