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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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【課題】 現場での排水立て管の裁断作業を省略できるようにして、建設現場で廃材が発生しないようにするとともに、作業効率を向上させて工期短縮を図る。
【解決手段】 本発明に係る排水設備の配管方法は、直列に接合される第1排水立て管101と第2排水立て管102のそれぞれの長さ寸法及び総和寸法を、排水管継手間の距離に基づいて設定する工程と、設定寸法に基づいて、第1排水立て管101と第2排水立て管102とを量産する工程と、第2排水立て管102の下端部挿し口を下階に設置された排水管継手の上部受け口にシール材を介して接合する工程と、第2排水立て管102を排水管継手の上部受け口に接合する前あるいは後に、その第2排水立て管102の上端部挿し口を第1排水立て管101の第2受け口62に接合する工程と、下階の前記排水管継手の上部受け口に第2排水立て管102を介して連通している第1排水立て管101を位置決めした後、上階の排水管継手の下部直管部をその第1排水立て管101の第1受け口13にシール材を介して接合する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】管および管継手による接続構造において、相対回転位置を容易に且つ正確に合わせることができる構造を提供する。
【解決手段】直管継手3のフランジ部16に形成した角度目盛線18と直管2に形成した基準線12を合致させつつ直管継手3と直管2を接続することによって、直管1に対し直管2とエルボ継手を4介して接続されることになる直管31の指向方向を正確に合わせる。 (もっと読む)


【課題】 シール材の保持力を確保し、受け口からシール材が外れないようにすると共に、排水管の最大外径寸法を極力小さくする。
【解決手段】 受け口13と挿入される配管との間をシールする部材であり、シール本体部22と周縁部24で構成され、周縁部24が受け口13の先端面13fを覆うシール材20と、受け口13の外周面13rを覆う円筒部32と、その円筒部32の先端に形成された内フランジ部34とを備え、内フランジ部34でシール材20の周縁部24を押えてシール材20を受け口13の先端に保持するシール材保持カバー30とを有し、シール材保持カバー30の円筒部32に対して受け口13を挿入、シール材20の周縁部24がそのシール材保持カバー30の内フランジ部34と受け口13の先端面13fとの間に挟まれて弾性変形した状態でシール材保持カバー30が固定手段13m,36によって受け口13の外周面13rに固定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 管の接合作業を短時間で行い、かつ管の継手部に確実にシール機能を付与する。
【解決手段】 挿口10の外周にシール材13に、接触可能なシール材押圧リング20と、このシール材押圧リング20に接触可能な押輪21とが配置され、シール材押圧リング20の外周に押圧リングテーパ面22が形成され、押輪21が、周方向の分割部と、分割部の締め付けにより分割部に形成された空間を周方向に狭めることが可能なボルト29、ナット18と、このボルト29、ナット18により押輪21が縮径されることで受口フランジ19にかかり合い可能となる爪部24と、押輪21が縮径されることで押圧リングテーパ面22に接する押輪テーパ面27とを有するものである。 (もっと読む)


〔課題〕比較的低圧の管のゴム輪使用の接合において、外圧及び内圧に対し水密性の高いL字形断面のゴム輪を使用するものである。
〔解決手段〕管又は管接手のゴム輪用受口と、他の管のゴム輪取付用差口との間に介在して使用する管接合用ゴム輪において、差口外周部11に密接して装着できうる円筒状本体14と、その差口端面部12に引っかかる形状をもつ鍔部16とより成る、L字形断面の管接合用ゴム輪13の構造。 (もっと読む)


【課題】 管に挿口突部を形成する際に、溶接ピースが倒れた状態で溶接されることを簡単に防止できるようにする。
【解決手段】 管10の挿口11の外周に沿って配置可能な突部ピース13に、管径方向の貫通孔15が形成されている。この貫通孔15は、管径方向の外側から内側に向かうにつれて小径となるテーパ状に形成されている。この貫通孔15に、この貫通孔15に接するように外周面25がテーパ状に形成された溶接ピース17が、管径方向の外側から装着されている。この溶接ピース17が管10の挿口11の外面に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】単位面積当たりのシール面の面圧を上げてシール性能をより一層確実に向上させることにある。
【解決手段】流体通路となる貫通孔12が軸線B方向に沿って設けられた継手ボデイ16と、前記継手ボデイ16にチューブ20を接続するナット部材22と、前記継手ボデイ16の開口部24に嵌挿され、チューブ20に挿入される挿入部36と前記チューブ20の一端部から突出する膨出部38とを有するインサートブッシュ26とを備え、前記膨出部38には、開口部24の内壁面に線状に接触してシール機能を営む第1突起部46a〜46cが形成される。 (もっと読む)


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