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国際特許分類[F16L33/18]の内容

国際特許分類[F16L33/18]に分類される特許

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【課題】O型防水パッキンを組み込むだけで気体漏れ検査を可能にするフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】継手本体5の受口部3の内周と押輪7の外周との間の隙間をO型防水パッキン29でシールする。O型防水パッキン29の円周方向数箇所には、気体を透過するが固体や液体は透過しない選択透過性部材26をパッキン軸線方向に一体に埋設する。 (もっと読む)


【課題】強度及び気密性に優れ、しかも部品点数と工程とを減らしてより低コストに製作し得る、異種金属管の簡便な接続構造を提供する。
【解決手段】金属蛇腹管X側の接続部がニップル2に接合され、このニップル2は、内面に蛇腹5が接合されると共に外面に補強部3が被覆された基部2aと金属管Y側に延出した接続端部2bとを有する一方、金属管Y側の接続部は、前記ニップル2の接続端部2bが挿入可能な接続端部6とこの外周に挿入されたスリーブ7とを有し、前記蛇腹管Xの接続端部2bが前記金属管Yの接続端部6に挿入され、更に、蛇腹管Xに被覆された補強部3と金属管Yの接続端部6とを跨いで前記スリーブ7が外挿されると共に、蛇腹管Xのニップル2と金属管Yの接続端部6とが熱硬化性樹脂8により接着されてなる異種金属管の接続構造。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、流れ通路の過度の制限を回避すると共に、継手の形成に必要とされる製造プロセスを簡略化する、剛性チューブとフレキシブルホースとの間の接続部を作製する継手装置及び方法を提供することである。
【解決手段】チューブ/ホース継手が、インサート受け入れ部分を画定するチューブの端と、インサート受け入れ部分を画定するホースの端との間に接続される細長い中空インサートを含む。インサートは、チューブ端のインサート受け入れ部分と、ホース端のインサート受け入れ部分とに流体密なシール関係で配置される。熱可塑性高分子材料が、インサートをホースの孔に挿入している間にインサートとホースとの間で結合される。チューブは、塑性変形によってインサート及びホースに接続される。一実施の形態では、高分子材料はホースの内孔を画定する層である。別の実施の形態では、高分子材料はインサートの外側層を画定する。 (もっと読む)


【課題】ホースと口金具用樹脂製ニップルとを締め具により加締めることなく接続する方法であって、ホースやニップル自体が変形してシール性を損なうことがない接続方法を提供する。また、その接続方法に使用する口金具用ニップル及びその接続方法によりホースと口金具用ニップルが接続されたホース口金具接続構造を提供する。
【解決手段】ニップルの外周面に少なくとも1個の環状体を、環状体の内周が前記ニップルの外周に接触するように配設し、ニップルをホースに環状体の外周とホース内周が接触するように挿入した後、環状体を加熱させることでニップルとホースとを溶着して一体化する接続方法を用いることで解決する。 (もっと読む)


【課題】 スリーブの適度な縮径でホースとニップルを確実にシールする。
【解決手段】 スリーブ2の縮径部2aの軸方向略中央位置とホースHを挟んで対向するニップル1の外周面に、周方向へ延びる環状凹溝1bを形成し、この環状凹溝1b内に弾性変形可能な環状シール材4を嵌入して軸方向へ移動不能に保持すると共に、該環状シール材4の外周端を上記ニップル1の外周面から突出させて、ホースHの内周面H1に圧接させることにより、スリーブ2を縮径すれば、その縮径部2aの軸方向略中央位置と対向するホース内周面H1が、ニップル1の外周面から突出する環状シール材4に強く押し付けられて、これらホース内周面H1と環状シール材4とが強く密着する。
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【課題】 樹脂パイプを手で外嵌したのち、クリップを手で樹脂パイプの外周面に差し込むだけで給水管や給湯管等と容易に接続できると共に、製作しやすく安価につく合成樹脂パイプ接続装置を提供する。
【解決手段】 通水孔51Aを有する筒状管の一端の外周面に、テーパー状の逆止体10Aを形成し、他端の外周面に水道管、温水管等に接続するオス型又はメス型の接続体40Aを形成し、中間部の外周面に1個又は複数個の円周溝20Aを形成してオーリング30Aを嵌入した接続管50Aと、前記逆止体10Aと前記オーリング30Aに外嵌した合成樹脂製パイプ70Aを圧着できるようにしたグリツプバンド60とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 再使用できると共に全長が比較的短く、手動による現場での配管接続作業が容易にできる管継手を提供すること。
【解決手段】 相互に螺合する本体部1と外筒部4とを有し、前記本体部1には機器接続部2と、配管Tを圧入接続するための内筒部3を備えてあり、前記外筒部4の内周域には前記配管挿入側に対してスリーブ5が抜け止め状態に収容されており、配管Tはスリーブ5と内筒部3との間で挟圧されて固定されるようにしてある形式の管継手であって、本体部1を、外筒部4と螺合され機器接続部2と、前記機器接続部2と別体に構成された内筒部3から構成すると共に、機器接続部2に対して内筒部3の一部が同軸線上で挿脱自在に挿入されている。 (もっと読む)



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