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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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【課題】配管部材を、より安価により早く製造する。
【解決手段】円筒部及び鍔部が一体となっている配管部材の製造方法は、第1絞り工程(S1)と、鍔部成形工程群(S2〜)とを備えている。第1絞り工程(S1)では、板状素材50を、プレス成形によって、円筒状の第1部(51a)を含む初期形状に成形する。鍔部成形工程群(S2〜)では、初期形状となった成形中間材の第1部(51a)の端部近傍部分を湾曲させて径方向外方に延ばし、第1部(51a)を円筒部及び鍔部に成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水立て管の更新を容易にするとともに、排水設備の耐震性能を確保することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水設備では、排水管継手20は、上受け口22を備える上胴体と、下部接続部23を備える下胴体と、上胴体と下胴体を水密な状態で連結するとともに、連結解除可能に構成された連結機構とを備えており、下階の排水管継手20の上胴体と下胴体の連結を解除し、次に排水立て管30の上部受け口35と上階の排水管継手20の下部接続部23との接続を保持した状態で排水立て管30及び上胴体を上方に移動させ、さらに傾斜させて排水立て管30を取外し可能、逆の動作により排水立て管30を取付け可能な構成で、排水立て管30の上部受け口35、及び排水管継手20の上受け口22は、地震による層間変位による排水立て管30の傾斜を妨げず、かつ水密性を保持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】継手の固定装置を提供する。蛇口の出水口端の管部を継手の継ぎ口端内に挿入した後、水源を開くと、水圧の圧力またはその他の外部からの力を利用し、継手内の各噛み合わせ素子が押されるようにする。噛み合わせ素子を前記管部にきつく当接させて噛ませ、継手を管部上に固定する。そのため、継手と管部との間の接合の操作は、さらに簡単で、迅速で、力を必要としなくなる。
【解決手段】継手1の上端に設け、蛇口4の管部5を挿入することが可能な継ぎ口端と、継手内の管部周囲の対応する箇所に設け、数セットの揺動可能な噛み合わせ素子と、継手内に設け、各噛み合わせ素子を押し出し可能な押し出し素子とを主に含む。水を継手内の押し出し素子の下方に流入させるときに、水圧の圧力を介し、押し出し素子が上に押され、噛み合わせ素子を上向きに揺動する。 (もっと読む)


【課題】大きな段差となり、この部分が家庭用給水等では大きなヘッドロス(エネルギ−損出)を起こしているパイプ挿入ストッパーを改良し、内面内側にRをつけ、且つ段差を低くするプラスチック成形品及びその金型を提供する。
【解決手段】エルボ−の内面内側全周のパイプ挿入ストパ−部分にRを付け、ストッパーの段差は非常に低く且つ内面外側半分のみの構造。成形方法として、射出成形機を用い射出、冷却固化完了後スリ−ブ押出し、スリ−ブと同時に分割されたコア−6を適当な距離押出し、ス−リブとコア−の隙間よりエア−を噴出し成形品の内面内側R部分を回転方向に押し,更に傾斜孔9−7より出るエア−で成形品を外方向Nに押す事によりアンダ−カットRを回転、と外方に移動させて外す。 (もっと読む)


【課題】内部を通過するエアに有害物質が含まれることのない、ダクト用管の製造方法、ダクト管、及びダクト用管連結構造を提供する。
【解決手段】ダクト用管製造方法は、芯型の外周に内壁被覆フィルム4を巻きつけておき、その周囲に外型を配置し、その両型間に発泡材料を充填、発泡させて、内周面が内面被覆フィルム4で被覆された筒型に成型する方法である。また、ダクト用管製造方法において、成型後の筒の外周面を外面被覆フィルム6で被覆することもできる。ダクト用管1は、発泡材料で一体成型した筒2の内周面を内面被覆フィルム4で被覆し、外周面を外面被覆フィルム6で被覆した。 (もっと読む)


【課題】上部受け口と下端直管部とを挿入接続する際の挿入長さが一定長さに規制される排水管設備において、新設時により正確且つ容易にその挿入長さを規制することのできる規制治具を提供する。
【解決手段】排水立て管30の上部受け口26の外側に嵌る受け口外嵌部52と、排水立て管20の上部受け口38に対する受け口外嵌部52の相対的な軸方向位置を規制する位置決め手段56と、排水管継手20の下端直管部26が挿入されることにより下端直管部26を上部受け口38に案内する下端直管部26より短い筒形状であり、該筒形状の上端が排水管継手20の胴部22の下端25に当接して下端直管部26の挿入長さL1を規制する挿入規制部54と、を有し、下端直管部26と上部受け口38とが接続された状態で脱着可能な規制治具50。 (もっと読む)


自動接続カップリング組立体は、第1の端部においてヒンジによって作動可能接続される第1及び第2の部分を有する。ヒンジは望ましくは、互いに独立して作動する第1及び第2のヒンジ機構を有する。カップリング組立体はまた、第2の端部において第1のカップリング部を第2のカップリング部に対して解放可能に締結する締結機構を有する。締結機構は、第1及び第2のカップリング部を締結するよう第1及び第2のカップリング部において与えられる延在部を使用する。締結機構は、第1及び第2のロッキング機構を有する。第1及び第2のロッキング機構は、第1及び第2のカップリング部を締結するラッチを有する。カップリング組立体はまた、接続機構及びインジケータラッチを有する。
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【課題】配管詰まり対策によって半導体製造装置の稼働率が低下することを抑制できる廃液処理装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク10から取り出された薬液を、外部を循環させた後に薬液タンクに戻す薬液循環管11,12と、薬液循環管11,12から分岐し、薬液を廃液処理槽30に供給する薬液導入管15,16と、洗浄液を保持する洗浄液タンク20と、洗浄液タンク20が保持する前記洗浄液を、薬液導入管15,16との分岐部より上流側の部分から薬液循環管11,12に供給する洗浄液供給管21,22と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電気融着継手を管に正常に施工できる管の挿入長さの許容範囲を明確にできるとともに、この許容巾内において電気融着継手の設置位置を調整すること。
【解決手段】内周面に電熱線が埋設された溶融部を備える受口を有し、受口の溶融部奥側及び入口側に非溶融部を有する電気融着継手に接続される管のマーキング治具であって、受口に挿入される管の外周面に沿う本体41と、前記管の端部に当接する当接部42とからなり、本体41には、受口への管の最大挿入代及び最小挿入代だけ、前記当接部から離れた位置に、前記本体を貫通した開口部43を有するマーキング治具4を用いる。 (もっと読む)


【課題】排水立て管を切断せずに取り外し可能とするとともに、その取り外した排水立て管の運搬性をも向上させる。
【解決手段】上部受け口部22は上階の排水管継手12の下端直管部16bが挿入接続された位置よりもさらに上方に相対移動可能であり且つ該相対移動させた状態で傾倒可能に設定されているとともに、内側に保持された上側パッキン50の曲面が下端直管部16bの外周面に当接することにより下端直管部16bが上部受け口部22に水密な状態で挿入接続される構成とする。一方、立て管連結部26は排水立て管40の上端部44が下部受け口部60に嵌装された状態で環状の下側パッキン62がフランジ部材64とテーパ状凹部66とにより押圧されて圧縮変形させられて排水立て管40の外周面に当接することにより該ソケット20と排水立て管40とを水密な状態で連結される構成とする。 (もっと読む)


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