説明

国際特許分類[F16L21/04]の内容

国際特許分類[F16L21/04]に分類される特許

1 - 10 / 79



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】埋設管路の接合部の耐震化を図る埋設管離脱防止装置の提供。
【解決手段】本発明の埋設管離脱防止装置は、本装置装着される管の外周面に喰い込む爪と当該爪を外周面に喰い込ませるように加圧する加圧ボルトとを備えた抜止爪手段が複数個設けられ、既存押輪が装着された前記装着される管の外周面を巡るように装着される、少なくとも2以上の輪片の組み合わせで輪状に組み立てられる分割構成輪体と、一端側が前記分割構成輪体に着脱自在に装着固定され、他端側が前記管の管端部を飲み込んだ他の管の受口フランジに、当該他の管が前記管から抜けようとすると係止可能に延在する架橋部材を、前記分割構成輪体と前記他の管の受口フランジとに架け渡すように複数個配設して構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業にて管体同士を接合することができる新規な管体の接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 二本の管体2それぞれに対して一対のフランジ継手3を各々外装させ、前記二本の管体2間の継ぎ目23を中子部材4にて覆い、前記一対のフランジ継手3の内周面に設けられたテーパ部313と前記中子部材4の外周面に設けられた短管当接部44とを摺接させながら、フランジ部32が互いに近づく方向に向けて移動させて各フランジ部32同士を接合させることによって、前記中子部材4に締め付け力を生じさせた状態にて、前記二本の管体2を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易、かつ信頼性の高い構成で、排水管継手に対する排水立て管の脱落防止を図れるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水管継手の下端接続部30は、受け口31と、受け口フランジ部32と、押圧フランジ34と、シール材40とを備えており、シール材40は、同軸の状態で軸方向に重ねられた係止リング41とシール本体部43とから構成されて、係止リング41が排水立て管2の上端挿し口2uの外周面に面接触する内周面41eを備え、その排水立て管2と同じ種類の樹脂で形成されて、上端挿し口2uの外周面に接着可能な構成であり、シール本体部43が受け口31の開口周縁に面接触して、その受け口31と排水立て管2の上端挿し口2u間をシール可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロックリングによる抜け止めを簡便な構成でかつ確実に行い得るようにすること。
【解決手段】受け側管体1の受け口2内周に形成したロックリング溝5に、周方向に切れ目6を形成したロックリング7を設ける。この切れ目6に臨むロックリング7の両端部には、受け口開口部側に起立する凸部12が周方向に対向して形成され、この凸部12には、受け口開口部に向かうほど軸心側に傾斜するテーパ13が形成されている。ロックリング溝5の受け口開口側の一部には切り欠き部11が形成されている。受け口2に挿し込んだ挿し側管体3の挿し口4を引き抜こうとすると、それとともにロックリング7が引き抜き方向にスライドする。これに伴って切り欠き部11のエッジ部が凸部12のテーパ13上をスライドし、対向する凸部12、12同士の間隔が次第に狭められてロックリング7が縮径し、ロックリング7が挿し側管体3の外周面を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】心出しリングとロックリングによる抜け止め機構を簡便に構成すること。
【解決手段】受け側管体1の受け口2の内周面に形成したロックリング溝5にロックリング7を設け、挿し側管体3の挿し口4の外周に心出しリング12を管軸方向にスライド自在に設ける。この心出しリング12は、リング部13と、このリング部13から一方の軸方向に起立する挿し込み片14とから構成される。挿し口4を受け口2に挿し込み、挿し込み片14が、ロックリング溝5の受け口開口側に形成したガイド溝6を通るように心出しリング12を押し込む。すると、挿し込み片14がロックリング7と受け口2の内周面との間に挿し込まれ、このロックリング7が縮径する。この縮径は、複数の挿し込み片14によって管軸中心に向かって均等になされるため、この縮径に伴ってロックリング7及び挿し側管体3の心出しがなされる。 (もっと読む)


【課題】金属管1の一端部に,円筒形の継ぎ手部材3を被せて固着し,この継ぎ手部材を,相手の管部材2に接続する構成にした管継ぎ手装置において,その製造コスト及び漏れ発生の低減と,電気的腐食の発生を防止する。
【解決手段】前記継ぎ手部材3を,硬質合成樹脂製にして,この継ぎ手部材を,前記金属管1の一端部における外周面に一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、かつ高い耐震性能を担保しつつ、過度の引き抜き力が作用した際のロックリングの回転を防止する。
【解決手段】管受口内面の凹溝6内のロックリング20に挿し口突起9が係止する耐震管継手構造の前記ロックリングであって、凹溝に嵌る一つ割り円状のロックリング基部11と、その基部の全周に亘って所要間隔で基部幅方向に突出する突片12、及びその各突片を被う周囲にスリット24を有するカバー23とから成る。このロックリングであれば、突片内側テーパ面20aへの突起の摺動によって突片が屈曲してその突起の挿通を許容するため、ロックリングの凹溝内の拡径が必要なく、突片及びカバーを長くしたり、厚くしたりして凹溝の幅方向の長さに極力近づける等し得るため、過度の引き抜き力が作用しても、それらが凹溝の内壁に確実に当接してロックリングの回転が有効に阻止されて挿し口の引き抜きを有効に阻止する。 (もっと読む)


【課題】外水圧が作用した場合でも良好にシールすることができる管継手および管継手用のシール材を提供する。
【解決手段】受口1に挿口が挿入され、受口1の内周面と口の外周面との間で環状のシール材6が圧縮して配設され、かつ外水圧が作用する場所に配設される管継手において、受口1の内周面に形成されたシール材収容溝2における受口奥側の面に、受口奥側ほど細径となるように傾斜してシール材6の受口奥側部分が近接または当接するテーパ面2dを形成した。 (もっと読む)


【課題】縦穴内に縦向きに管を配設して、縦穴と管との間に砂利などの充填材を充填する場合において、砂利などの充填材が受口の端面に堆積することを防止できる管継手および管継手用のスペーサを提供する。
【解決手段】受口2の開口側端部に、管軸心方向に対して開口端側ほど細径となるように傾斜するテーパ面2bが形成されている。この構成により、管を、この管の受口2が上方となる姿勢で縦穴6内に配設すると、テーパ面2bが外周側ほど下方に傾斜するように配置されることとなる。したがって、管を縦穴6内に配設した後に、砂利などの充填材7を縦穴6内に落とし込んだ際に、充填材7が前記テーパ面2b上に落ちた場合でも、このテーパ面2bに沿って外周側から、管と縦穴6との間の隙間にスムースに流れ落ちて、管と縦穴6との間に中空部を生じることなく充填材7が良好に充填される。 (もっと読む)


1 - 10 / 79