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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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【課題】隣接する管端同士の接続を容易にして工期の短縮化を図ることができるプレキャスト管の施工方法及び継手構造を提供する。
【解決手段】管本体11の管軸方向両端に当該管本体11の外径よりも小さい外径を有する円筒状の差口部12が形成された2つのプレキャスト管1のうち一方のプレキャスト管1を埋設箇所に吊り降ろす工程、前記両プレキャスト管1のうち他方のプレキャスト管1をその差口部12が前記一方のプレキャスト管1の差口部12に隣接するように埋設箇所に吊り降ろす工程、前記隣接する両差口部12の外周を跨ぐように当該外周を全周に亘って継手部材2により被覆する工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】鋼管本体部の一端を縮径加工することによって、連結用差込部が溶接を要せずに、かつ高精度に一体に形成される鋼管連結部の形成方法の提供。
【解決手段】鋼管本体部22の端部に、これより小径の連結用差込部24を一体に形成する方法であって、鋼管本体部22と同径の素材鋼管31を、その外周より加圧して部分的に縮径加工することにより素材鋼管円周方向に向けた凹溝33を形成し、しかる後、凹溝33内位置にて素材鋼管31を切断することにより、縮径加工された部分を連結用差込部24とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少ない単純な構造で低コストにて製造することができ、しかも、接合部において十分な密閉性が得られ、かつ、取り付け及び取り外しが容易であるため、配管の交換や施工のやり直しを簡便に行うことができる配管用成型継手及びその製造方法を提供する。
【解決手段】圧縮成型又は射出成型により成型加工され、全体が単一のゴム状弾性体からなる単一成型品であり、一定形状で使用されることを特徴とする配管用成型継手を用いて、該継手の受け口を管の端部に接続し、金属バンドで締め付けることにより、配管施工を行う。 (もっと読む)


【課題】管同士の伸縮が可能であり、且つ、管同士を屈曲させた際に、その接続部が破損することなく、所定の屈曲角度で屈曲することが可能で、しかも、敷設現場において、容易且つ迅速に接続できるようにする。
【解決手段】複数本の管10を接続する管の接続構造である。管10の一端には受口部12が設けられるとともに、他端には差口部13が設けられ、隣接する管10の受口部12に管10の差口部13が挿入される。差口部の先端部には、環状のシール材17が設けられ、受口部12は、シール材17が摺動自在なストレート部を有する収容部12bと、収容部から先端に向けて拡径するテーパー部12cとを備えている。受口部12に対して差口部13を屈曲させた際に、差口部13がテーパー部12cに当接する。 (もっと読む)


【課題】金属管1の一端部に,円筒形の継ぎ手部材3を被せて固着し,この継ぎ手部材を,相手の管部材2に接続する構成にした管継ぎ手装置において,その製造コスト及び漏れ発生の低減と,電気的腐食の発生を防止する。
【解決手段】前記継ぎ手部材3を,硬質合成樹脂製にして,この継ぎ手部材を,前記金属管1の一端部における外周面に一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】管体どうしを連結する際における管体一体型継手と管体の連結構造において、連結部分における流体流量の損失を可及的に少なくすると共に、管体どうしを確実に連結することを可能にする管体一体型継手と管体の連結構造を提案する。
【解決手段】一端部側が本体部20よりも大径な拡径部30に形成された管体10と、管体10の拡径部30がインサート成形され、本体部20における流路断面に等しい流路断面に形成され、管体10内に通じる流路を有すると共に、端部に、連結すべき他の管体60の一端側62が差し込まれるソケット部54を有するモールド部50と、を具備することを特徴とする管体一体型継手70と、この管体一体型継手70のソケット部54に他の管体60の一端側62を差し込んでなる管体の連結構造100である。 (もっと読む)


【課題】パイプの接続が極めて簡単な管継手装置を提供する。
【手段】管継手装置は、筒状の継手本体1と、これに一端から嵌入した第1中継継手2(第1部材)と、継手本体1に他端から嵌入した第2中継継手(第2部材)3とを有する。第1中継継手2に第1パイプ4が接続され、第2中継継手3に第2パイプ6が接続されている。第1中継継手2と第2中継継手3とは、継手本体1に切り起こし形成した係止片10,14が環状溝9,13に嵌まることで抜け不能に保持されている。両中継継手2,3は差し込むだけのワンタッチ操作で接続される。 (もっと読む)


【課題】金属材料の使用量を少なくすることができるとともに、継手部分を小さくできて、配管施工工数を少なくすることができる、さらに、複合管端面の金属製中間層が内部を流れる水に接触しないように複合管と継手とを一体化した配管材及びこの配管材を環境や人による強度のバラツキを生じることなく、複合管と継手との安定した接続品質を得ることができる配管材の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】金型6のキャビティ61内に複合管1の管端部を臨ませた状態で、熱可塑性樹脂をキャビティ61内に射出充填して継手本体21を成形すると同時に、少なくとも複合管1の内層12と、継手本体21とをその界面で周方向に連続して融着することによって複合管1と継手本体21とを一体化した。 (もっと読む)


【課題】受口部材と差口部材との接合状態を良好に保ちつつその接合強度を安定して得ることができ、接着剤による受口部材と差口部材との接着を不要にして施工作業に要する時間を大幅に短縮しかつ施工作業時の環境面への影響をなくすことができる鞘管の接合構造を提供する。
【解決手段】第1小径鞘管111の一側端部に設けた差口部材21の先端側部位212の外周面に、半径方向外方に突出する第1係合片214を設ける一方、受口部材22の先端側部位222の内周面に、その周方向4箇所より半径方向内方に突出する第2係合片224を設ける。そして、受口部材22に各第2係合片224の半径方向外方への弾性変形を許容する切欠部23を設け、受口部材22に差口部材21を挿通させた際に第1係合片214の第1縦面215が各第2係合片224を乗り越えて当該各第2係合片224の縦面220に無理なくスムーズに係合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】継手の挿入口に完全に挿入することが可能な樹脂製チューブを提供する。
【解決手段】樹脂製チューブ20を連結する継手2に形成された挿入口19に樹脂製チューブ20を適正に挿入可能な樹脂製チューブ20であって、該継手2の挿入口19に挿入すべき深さに対応した該樹脂製チューブ20の先端からの位置に挿入マーク30が形成されている。 (もっと読む)


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