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国際特許分類[F16L3/10]の内容

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【課題】バンドが傾斜した状態でも、配管パイプを確実に固定、保持できるようにした配管用フロアバンドを提案する。
【解決手段】床面に固定可能な基台と、この基台に立設する一対のボルトと、各ボルトに螺合する下側ナットと、ボルト通しを介して前記各ボルトに挿通し、配管パイプを挟定可能な下側バンド及び上側バンドからなるバンドと、前記各ボルトに螺合して前記上側バンドを上方から締め付ける上側ナットとで構成する配管用フロアバンドであって、上記下側ナット及び上側ナットが、その上記バンドと当接する面に球面状のドーム部を有するという手段を採用した。そして、傾斜した上記下側バンド及び上側バンドに対して上記下側ナット及び上側ナットをそれぞれ締め付けることによって、上記各ナットの球面状のドーム部の球状面が、上記各バンドに設けたボルト通しの内側角部に接触するという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】車載の蛇腹チューブの長手方向位置とねじれ角と配索姿勢を所望のものに拘束できる拘束具を提供する。
【解決手段】湾曲形状の内側に位置する中間で折れ曲がった内側半割筒に対して、折れ曲がり位置の一方側に位置するとともに湾曲形状の外側を覆う第1外側半割筒と、折れ曲がり位置の他方側に位置するとともに湾曲形状の外側を覆う第2外側半割筒が、独立に開閉可能であり、筒の内側に凸条が形成されている。凸条の断面は、大径部と大径部の間に深く入り込むにしたがって幅広となっている。蛇腹チューブを内側半割筒に沿わせると、凸条の両面が大径部に密着し、拘束具に対する蛇腹チューブの長手方向位置とねじれ角が拘束され、蛇腹チューブの配索姿勢が規制される。 (もっと読む)


【課題】パイプまたは線を取り付けるための比較的高い剛性を有するクランプ。
【解決手段】パイプまたは線を取り付けるためのクランプ1は、台座2上に配置された第1の腕4と台車3上に配置された第2の腕5とを含む。台車3は台座2上に滑り可能に配置され、第1と第2の腕4、5はおたがいに接続可能である。 (もっと読む)


【課題】作業機械や建設機械などに配備された油圧配管や油圧ホースなどにおける振動伝達を確実に低減乃至は防止する振動防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る油圧配管20の振動防止装置は、油圧ポンプと、この油圧ポンプからの圧油を駆動部に送る油圧配管20と、油圧ポンプ及び油圧配管20を支持する支持部22とを有する油圧駆動機構に備えられ、油圧配管20の湾曲部Rに取り付けられた重錘23を有する振動低減手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】屋根に簡単に取り付けることができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】配線・配管材固定具4は、屋根材2に取り付けられる被取付部5と、配線・配管材3を保持する保持部6とを備える。被取付部5は、屋根1の傾斜方向における下方側の屋根材201と上方側の屋根材202との重なり部分の隙間1aに外側から挿入される。この被取付部5は、被取付部本体5aと複数の爪部形成片5b、5bとを有する。これら爪部形成片5b、5bは、被取付部本体5aに、被取付部5の少なくとも挿入方向Pにずれて設けられる。そこで、爪部形成片5b、5bのうちの所要の爪部形成片5bを斜めに起こして爪部5cを形成しておき、被取付部5を前記隙間1aに外側から挿入することにより、その爪部5cが、上方側の屋根材202の前垂部2aに掛け止められる。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


【課題】 容易に配線・配管材受け具どうしを電気的に導通させることができる、配線・配管材受け具の連結具を提供する。
【解決手段】 連結具2は、一方の配線・配管材受け具1の第1金属線部1bを収容する第1収容部2bと、他方の配線・配管材受け具1の第2金属線部1cを収容する第2収容部2cとを有する、連結具本体2aを備える。そして、連結具2は、第1収容部2bに、第1金属線部1bにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第1突起部2dが設けられるとともに、第2収容部2cに、第2金属線部1cにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第2突起部2eが設けられる。これら第1突起部2dと第2突起部2eとは、突起部形成体6に形成され、両者間が電気的に導通状態にある。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの抜け止め作業の簡略化を図り易いケーブルクランプ構造を提供する。
【解決手段】ケーブルAを挿通するケーブル挿通部4を備えたスペーサー部材5と、ケーブルAの長手方向に沿ってスペーサー部材5をスライド装着するボックス本体部3と、スペーサー部材5から突出したケーブルAの端部側に外挿され、スペーサー部材5とボックス本体部3とによって圧縮保持されるシール部材6と、ケーブルAが挿通されたスペーサー部材5をボックス本体部3に装着した状態で、スペーサー部材5及びボックス本体部3、ケーブルAに対して、ケーブルAの長手方向に交差する方向から係合可能なクランプ部材7とを備えた。 (もっと読む)


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