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国際特許分類[F16L21/00]の内容

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国際特許分類[F16L21/00]に分類される特許

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【課題】パイプインパイプ工法に特に好適に用いられる管のための管継手であり、互いに接合される一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿口が挿入された管継手において、受口挿口間での推力の伝達を確実に行えるようにする。
【解決手段】受口12の外側における挿口14の外周に推力伝達リング25が装着される。推力伝達リング25が受口12に当たることによって、受口12と挿口14との間で推進力が伝達されて、管路の敷設が行われる。推力伝達リング25は、受口12の内周と挿口14の外周との隙間32に挿入される挿入部28を有する。推力伝達リング25は、受口12の開口端の内周縁部に当たるとともに、受口12から遠ざかるにつれて次第に拡径するように形成された、テーパ状の端面を有することが好適である。 (もっと読む)


【課題】 複数の管材の一端同士を連通状態にて接続する際、接続される管材の一端の外周に雄ねじを螺刻する必要がない管接続具を提供する。
【解決手段】複数の管材の一端同士を連通状態にて接続する管接続具であって、内部空間を有する本体部と、該複数の管材の一端各々を該内部空間に連通するよう接続する複数の接続口と、を備えてなり、該複数の接続口のうち少なくとも1の接続口である押込接続口に、押込接続口に接続されるべき管材の該一端である押込一端を押し込むことにより、押込接続口と押込一端との少なくとも一方が変形することで、押込接続口の内面と押込一端の外面とが密接し押込接続口に対して押込一端が固定されるものである、管接続具である。 (もっと読む)


【課題】ドレンホースが太くても細くても接続でき、嵩張らないのでスペースが小さい場所での施工に有利であり、抜止め部材を取付ければドレンホースを抜け出さないように固定することもできるドレンホース接続具を提供する。
【解決手段】ドレン排水溝3の上流側端部にドレンホースを接続するためのドレンホース接続具10であって、ドレン排水溝3の上流側端部の上面開口部を覆う基板部1と、この基板部1に形成されたドレンホース差込部2とから成り、このドレンホース差込部2は、太いドレンホース4を差し込む内径の大きい大径部2aと、細いドレンホース40を差し込む内径の小さい小径部2bとが、直列に一体形成されている構成とする。好ましくは、ドレンホース差込部2の外周面にドレンホース抜止め部材固定用の凸リブ又は凹溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂管との接続作業を能率良く容易に行う。
【解決手段】樹脂管1の接続管部1A内に管軸芯X方向から圧入可能な接続筒部2を備えた継手本体Aと、この継手本体Aの接続筒部2が圧入された樹脂管1の接続管部1Aをそれの径方向外方側から押圧する押圧スリーブ3とを備え、継手本体Aの接続筒部2の先端に、樹脂管1の接続管部1Aの端部を径方向外方側から挾持固定する圧入装置Bの管挾持手段B1の挾持固定作用に連れて縮径変形する接続管部2の端部側の内周面を受止め可能で、かつ、樹脂管1の接続管部1Aの内径よりも小なる外径で直管状又は略直管状に形成された装着筒部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災等により一方のプラスチック管が燃焼した際に、他方のプラスチック管への延焼を抑制することができるプラスチック管の継手構造を提供すること。
【解決手段】2本のプラスチック管11,11’の管端同士を接続する継手構造10は、管端同士の突き合わせ部を被覆するプラスチック製の継手管13と、継手管の外周面に設けられた難燃性樹脂層14と、プラスチック管11,11’と継手管13とを加熱融着させるための発熱体15と、管端同士の突き合わせ部において、管端同士が直接接触しないように両管端を分離する、不燃材料からなる分離材16とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の配管に簡便に、かつ低コストで接続することができ、更には管路での流路径を途中から変更して当該管路での放熱性の制御やスペースの有効利用、あるいはコスト削減を行うことができる雄側の配管を得ること。
【解決手段】一端側が雌側の配管に挿入されて該雌側の配管に接続される雄側の配管20を構成するにあたり、該配管の流路1の一端側に内径が拡大された拡径部10を設け、該拡径部の外周には少なくとも1つの凹周溝9a,9bを形成する。 (もっと読む)


【課題】管継手の本管部と枝管部の継手構造が極めてコンパクトで逆流防止機能付きの通気管接続用の管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】両端に上流側排水管接続口と下流側排水管接続口とを備える本管部と、通気管接続口を備え、前記本管部の管軸に対し直交する平面であって該平面に対し平行に延びており、かつ、前記本管部と流体連通にある枝管部を含み、前記枝管部の内径は、前記本管部の内径に対し40%〜90%の範囲内にあり、かつ、前記枝管部の内部管底は、前記本管部の内径に対し60%以上の高さの位置において、前記本管部の内壁面から外方へ向けて水平に延びていることを特徴とする通気管接続用の管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】継手に対するパイプの接続が不完全な状態を容易に検知することができ、漏水の防止を図ることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、樹脂パイプ14が挿入されて接続される継手本体11と、該継手本体11内に設けられ、挿入される樹脂パイプ14と摺接して止水するためのシールリング31と、樹脂パイプ14の先端部に押圧されて樹脂パイプ14を案内する挿入ガイド32とを備えている。挿入ガイド32は、シールリング31と樹脂パイプ14との間の止水を規制して漏水を図るために、漏水部としての漏水用溝を有している。この漏水用溝は、挿入ガイド32がCリング状をなすことにより形成されている。挿入ガイド32は、継手10の開口21からシールリング31の間に位置するように配設される。 (もっと読む)


【課題】配管の軸方向の摺動量が設定値より多くなっても、取りり出し管の取り入れ口を塞ぐことがなく、取り出し管から放出される水を確保できる取り出し管付伸縮可撓管継手を提供する。
【解決手段】両端に係止部8および中間に開口9を有する円筒形スリーブ3と、円筒形スリーブ3に設けた開口9に連通するように円筒形スリーブ3に取り付けられた取り出し管4と、先端部が円筒形スリーブ3の内面から突出するように円筒形スリーブ3に設けた開口9を軸方向に挟む位置に設けられた一対のストッパー5,5と、円筒形スリーブ3の両端部に設けた係止部8に係合するように円筒形スリーブ3の両端部に配置されたハウジング6,6と、管体2と円筒形スリーブ3の間を封止するようにハウジング6,6に配置されたゴムシールリング7,7とから構成される。 (もっと読む)


【課題】管部材の使用素材にかかわらず、配管状態の保持の確実性を保持し、既存の配管レイアウト変更及び管部材交換や、現場での配管レイアウト変更に対して容易に対応可能とする。
【解決手段】チーズ1及びパイプ2を、これらと別部材とする連結管3を介して連結する構造であり、連結管3の回動により連結する構造とした。
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