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国際特許分類[F16L33/22]の内容

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【課題】従来よりも強固にパイプを抜け止めすることが可能なパイプ取付構造及びパイプ継手の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のパイプ取付構造は、パイプ90の先端部をノズル13の外側に嵌合した状態に固定するために、パイプ90の先端部の外側に嵌合される薄肉管20を設けて、その薄肉管20の軸方向の中間位置の全周に、薄肉管20の外面側では溝形状をなす一方、薄肉管20の内面側では突条形状をなした環状の谷部25を形成し、谷部25の溝形状を、その溝底面25Bから溝開口に向かうに従って徐々に溝幅が広がりかつ、溝開口の両側の各開口縁から溝底面25Bまでの間がそれぞれS字状に湾曲した形状とし、谷部25を薄肉管20の軸方向で圧縮加圧して塑性変形させることで谷部25の内径を縮小させてパイプ90をノズル13へと締め付け可能とした。 (もっと読む)


【課題】多少チューブとインナーリングとが傾いて圧入されることがあっても、チューブとインナーリングとの間に流体が浸み込んで滞留してしまう不都合が解消されるよう、改善された管接続装置を提供する。
【解決手段】インナーリング3に外嵌拡径されているチューブ端部4Cを螺進するユニオンナット2で締付けることで、チューブ4を筒状螺合部1Aにシール状態で接続可能に構成されている管接続装置において、インナーリング3の拡径部分3fは、拡径させるチューブ端部4Cの内周部のうち最大に拡径される部分を最大に拡径するのみの状態として、その時に現れるチューブ端部4Cの内周部の自然な先窄まりの内周拡径面4uよりも大径で、かつ、凸曲面の先窄まり外周拡径面3aを有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】多少チューブとインナーリングとが傾いて圧入されていても、チューブとインナーリングとの間に流体が浸み込んで滞留してしまう不都合が解消されるよう、改善された管継手構造を提供する。
【解決手段】インナーリング3に外嵌拡径されているチューブ端部4Cを螺進するユニオンナット2で締付けることで、管継手本体1とチューブ4とをシール状態で接続可能な管継手構造において、インナーリング3の拡径部分3fは、拡径させるチューブ端部4Cの内周部のうち最大に拡径される部分を最大に拡径するのみの状態として、その時に現れるチューブ端部4Cの内周部の自然な先窄まりの内周拡径面4uよりも大径で、かつ、凸曲面の先窄まり外周拡径面3aを有する状態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 インナーリングがチューブの端部内に傾いて圧入された場合においても、流体がインナーリングの外周拡径面の先端側からチューブの端部とインナーリングの外周拡径面との間に浸み込んでいくのが防止されるインナーリングを提供する。
【解決手段】 樹脂製のチューブ4に圧入するインナーリング本体3Aの外周部3Gに拡径部分3fが形成され、拡径部分3fの先端側に先窄まりの外周拡径面3aが形成され、外周拡径面3aの全体が、拡径部分3fの最大径部分3bのみの状態でチューブ4の端部4Cを拡径変形させた時に、そこに現れるチューブ4の端部4Cの内周部の自然な先窄まりの内周拡径面4uよりも大径で、かつ、凸曲面に形成されているインナーリング。 (もっと読む)


【課題】移送する流体の系外への漏洩を生じさせることなく、内外二層のホースを適宜な配管に接続する。
【解決手段】配管に連通されるべきホースがいずれも外周にらせん状のリブを有する内側ホース3と外側ホース6との二層構成であり、内側ホース3が外周に挿入されるホースシャンク21と、内側ホース3の外側に、内面のらせん状の溝によりねじ込まれるゴムスリーブ4と、このゴムスリーブ4と外側ホース6とを接続する中継スリーブ5と、外側ホース6の外周のリブ61間の谷部に巻き付けられる緊縛材7と、この緊縛材7の外側に嵌め込まれる外スリーブ8とを備え、中継スリーブ5のストレート部51をかしめることによりゴムスリーブ4と内側ホース3とがホースシャンク21に密着させられ、外スリーブ8をかしめることにより外側ホース6が中継スリーブ5のシャンク部52に密着させられている。 (もっと読む)


【課題】接続作業にあたり手間を軽減すると共に、経時破損の可能性を低減させることが可能な高圧ホースと圧力調整器のホース継手の接続構造、及び、圧力調整器を提供する。
【解決手段】高圧ホースと圧力調整器1のガス入口流路4a,4bとを接続するホース継手50の接続構造であって、周状に第1の溝51aが形成された基軸部51と、基軸部51から先端側に伸びると共に周状に第2の溝52aが形成された先端シール部52とを備えたホース継手50の第2の溝52aにOリング60を嵌め、先端シール部52を圧力調整器1のガス入口流路4a,4bに挿入すると共に、圧力調整器1に固定されるセット金具70又はクイックファスナー80を第1の溝51aに嵌合してなる。 (もっと読む)


【課題】本体部と別に製造された被把持部が本体部の外周に取り付けられる構成で、被把持部と本体部との間の滑りを抑制し、被把持部を把持して移動および回転しないように固定することができる管継手を提供する。
【解決手段】円筒状の本体部2と本体部2の外周に取り付けられている被把持部3とを含む管継手1において、被把持部3の内周部に、本体部2の長手方向に沿う溝3aが設けられており、本体部2の外周面の一部(進入部2a)が、被把持部3の内周部の溝3a内に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】管体にクリープ現象が発生しても抜け強度を高く維持する。
【解決手段】ニップル1の外周面1aに沿って形成される管体Bの挿入空間Sに管体Bが挿入された状態で、第1傾斜面2と第2傾斜面3が相対的に接近移動してスリーブ4を縮径変形させることにより、スリーブ4の内周面で管体Bの外表面B2が部分的に圧縮変形すると同時に、この圧縮変形した容量分が、管体Bの先端外周部位B3から環状凹部5に向け膨出変形して嵌入し、この膨出変形した管体Bの先端外周部位B3が段部5aに引っ掛かって、管体B全体がその挿入方向Nと逆方向Uへ移動不能に保持される。 (もっと読む)


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