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国際特許分類[F16L29/00]の内容

国際特許分類[F16L29/00]の下位に属する分類

2つの管端の一方に締め切り装置を有し,その締め切り装置が連結器が働いた時に自動的に開くもの
2つの管端の各々に締め切り装置を有し,その締め切り装置が連結器が働いた時に自動的に開くもの

国際特許分類[F16L29/00]に分類される特許

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【課題】密閉性、注入容易性及び衛生面を兼備するコネクタ1及びこのコネクタ1に用いられるコネクタ用弁体5を提供すること。
【解決手段】接続口12に密接する外周面32及び接続口12に露出する平坦な頂面36を有する筒状中空頭部21と、頂面36と反対側に配置され、3つの貫通孔52〜54を有する胴部23と、筒状中空頭部21と胴部23との間に配置された第2のシール部41を有する頭部支持部22とを備えたコネクタ用弁体7、並びに、3つの接続口12〜14及びこれら接続口12〜14を連通する内部空間15を有するコネクタ管5とコネクタ用弁体7とを備え、外周面32が接続口12の内周面を密閉し、第2シール部41が内周段差19に圧接する第1姿勢と、軸線C方向に作用する圧力で軸線C方向に収縮して管体81の内腔81aと内部空間15とを連通させる第2姿勢とに移行可能なコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】衛生的なコネクタの提供
【解決手段】流体システムに取り付けるための無菌のコネクタアセンブリは、第1のコネクタおよび第2のコネクタを含む。第1のコネクタが、通して流体通路を画定するステム、ステムを囲み、第1の開口部を画定する第1のハウジングおよび第1の開口部を覆って配置された第1のバルブを含む。第2のコネクタが、第1のハウジングと嵌り合って係合するように構成された第2のハウジングを含む。第2のハウジングが第2の開口部を画定し、シール構造を画定する。シール構造がステムと係合するように構成される。また、第2のコネクタが、第2の開口部を覆って配置された第2のバルブを含む。第1のハウジングが第2のハウジングと係合する場合に、第2のバルブが第1のバルブと係合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】2系統の作動油ラインを同時に容易に接続できる油圧継手構造を提供する。
【解決手段】雄部材132を雌部材304に挿入して第1の継手部分C1と第2の継手部分C2とを連結すると、雄部材の第1の油路114の第1の開口端部114aと、雌部材の第1の油路306の第1の開口端部306aが第1の軸線方向位置において接続され、雄部材の第2の油路116の第2の開口端部116aと、雌部材の第2の油路308の第2の開口端部308aが第2の軸線方向位置において接続される。 (もっと読む)


【課題】 斜め方向に引張力が働いた場合にも作動し、管継手に働く引張力の方向に関わらず、緊急遮断装置が作動する引張力の大きさのバラツキの小さい緊急遮断装置を提供する。
【解決手段】 本装置は、第1管継手1と第2管継手2とが円環状の連結片を介して互いに接続され、第2管継手2が第1管継手1に対して第2管継手2の軸線Lを含む平面に沿って回転可能となるように、両管継手を構成し、第2管継手2に接続された給油ホース6に所定値以上の引張力が働いた際に、連結片3が変形して、第2管継手2が第1管継手1から離脱すると共に、第1管継手1内の弁体4が第1管継手1の弁座10に着座して流路30を閉止する。 (もっと読む)


【課題】大きな締め付け力を提供し、特に沖合の移送ラインにより伝達される力を吸収することを可能とするしっかりとしたバネカートリッジ(a substantial spring cartridge)を有する、2つの構造物の間の流体移送用ラインを提供する。
【解決手段】2つの船舶の間で流体を移送するラインにおいて、接続・分離器4は、連結片の一方4.2にフランジ20を、及び、該フランジ20に取り付けられることができるように連結片の他方4.1に嵌め込まれる締め付けモジュール14を備えている。バタフライ弁19の操作シャフト12.1、12.2は、2つのモジュール14の間で半径方向に横切っている。 (もっと読む)


【課題】1つの管継ぎ手を用いて、管継ぎ手内の仕切り板を着脱するだけで、2つの管の間を流れる気体の通過と遮断とを切り替える。
【解決手段】自動ワインダの各糸継装置に連結された圧管32は、内部に仕切り板51が配置された締め付け環41が取り付けられている管継ぎ手40により接合されている。この管継ぎ手40により接合された2つの圧管32の連通は、仕切り板51により遮断されている。また、この仕切り板51は、管継ぎ手40から着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】漏水を未然に防止する効果の高い配管構造と、この配管構造を備えた配管システムを得る。
【解決手段】継手部材28には縮径部41が構成され、縮径部41よりも上流側で、保持部材50及び保持棒60によって縮径部41の内径D4よりも大きい直径D3を有する弁部材62が保持されている。保持棒60はパイプ部材24、26と同材質とされ、その本体部60Hは、パイプ部材24、26の肉厚T1よりも小さい直径D1とされている。パイプ部材24、26の劣化による漏水が発生する前に、本体部60Hが劣化により破断され、下流側に移動した弁部材62が縮径部42に接触して流路18が閉塞される。 (もっと読む)


2つの流体移送ラインを離脱可能に取着するためのコネクタであって、流路と、この流路を開閉するために流路中に回転可能に配置されたバルブとを各々が有している第1及び第2のコネクタアセンブリ(3、6)を備えた流れコネクタを有しており、前記流れコネクタは、通常の接続/切断システムと緊急の切断システムとを有しており、これら両システムは、同じインターフェースに位置されており、これらシステムの各々は、専用の駆動システムを有している、コネクタにおいて、前記流れコネクタは、前記移送ラインによって生じる負荷とモーメントとを前記バルブと前記流れコネクタとから逸らす切断可能である構造的なロードダイバータ(11、4、59)と組み合わされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの接続流路を接続するバルブユニットにおいて外部への液体の漏れ出しを確実に防止する。
【解決手段】連結前のバルブ機構11においては、リップ42の下面に、バネ45により上方に付勢された弁部材44の大径部44aが下方から当接することで筒状体41の上端が塞がれている。連結前のバルブ機構23においては、Oリング53に、バネ54により下方に付勢された弁部材52が上方から当接することにより筒状体51の下端が塞がれている。バルブ機構23とバルブ機構11とを連結すると、筒状体51が案内部材43に案内されて下方に移動し、筒状体51が貫通孔42aの壁面に接触することで、貫通孔42aが密閉空間となり、その後、弁部材52が突起44bにより上方に押圧されて移動するとともに、弁部材44が筒状体51により下方に押圧されて移動することにより、インク流路41aとインク流路51aとが連通する。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単であり、弁体の取り付け作業が比較的簡単であり、汎用性に富んだ構造を有する逆流防止弁を提供する。
【解決手段】逆流防止弁10は、略円盤形状の弁座11と弁体12とを備えている。弁座11は、平板状に形成された外周部11aと、軸を挿通可能な軸孔11cと流体を流通させる流通孔11dとが形成された内側部11bとを有する。弁体12は、軸孔11cに挿通される軸12aと、軸12aの一端側に形成され、軸方向から見て弁座11の流通孔11dを覆う大きさの略円盤形状の弁本体12bとを有する。逆流防止弁10は、弁座11の外周部11aがチーズ22bの受口26とエルボ管22aの差口24との間に挟まれた状態で、チーズ22bの内部に配置される。 (もっと読む)


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