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国際特許分類[F16L37/28]の内容

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国際特許分類[F16L37/28]に分類される特許

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【課題】部品点数を少なくして製造費を低減することができ、しかも容易に設置することができる床下埋設型ガス栓を提供する。
【解決手段】床板Fの下側にプラグ部22を有するガス栓本体2が設けられ、このガス栓本体2に、解除レバー46が回転可能に設けられるとともに、操作ボタン44が上下方向へ移動可能に設けられ、操作ボタン4を下方へ押して解除レバー46を反時計方向へ回転させることにより、プラグ部22に接続されたソケットSを取り外すように構成された床下埋設型ガス栓において、操作ボタン44の上に副操作ボタン5を載置する。 (もっと読む)


【課題】クラックに起因する冷却路からの冷却水の漏出を阻止する。
【解決手段】構造体に生じたクラックを介して冷却路からの冷却媒水の漏出を阻止するための漏出阻止部材1であって、一端に拡径部12を有する内側筒状部材10と、内側筒状部材10の軸部11に外挿された外側筒状部材20と、内側筒状部材10の一端で、ネジ15、43を介して軸方向に変位可能に設けられた保持部材40と、外側筒状部材20の両側に位置する環状のOリング51、52と、を備え、拡径部12と外側筒状部材20と保持部材40の外径を冷却路の内径に整合する外径D3とし、Oリングの外径をD3よりも小径とし、Oリング51、52は、保持部材40の拡径部12に近づく方向への変位により軸方向に圧縮された圧縮状態で、径方向外側に拡大して冷却路の内面に圧接し、非圧縮状態で、外側筒状部材20の外周面21aよりも内径側に退避する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造できると共に、汚れの滞留の少ない開閉弁を備えた継手管を提供する。
【解決手段】継手管10に備えられた開閉弁26は、接続部材16と筒状部材12の間に設けられており、弁体28と、弁体28の端部を筒状部材12へ回動可能に支持する支持部25と、筒状部材12と接続部材16の間に挟持される被挟持部24と、を含み、全体が一体的に形成されている。また、弁体28は、中央部に突出部28Aを有している。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の開放をスムーズに行うことの可能な継手管を提供する。
【解決手段】接続部材16において、第2流路16Bの第1流路14への開口端には、テーパー面取部46が形成されている。テーパー面取部46は、第1流路14に向かって、大径となるテーパー形状とされている。テーパー面取部46が形成されることにより、開閉弁26が第2流路16B側からの流体から押圧力を受ける面積(受圧面積A1)が第2流路16Bの断面積A0よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】洗浄部材を配置する位置のバラツキを低減し、効率よく洗浄することができる継手管及び洗浄方法を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。接続部16には、洗浄タンク70が接続される。接続部16の筒状部12の側には、液体が流れる円形の開口部16Bが形成されており、開口部16Bと連なるテーパー部16Cを介して開口部16Bよりも大径の開口部16Dが形成されている。開口部16Dには、スポンジ部材30が圧縮された状態で係止される。これによって、スポンジ部材30の落下が防止されると共に、スポンジ部材30のセット位置のバラツキを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄時にスポンジ部材が弁体付近に引っ掛かることを抑制することができる継手管を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。弁体26の中央部の開口26Bには、支持部28A、28Bを備えた剛性補助部材28がはめ込まれている。剛性補助部材28の筒状部12側には、円錐状の突出部28Cが形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。 (もっと読む)


加圧された流体を充填及び/もしくは排出するコネクタであり、このコネクタは、加圧タンクのタップのような流体受け部に選択的に接続されるように設定されており、このコネクタは、流体供給ラインと、前記受け部の雌及び/もしくは雄取着ポートに取着することによって選択的に係合するように設定された雄及び/もしくは雌取着部とを有しており、このコネクタは、圧力に応答するロックボルトを前記流体供給ライン中に有し、第1の位置及び第2の位置において、前記ロックボルトは、ロックボルトから離間された中間のロック部材によって、前記取着部材をロックもしくは解放する形状を有しており、前記中間のロック部材は、前記取着部材のロックされる位置とロック解除される位置との間を選択的に移動可能であることと、前記ロックボルトは、ピンのような、前記中間のロック部材に対して移動可能である部材を含み、この可動の部材は、前記供給ライン中の流体の圧力に拠って前記中間のロック部材に対して引込み式の留め部を成すこととを特徴とする。
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【課題】給水停止時の内圧の減圧が容易であり、かつ安定した給水を確保できる水栓継手を提供する。
【解決手段】水栓継手1は、水栓継手本体12と、通水路12pと、弁座12dと、止水弁11と、を備え、止水弁11は、通水路12pが開いた状態において止水弁11の弁軸直交方向への傾動を規制する突起部11cを備え、ホース継手3が水栓継手本体12に装着された状態では、止水弁11が付勢力に抗して弁座12dから離間し通水路12pを開くとともに、止水弁11の弁軸直交方向への傾動が規制され、ホース継手3が水栓継手本体12から脱落した状態では、止水弁11が付勢力により弁座12dに着座し通水路12pを閉じるとともに、止水弁11の弁軸直交方向に傾動可能となり、弁座12dに着座した状態の止水弁11を弁軸直交方向に傾動させると、止水弁11が弁座12dから離間する。 (もっと読む)


【課題】管継手の雌型部材の内部流体圧力が異常に高圧になった場合に、該流体を外部に漏出することにより、バルブが破損するのを防ぐ。
【解決手段】雌型部材52は、筒状本体64と、弁座部材66と、弁部材74と、筒状本体の内周面に設定された環状シール部材76とを有する。弁部材が、弁座部材の弁座部分に係合して該流体通路を閉じた状態において、流体通路内の流体圧が所定以上になると、弁座部材のシャンク部分が軸線方向で所定長さだけ延びて、弁部材が軸線方向で変位する。この変位により、環状シール部材は、弁部材74との密封係合が外れ、流体通路内の流体が環状シール部材76と弁部材74との間を通り外部に漏出するのを許容する。 (もっと読む)


【課題】継手管に接続された配管を少ない工程で効率よく洗浄する。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に設けられた接続部16にビール樽60が接続され、筒状部12の他端に継手18を介してホース62が接続されている。筒状部12の内部には開閉弁20が設けられており、流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部26Aが伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。ホース62を洗浄するときは、接続部16のビール樽60を取り外してスポンジ部材30をセットし、水が充填された洗浄タンク64を接続する。流路14に水が導入されると、弁体26が回動してスポンジ部材30が流路14を通過し、ホース62内へ送られる。 (もっと読む)


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