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国際特許分類[F16L21/06]の内容

国際特許分類[F16L21/06]に分類される特許

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【課題】密封性と剛性とを合わせもつと共に差し込み型排気管継手に使用されて好適な円筒状ガスケット及びその製造方法並びに該円筒状ガスケットを使用した差し込み型排気管継手を提供すること。
【解決手段】円筒状ガスケット27は、圧縮された帯状金網5からなる補強材70と、補強材70の帯状金網5の網目に充填されている耐熱材71と、補強材70及び耐熱材71に分散されて配された気孔とを具備しており、円筒状ガスケット27の内周面23及び外周面24並びに環状の端面25及び26は、耐熱材71と補強材70とが混在した平滑な面になっており、円筒状ガスケット27において、補強材70と耐熱材71と気孔との体積含有率は、夫々32〜60%、5〜58%及び10〜35%である。 (もっと読む)


【課題】管路連結作業に際して、管路撤去作業に際しても管路密閉を維持するリングシール体の抵抗を軽減する管路連結構造を提供する。
【解決手段】管端側全面が開口しているシール収納凹部12を備えた鞘管部11を、連結管(受入管)1の管端側に設け、シール収納凹部12にリングシール体14を嵌合装着すると共に、他方連結管(差込管)2を前記鞘管部に挿入して密封連結するものであって、前記鞘管部の背後周面に係止段差部13を形成し、他方連結管の露出周面に係止突部21を設け、前記係止段差部及び係止突部に各々係止する係止受部及び係止凹部を内周面に設けたハウジング体を連結箇所に着脱自在に装着する。 (もっと読む)


【課題】密封性と剛性とを合わせもつと共に差し込み型排気管継手に使用されて好適な円筒状ガスケット及びその製造方法並びに該円筒状ガスケットを使用した差し込み型排気管継手を提供すること。
【解決手段】円筒状ガスケットは、補強材70と、耐熱材71と、補強材70及び耐熱材71に分散されて配された気孔とを具備しており、補強材70と耐熱材71とが互いに絡み合って構造的一体性を有しており、円筒状ガスケット全体の体積に対して、補強材70は、32〜60%の体積を、耐熱材71は、5〜58%の体積を、気孔は、10〜35%の体積を占めている。 (もっと読む)


【課題】サニタリー配管におけるクランプ部材の脱着作業において、作業を容易に行うことができるように、配管を仮止めして保持をすることができる新規なフェルール継手と、このフェルール継手の接続構造、接続方法を提供する。
【解決手段】フェルール継手1は、接続される相手側のフェルール継手との接続口となる継手側開口部10と固定されるサニタリー配管との接続口となる配管側開口部11とを備えた短い管状の継手本体16と、継手側開口部10の外周に一体に形成された相手側フェルール継手と接続されるフランジ部12と、接続の際に仮止めをするための仮止め係止部材50を備える。 (もっと読む)


【課題】
一対の管要素と、該一対の管要素を容易に連結可能な管継ぎ手とを備える組合体が提供される。
【解決手段】
管要素の各々は、管要素の少なくとも一端の近傍に配置され、かつ管継ぎ手に係合する円周方向の溝を備える。管継ぎ手は、管要素を受け入れる中央空間の周りにおいて互いに連結可能な複数のセグメントと、セグメントのうち少なくとも二つの間に配置される把持体とを備える。把持体は、互いに離間して配置され、かつ中央空間の中心に対向する一対の把持面を備える。管継ぎ手のセグメントが共に引き寄せられる際に、把持体の把持面が各管要素の溝に係合するように、把持体が中央空間へ向けて移動する。 (もっと読む)


【課題】リブ付き排気筒の構造を活かして、リブ付き排気筒と他の排気筒とを接続する排気筒接続部材を提供する。
【解決手段】リブ11を有する排気筒10と排気筒20とは、排気筒接続部材30により接続される。排気筒接続部材30は、接続筒31と、固定部材32及び33とを備える。接続筒31は、その外周面にリブ31aが設けられている。固定部材32は、嵌合部32b及び嵌合部32cを備えており、閉じていないリング形状をした部材である。そして、固定部材32は、排気筒10と接続筒31とを接続させた際に、リブ11およびリブ31aと係合させ、固定部材32の弾性力により周囲から締め付けて排気筒10を接続筒31に固定するものである。固定部材33は、排気筒20と接続筒31とを接続させた際に、排気筒20に接続筒31を固定するものである。 (もっと読む)


【課題】一対の管要素の対向端における固定方法を提供する。
【解決手段】変形可能なメカニカル管継手を使用した管要素の固定方法が開示される。継手136は、連結される管要素の端部を跨ぐ相互連結可能な複数の継手セグメント138、140を有する。継手セグメント138、140は管要素の外面に適合する弓形面148、150を有する。継手は、継手セグメント138、140を互いに連結する調整締結可能な連結部材を有する。連結部材が締結された時に、弓形面は変形すると共にその湾曲が管要素外面に適合される。 (もっと読む)


【課題】押輪の連結部における特定部位のボルト挿通部の合理的な改造により、凹部の形成に悪影響を及ぼすことなく、且つ、短尺なボルトを使用しながら、押輪の各ボルト挿通部と受口管部の連結フランジとの固定連結作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】受口管部の内周面と挿口管部の外周面との間に介装した弾性シール材を管軸芯方向から押圧して密封状態にまで圧縮可能な押輪Aの凹部に、挿口管部の外周面に喰い込み可能な複数個の抜止部材を設け、押輪Aの連結部における周方向複数箇所のボルト挿通部20A,20Bのうち、凹部に収納された抜止部材の隣接間の特定部位に対応するボルト挿通部20Aの管軸芯方向での厚みW1を、受口管部の連結フランジに対面する連結部20の一側面20bを共通基準にして他のボルト挿通部20Bの管軸芯方向での厚みW2よりも小に構成してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工で十分な抜け防止性能を発揮でき、しかもコストを低減できる。
【解決手段】管継手10は、継手本体12を備え、合成樹脂製の給水立て管100から分岐管102を取り出すために用いられる。継手本体12の上下方向の両端には、給水立て管100の管端を受容する受口14が形成され、この受口14の内面側には、給水立て管100の肉厚に相当する間隔を隔てて、インコア38が設けられる。また、受口14には、先端から奥へ向けて軸方向に延びるスリット16が形成されており、このスリットを隔てて向かい合うフランジ18どうしがボルトおよびナットによって連結されている。また、受口14の内面には、離脱防止リング28が設けられ、それよりも奥側には、ゴムリング34が設けられる。 (もっと読む)


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