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国際特許分類[F16L37/38]の内容

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国際特許分類[F16L37/38]に分類される特許

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【課題】流体の注入性に優れたコネクタを提供する。
【解決手段】管体を接続可能な接続口12〜14、これらの接続口12〜14を連通する内部空間15、及び、内部空間15内に第1の接続口12から距離をおいて連続又は非連続の環状に配置された弁座18を有するコネクタ管5と、第1の接続口12を密閉する密閉部21及び密閉部21に連接され、少なくとも1本の溝が配置された流路拡縮部22を有する回転楕円体様の弁体7とを備え、この弁体7は、密閉部21が第1の接続口12に面し、流路拡縮部22が弁座18に面するように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】広いスペースを要さずに設置することができるストレーナを具備する配管継手を提供することを課題とする。
【解決手段】水道管またはボイラに接続される配管と水栓器具に接続される配管とをつなぎ合わせる配管継手1であって、止水栓機能を有し水道管またはボイラに接続される配管に接続される上流側継手10と、逆支弁機能を有し上流側継手10の下流側に配置され水栓器具に接続される配管に接続される下流側継手30と、配管継手1の流路に流入した水または湯をろ過するストレーナ50とを具備し、下流側継手30が上流側継手10に取付けられることにより、上流側継手10と下流側継手30とに挟まれるようにして配管継手1内における配管継手1の流路上にストレーナ50が支持され、上流側継手10と下流側継手30とストレーナ50とが一体的にして構成される。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの施工に用いられる配管構造において、様々なヒートポンプの配列に柔軟に対応し、かつ施工の容易とする。
【解決手段】T字状に形成された管体11と、管体11の端部に装着されたワンタッチ継手12,13を有する複数の配管モジュール10を互いに連結させて配管構造を構成する。配管モジュール10は、熱源機連結用管110においてヒートポンプ60の低温用配管61及び高温用配管62と連結される。また、ワンタッチ継手12,13を介して第1管111同士が連結されて各配管モジュールが互いに連結される。ヒートポンプの配列に応じて予め準備された配管モジュール10等を用いて、配管の施工が容易になされる。 (もっと読む)


【課題】ガス流出孔の下流側の端部に水や油が入って溜まることを防止する。
【解決手段】ガス流出孔4bの上端部に弁座孔部4fを形成する。弁座孔部4fに副弁体13の弁部13cを着座、離間可能に着座させる。弁部13cの上端面13dについては、弁部13cが弁座孔部4fに着座しているとき、つまり副弁体13が閉位置に位置しているとき、プラグ部4Aの上端面と同一平面上に位置させる。主弁体8及び副弁体13については、両者が閉位置に位置しているとき、上下方向へ互いに離間するように配置する。 (もっと読む)


【課題】 単なる接続のためにはアクチュエータを別に必要としない構成とする。
【解決手段】 固定部2には、流体を供給する側の供給通路11の先端部に、先端側が開口したシリンダ孔16が設けられている。シリンダ孔16に環状のピストン3が嵌入されている。ピストン3の内孔に嵌入して所定寸法進退移動可能にスプール4が支持され、それの内部に先端側に開口した流体通路27及び外周面から流体通路27に達しかつピストン3の内周面によって開閉される連通孔28が形成されている。スプール4の先端部が別の被接続孔10の開口周辺部に当接して流体通路と被接続口が接続状態になる。供給通路が流体供給停止状態で、スプール4が後退位置にあり、ピストン3が連通孔28を閉じた後退位置にあり、供給通路が流体供給状態になると、スプール4がピストン3と共に所定寸法の範囲内で前進して、被接続孔の開口周辺部に当接し、次にピストン3が連通孔28を開いた位置に前進して、ピストン3の内孔を流体通路に連通させる。 (もっと読む)


【課題】バルブ機能部をカートリッジ化することにより、コネクタのハウジング側は設計変更することなく、仕様に応じたバルブ機能部をもつカートリッジを組み込むことにより、ハウジングの汎用化とカートリッジによるバルブ仕様の多様化を実現する。
【解決手段】管継手の本体を構成するハウジング10の内部に、流量を制御するバルブ機能を有するバルブカートリッジ30を組み込み、バルブカートリッジ30は、流体流路を開閉するバルブ本体32と、バルブ本体32を付勢するコイルスプリング33と、流路に開口する弁座36を有しバルブ本体32とコイルスプリング33を収容するケースとからなり、組み入れられる管継手の構造に流量制御機能が従属しない独立したバルブ機構を有する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の機能維持と高圧ガス充填時の弁体のチャタリング抑制との簡便化を図る。
【解決手段】ノズル350からレセプタクル150が取り外されたガス非充填状態では、電磁石360の磁力を逆止弁160の弁体152に及ぼさないので、レセプタクル150は、その内蔵した逆止弁160の機能を何の支障もなく維持する。その一方、高圧水素ガスの充填のためのノズル350へのレセプタクル150の嵌合装着が完了すれば、電磁石360は、通電により励磁してその磁力を、レセプタクル150の外部から逆止弁160の弁体152に及ぼして、弁体152をバネ158の付勢力に抗して開弁側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】流入ポートと流出ポートの間での不用意な流体の漏出を確実に抑制可能な流体ポート構造を得る。
【解決手段】流入ポート部材14の保持爪40により、流出ポート部材16は接続部30が垂直となる連通位置で維持され、流入ポート18から流出ポート20への燃料の移動が許容されるが、所定値以上の外力では保持爪40が屈曲されて接続部30が傾斜し流入ポート18と流出ポート20とが連通しなくなる。この状態で、流入ポート18の流出ポート側開口部分18Hは小径シールリング48によってシールされ、流出ポート20の流入ポート側開口部分20Hは小径シールリング48と大径シールリング50の間に位置して、これら2つのシールリング48、50とボール部28とでシールされる。 (もっと読む)


【課題】外れやすいもののゴム管をプラグユニットに接続すること自体は可能である。そのため、誤って接続した場合、ゴム管が接続されたものと誤解してガス器具の使用を開始したあとでゴム管が外れるおそれがある。また、故意にゴム管を接続したあと、何らかの方法でゴム管をプラグユニットに固定することも考えられる。
【解決手段】ガス通路を閉鎖する弁体4を設けると共に、継手部材Jをプラグ本体2に接続する際の筒状部材Cの突出によって弁体4を開弁させる可動子33を設け、かつゴム管をプラグ本体2に接続しようとした場合に、カバー3の開口部にゴム管が当たってゴム管の先端が開弁機構に接触することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】バルブ機能部をカートリッジ化することにより、コネクタのハウジング側は設計変更することなく、仕様に応じたバルブ機能部をもつカートリッジを組み込むことにより、ハウジングの汎用化とカートリッジによるバルブ仕様の多様化を実現する。
【解決手段】管継手の本体を構成するハウジング10の内部に、流量を制御するバルブ機能を有するバルブカートリッジ30を組み込み、バルブカートリッジ30は、組み入れられる管継手の構造にバルブ機能が従属しない独立したバルブ機能を有する。 (もっと読む)


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