説明

国際特許分類[F16L21/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 管;管の継ぎ手または取り付け具;管,ケーブルまたは保護管類の支持;熱絶縁手段一般 (15,571) | スリーブまたはソケットをもつ継ぎ手 (1,042) | 管とスリーブの間または管とソケットの間に弾性密封リングをもつもの,例.転動するまたは他の組み立て形リングをもつもの (300)

国際特許分類[F16L21/02]の下位に属する分類

転動するシールリングを用いるもの
結合前にソケット内に置かれるもの
結合前に差し込み口の端の周囲に置かれるもの
密封リングが軸方向に可動な部材によって圧縮されるもの (79)
おす部に置く第一環とスリーブまたはソケットの第二環からなるもの

国際特許分類[F16L21/02]に分類される特許

41 - 50 / 221


【課題】挿口部を受口部に挿入する際、受口部内に設けられた弾性部材から受ける抵抗を小さくして嵌合部が嵌合溝から外れることを防ぎながら、一方の流体管の外周面と他方の流体管の内周面との間を水密に保つことができる管継手を提供すること。
【解決手段】受口部4内周面4aにおける嵌合溝4gよりも挿口部5の挿入方向側には、挿口部5との間で弾性変形した膨出部6bが退避する退避溝4jが受口部4の全周に亘って形成され、嵌合溝4gと退避溝4jとの間には、挿口部5との間で膨出部6bを水密に保持する保持溝4iが受口部4の全周に亘って、退避溝4jと連続して退避溝4jよりも小径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】挿口部を受口部に挿入する際、受口部内に設けられた弾性部材から受ける抵抗を小さくして嵌合部が嵌合溝から外れることを防ぎながら、一方の流体管の外周面と他方の流体管の内周面との間を水密に保つことができる管継手を提供すること。
【解決手段】退避溝4iに退避した膨出部6bによって挿口部5と受口部4との間が水密に保持されるようになっており、退避溝4iの周面は、挿口部5の挿入方向に向けて漸次拡径するテーパー面4jに形成されており、挿口部5は、弾性部材6のうち膨出部6bのみを退避溝4iに向けて押圧可能な外径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】外水圧が作用した場合でも良好にシールすることができる管継手および管継手用のシール材を提供する。
【解決手段】受口1に挿口が挿入され、受口1の内周面と口の外周面との間で環状のシール材6が圧縮して配設され、かつ外水圧が作用する場所に配設される管継手において、受口1の内周面に形成されたシール材収容溝2における受口奥側の面に、受口奥側ほど細径となるように傾斜してシール材6の受口奥側部分が近接または当接するテーパ面2dを形成した。 (もっと読む)


【課題】ロックリングを備えた管継手において、種類の異なる管を接続する際に、すべての管を十分にロックできるようにする。
【解決手段】第1の管が挿入される第1の受口10と、第2の管が挿入される第2の受口20と、第1の受口10と第2の受口20とを連通させる流路6が形成された継手本体5とを備えた管継手である。第1の受口10は、第1の内筒11と、第1の内筒11の周囲を囲む第1の外筒12とを有し、第1の内筒11と第1の外筒12との間に前記第1の管を挟持するように構成されている。第2の受口20は、第2の内筒21と、第2の内筒21の周囲を囲む第2の外筒22とを有し、第2の内筒21と第2の外筒22との間に前記第2の管を挟持するように構成されている。第1の内筒11の外周面に第1のロックリング13が設けられ、第2の外筒22の内周面に第2のロックリング23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂配管が設定挿込量一杯まで挿し込まれているか否かの確認を容易に行うことができるとともに、挿込作業性の良好な樹脂配管の継手への接続方法を提供する。
【解決手段】内筒部18を有する継手本体12と、外筒部44を有するアウタ部材42と、樹脂配管15への食込作用によって樹脂配管15を抜止めする抜止リング26とを備えて成る樹脂配管用継手10に樹脂配管15を接続するに際して、アウタ部材42を継手本体12から分離した状態で樹脂配管15に外嵌状態に予備組付けしておき、その状態でアウタ部材42を継手本体12に固定し且つ樹脂配管15を内筒部18に外挿し、接続する。 (もっと読む)


【課題】配水管および継手間に介装されるパッキンが、配水管を流れる水との動的接触により早期に劣化するのを抑制し、もってパッキンの使用寿命を延ばすことができる配水管継手の密封構造を提供する。
【解決手段】配水管と前記配水管を接続する継手との間の径方向クリアランスをパッキンでシールする配水管継手の密封構造において、前記パッキンの軸方向一方側に、前記径方向クリアランスに浸入する水が前記パッキンに動的に接触するのを抑制するための保護フィルタが配置されている。前記保護フィルタは不織布などの柔軟材質よりなる。保護フィルタには、活性炭が担持されている。 (もっと読む)


【課題】生産性、ケーブルの挿通性の向上を図ることが可能になるとともに、ケーブルの損傷を防止することを可能にするケーブル保護管及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内周面3bから内側に突出するとともに軸線O1方向に延びる凸部5、6を備える筒状の保護管本体1と、凸部5、6に凹部を係合させて保護管本体1の内部1aに挿入設置される板状のセパレータとを備え、セパレータで区画した保護管本体1の内部空間1a(10、11)にケーブルを収容するように構成されたケーブル保護管Aであって、保護管本体1の端部1c側に、凸部5、6を備えずに拡径された筒状に形成されてケーブル保護管A同士を接続するための受口4を一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】高伸縮性と可撓性を有する環状体を使用する止水装置において、凹凸形状の可撓構造から成る上記環状体の外圧に対する強度を高める。
【解決手段】管路の補修のために管本体の内壁を覆って止水する環状体と、環状体を加圧して管本体10の内壁に固定する固定板とを具備する止水装置について、環状体11は連続した複数個の凹凸形状の縦断面形状から成る可撓構造を有し、弾力性素材を用いて形成されており、また、上記可撓構造を構成する凹凸形状22と1か所以上で係合する凸凹部24を片面に有し、他面に平坦部26を有する補強プレート25・・・を少なくとも1個用意し、上記補強プレートの凸凹部にて可撓構造部分の凹凸部と係合させ、平坦部にあてがう固定板の加圧によって環状体とともに管本体の内壁に補強プレートを固定する。 (もっと読む)


【課題】第1の管状部材と、第2の管状部材がシール性を確保した状態で接続する接続作業を簡略化する。
【解決手段】第1の管状部材2と、第1の管状部材2に形成された管路6に挿入される挿入部7を備える第2の管状部材3の管接続構造体1である。挿入部7には、複数の第1の密封部材4が備えられる。さらに、第1の管状部材2の端面であって、挿入部7の根元に第2の密封部材5が備えられる。第1の密封部材4の外径は、第1の管状部材2の内径より大きくする。また、第2の密封部材5の外径は、第1の管状部材2の外径より大きくする。 (もっと読む)


【課題】 接続部を長くすることなく、安定して接続することができる流体管を提供する。
【解決手段】 流体管2は、長手方向に沿って内外が凹凸状に連続形成された波付部3と、接続対象1が挿入される接続部4とが、長手方向に交互に並んで形成される。接続部4は、二種類以上の接続対象1、1の外径に対応するように、内径の異なる二種類以上の平滑部5、5を有する。そして、それら平滑部5、5のうちの内径が最小となる最小平滑部5aは、前記波付部3と並ぶように位置する。そこで、波付部3における、最小平滑部5aと隣接する部分は、その内面の凸部3bの内径D31が、最小平滑部5aの内径D51と等しく形成されて、最小平滑部5aに挿入される接続対象1がその最小平滑部5aに続いて挿入される、挿し込み代3aとなる。 (もっと読む)


41 - 50 / 221