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国際特許分類[F16L27/08]の内容

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【課題】本発明は、簡単な作業にて容易に構築することができる新規なオフセット配管構造を提供することを目的とする。
【解決手段】軸心が相違するように略平行関係平行関係にある第一配管P1と第二配管P2とが、連絡管3を介してオフセット配管されてなるオフセット配管構造において、前記第二配管P2の口部と前記連絡管3とを、45度±15度の屈曲角を有する継手本体部51と、前記継手本体部51の一開口端に回転可能に連結された接続アダプタ52とを具備してなる管継手5を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】固定軸部と嵌合孔との摺動隙間内に異物が侵入して堆積固化することに起因する不具合を簡便な構成で有効に防止することができるロータリジョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】軸方向の回転流路が設けられた回転シール部および軸方向の固定流路が設けられた固定シール部を同軸配置し、回転シール部の第1のシール面と固定シール部の第2のシール面とを密着させて面シール部を形成する構成のロータリジョイントにおいて、ハウジング部材7に設けられた嵌合孔7aにフローティングシート8の固定軸部8aが嵌合する摺動隙間gを隙間シール部12によってシールし、隙間シール部12の上流側に固定軸部8aの内部に軸方向に設けられた固定流路8fと摺動隙間gとを連通させて摺動隙間gから固定流路8fへの流体の移動を許容する連通部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】大幅な小型化(特に径方向寸法の小型化)を実現した多流路形ロータリジョイントを提供する。
【解決手段】両ジョイント構成部材3,4に、各第1ジョイント通路31と各第2ジョイント通路41とをメカニカルシール5a,5b,5c相互間に形成された環状のシール空間6a,6bを介して接続する複数のジョイント流路7,8が形成されている。各第1ジョイント通路31は、シール空間6a,6bに接続された複数の分岐ジョイント通路31aで構成されている。各第2ジョイント通路41は、ヘッダ空間41a,42aとシール空間6a,6bとを複数の連結通路41b,42bで接続すると共にヘッダ空間41a,42aに一つの幹通路41cを接続してなる。全分岐ジョイント通路31a,32a及び全連結通路41b,42bの数及び内径は、その合計断面積が幹通路41cの断面積と同一になるように設定される。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能で且つシール箇所を減らすことができる管継手を得る。
【解決手段】管継手10は、内管20、中管30及び外管40を備えており、外管40の内周部40Bに形成した螺子42を、中管30の円筒部32の外周部32Cに形成した螺子35に螺合することで、外管40とともに内管12を中管30に対して軸方向に相対変位させることができるようになっている。また、中管30の円筒部32の内周部32Bと、内管12の第1円筒部14の外周部14Aとが摺動面を構成しており、中管30の円筒部32の内周部32Bと、内管12の第1円筒部14の外周部14Aとが、Oリング52によってシールされている。 (もっと読む)


【課題】変形量が大きく、コンパクトで軽量化された伸縮継手を提供する。
【解決手段】蒸気タービン出口と復水器入口との間に設けられた伸縮継手1であって、上流側固定端11aに一端が固定されるとともに他端が自由端11bとされ、蒸気流路を形成する上流バッフル管11と、下流側固定端13aに一端が固定されるとともに他端が自由端13bとされ、自由端13bが上流バッフル管11の自由端11bの外側にて相対移動可能とされた下流バッフル管13と、樹脂シートを用いた非金属材料によって形成されるとともに、バッフル管11,13の外側を気密に包囲しつつ変形可能とされた可撓性筒体15とを備えている。 (もっと読む)


【構成】 自在継手10は、受口継手12および差口継手14を備え、受口継手12と差口継手14との相対的な位置を変えて接続することにより、角度調整することが可能である。受口継手12の直管部16の一方端面は、その軸に直交する面に対して第1角度で傾斜して形成され、この傾斜面20からこれに直交する方向を軸として傾斜受口18が形成される。差口継手14の直管部30の一方端部には、傾斜差口32が設けられ、この傾斜差口32の一方端部側には、その軸が直管部30の軸に対して第2角度で傾斜した差口先端面34が形成される。また、傾斜受口18と傾斜差口32との“回転しろ”には、リング部材50が設けられる。リング部材50は、中空円状に形成される板状体であり、傾斜受口18の傾斜面20と傾斜差口32の差口先端面34との間に介在される。
【効果】 自在継手の角度調整をスムーズに行うことができ、しかも安定した止水性能を発揮することが可能である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で、上流側、下流側それぞれのボルト穴位置がずれていても補正することなく、配管型のセンサーなどを接続することができるルーズ短管装置を得る。
【解決手段】接続相手の一方の配管2のフランジに対して密着される第1の可動フランジと11、この第1の可動フランジに対して上記一方の配管のフランジとは反対側に密着される第2の可動フランジ12と、一端部側の外周面がこれら第1、第2の可動フランジの内周面部に対して水密状かつ通流方向に移動可能に係合され他端部が他方の配管に接続される短管路部材14と、一端部側が上記一方の配管のフランジに固定され、他端部側が上記短管路部材の中央部側に伸びる通しボルト15と、この通しボルトの他端部側を短管路部材の外周面に対して周方向に所望の角度で固定し得る係止手段16を備えた。 (もっと読む)


【課題】非滴下式の継手構造において比較的少ない流動損失で多方面の利用可能性を実現させる。
【解決手段】継手構造6であって、第1のユニットに取付可能な連結手段と、第2のユニットに取付可能な連結対応手段と、第1の配管区域と第2の配管区域との間で位置決め可能な調節装置とを有し、調節装置は、第1の配管区域と第2の配管区域の間の接続が遮断される遮断位置と、第1の配管区域と第2の配管区域の間の接続が開放される流動位置との間で切換可能であり、調節装置32は遮断位置と流動位置の間で回転可能に支承された調節体30を有し、調節体は第1の配管区域と第2の配管区域の間で間隔をおいて位置決め可能で、調節体には配管中間区域が穿設され、配管中間区域を介して第1の配管区域を第2の配管区域と接続可能。調節体30は並進的に位置調節可能な操作手段を通じて位置調節可能であり、方向転換機構96が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながらホースを回転自在で且つ抜け不能に接続する。
【解決手段】ニップル1の外周面が挿入されたホースHの接続端部H1を、押え筒2に挿入して押え筒2で径方向へ締め付けることにより、ホースHの接続端部H1が圧縮変形して先端面H2の外周部分が収容凹部1cへ向けてはみ出たとしても、収容凹部1bの外側が押え筒2で覆われるため、ホースHのはみ出したビード部H3が接続筒体3へ向けて飛び出さず、接続筒体3との接触が防止される。 (もっと読む)


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