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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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国際特許分類[F16L21/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、集合住宅の特定階のみの排水立て管を低コストで更新可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水設備の排水立て管30は、継手用受け口35と挿し口31sとを備え、排水管継手20は上受け口部200と管継手本体部21とから構成されて、その上受け口部200と管継手本体部21とが連結、連結解除可能に構成されており、上階の排水管継手20の下端直管部225が排水立て管30の継手用受け口35に挿入接続され、排水立て管30の挿し口31sが下階の排水管継手20の上受け口部200に挿入接続される構成で、継手用受け口35の呑込み深さ寸法は、上階の排水管継手の下端直管部225が挿入接続されている状態から排水立て管30を所定寸法Kだけ上方に移動可能に設定されて、下階の排水管継手20の上受け口部200の呑込み深さ寸法Dは、所定寸法Kよりも小さな値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】発泡シートにより筒状に形成された発泡エアダクトと、硬質材料により筒状に形成されたハードエアダクトとを気密性高く接続し、両者の接続部から空気が漏れることを防止する。
【解決手段】ハードエアダクト40として先端部外周面に突起42を有するものを用い、ハードエアダクトの突起が設けられた部分を発泡エアダクト10内に挿入するとともに、上記突起を発泡エアダクトの内周面に食い込ませる。 (もっと読む)


【課題】 硬く、強度のある素材を使用することができ、しかも、接続作業が容易な管継手を提供する。
【解決手段】 筒状体をその長さ方向に沿って2つに切断した第1管継手半体110および第2管継手半体120と、前記第1管継手半体110と第2管継手半体120のいずれか一方に形成した係止部122と、いずれか他方に形成した被係止部112とを有し、係止部122と被係止部112とが係合することで、第1管継手半体110と第2管継手半体120とが結合して筒状の管継手100となる。 (もっと読む)


【課題】 接続部材と管の接続状態が目視でき、軸方向の引張り力が強化された管の接続継手を提供すること。
【解決手段】 第1の継手部材10と第2の継手部材20とがともに自由回転可能に結合されている。第1の継手部材10は、筒体部分に滑り止め部11を設け、これに隣接して一方に接続筒部12を形成し、他方に第1の雄ネジ部13を形成し、滑り止め部との隣接部分に係合凹溝14を形成する。第2の継手部材20は、筒体部分が結合筒部21とこれに隣接して第2の雄ネジ部22を形成するとともに、結合筒部21の開口部の内周縁に係合突縁23を形成する。第1の継手部材10の接続筒部を第2の継手部材20の結合筒部内に挿入し、係合凹溝14に係合突縁23嵌合してカシメ止めする。第1及び第2の雄ネジ部13,22のネジ形状をフレキシブル管のネジ山に合致させる。 (もっと読む)


【課題】施工性が向上し、耐震性能も向上する管体と管体敷設装置との接続構造を提供する。
【解決手段】仕切弁の挿口43が管体32の受口36に挿入され、挿口43の外周面に挿口突部46が形成され、挿口43が受口36から脱抜されるのを阻止するための押輪48が、挿口43に外嵌されて、ボルト49で受口36に連結固定され、押輪48に抜留突部57が形成され、挿口突部46は挿口43の引抜方向Bにおいて抜留突部57に係合し、押輪48には、挿口突部46が管軸31a方向において抜留突部57を通過することを許容する切欠部61が形成され、挿口突部46の位置と切欠部61の位置とが周方向で一致している場合、挿口突部46が抜留突部57を通過可能となる。 (もっと読む)


【課題】不良品の発生を抑制して品質の高い管継手が得られるようにすることを目的とする管継手の製造方法及び管継手を提供する。
【解決手段】芯型21の外周側を水膨張シート13により被覆する水膨張シート被覆工程と、その水膨張シート被覆工程により被覆された水膨張シート13の外周側を、樹脂シート15,151,167または樹脂筒体16により被覆する樹脂材被覆工程と、上記各被覆工程により積層された水膨張シート13と樹脂シート15,151,167または樹脂筒体16を、これらよりも外周側に配置された第2可動型29で型締めして一体化する型締め工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 管体や継手の接続方法において、接続後挿入側管体が特定された最終挿入長を維持して挿入されたか否かを確認できる管体の接続方法と、同管体の接続方法を実施するために使用される管体接続用マーキングゲージを提供する。
【解決手段】 挿入側管体の特定された最終挿入長位置より所定距離だけ管中央寄りに離れた位置の表面に予めマーキング線を施しておき、該挿入側管体を被挿入側管体に挿入する際、前記マーキング線が被挿入側管体の後端位置よりも所定距離だけ離れた位置に止まるように挿入して、接続作業時に挿入側管体の特定最終挿入長を容易に過不足無く維持でき、かつ挿入側管体の挿入時にその表面に塗布された接着剤、又は溶剤による溶融樹脂のはみ出しがあっても前記マーキング線が隠れることなく特定最終挿入長を容易に確保できる管体の接続方法、及び同管体の接続方法に使用される管体接続用マーキングゲージによる。 (もっと読む)


【課題】内部流体の残留による発錆を防止でき、配管同士を安定して強固に連結できるソケット継手を提供する。
【解決手段】2以上の配管2、3を互いに連結させるためにそれぞれの配管2、3の端部を内部に挿入させて保持するための配管挿入部5を有すると共に、これら挿入された配管2、3を互いに連結する流路4を有するソケット継手1において、配管挿入部5に、挿入される配管2、3の端面と突き合わされる突合せ部6を形成すると共に、突合せ部6の外周部に開先部7を形成し、開先部7の径方向外方に溶接用トーチ11を導入するための溶接作業用領域12を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 製造のコストダウンを図ると共に省資源化に寄与する。
【解決手段】 中間層が塑性変形可能である金属層11であるプラスチック管1の先端部側に環状のスペーサ部材2を嵌め込んであり、スペーサ部材2を介してプラスチック管1の先端部側が継手3に接続されており、プラスチック管1の先端部の外周に凸部1aを形成してあり、スペーサ部材2はその内周に接続凹部2aを形成してあって、この接続凹部にプラスチック管の凸部1aが圧入され、プラスチック管1とスペーサ部材2とが結合されている。 (もっと読む)


【課題】材料コストおよび加工コストを抑え易く、かつ雄側の配管と高い接続信頼性の下に接続し易い雌側の配管を得ること。
【解決手段】塑性加工により内径ID2が拡大した拡径部1を一端側20aに有すると共に、該拡径部の外側開口端部の塑性加工により形成されて径方向外側に張り出したフランジ部1aを有し、拡径部に雄側の配管が挿入されて該雄側の配管と接続される雌側の配管20を構成するにあたり、拡径部でのフランジ部よりも管軸方向内側にリング体5を装着する。 (もっと読む)


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