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国際特許分類[F16L41/00]の内容

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国際特許分類[F16L41/00]に分類される特許

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【課題】連結器を有する加熱可能な流体線を提供する。
【解決手段】筐体と、パイプに接続するため構成され配置されたパイプ接続(4)と、接続要素に接続するため構成され配置された接続形状(7)と、前記接続形状(7)に前記パイプ接続(4)を通して伸びる直通の管(6)と、前記直通の管(6)に関して角度α≠0°で配置された加熱器出口管と、前記直通の管(6)の中に配置され、前記加熱器出口管に対して向いた案内表面(16)を有する傾斜要素(15)とを備える加熱可能な流体線のための連結器(2)。 (もっと読む)


【構成】 せん孔カッタ10は、金属製のカッタ本体40および合成樹脂製のネジ本体42を含み、EFサドル継手(12)などの分岐継手に設けられて、水道管などの配管(100)を分岐する際に配管(100)をせん孔するために用いられる。カッタ本体40は、ネジ本体42の壁内に埋め込まれる位置に形成される第1係合部48を有し、ネジ本体42は、第1係合部48と係合してネジ本体42からのカッタ本体40の抜け落ちを防止する第2係合部56を有する。好ましくは、第1係合部48および第2係合部56の一方が環状溝であり、他方がそれに嵌まり合う環状突起であって、カッタ本体40とネジ本体42とは、配管(100)のせん孔前またはせん孔途中に、周方向に相対回転可能とされる。
【効果】 せん孔カッタを軽量化でき、施工性を向上できる。また、カッタ本体とネジ本体とを相対回転可能とすれば、せん孔負荷を小さくでき、ネジ本体の破損を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】液体の移送と移送量の確認とを行うための構成の配置に要するスペースを低減できる技術を提供する。
【解決手段】パイプ900と、パイプに固定されたフランジ914と、パイプ900の外周面に形成されたネジ部912と、液体の液面に対して液位の高さの基準を示す基準部938と、を備える移送パイプ900を利用する。 (もっと読む)


【課題】流体管の側面に設けられた管分岐部を密栓するに際し、栓部材を簡便にロック状態にできると共に、そのロック状態が独りでに解除されず、しかも栓部材のロック状態を簡便に解除できる管分岐部密栓方法と、その方法に用いうる流体管及び管分岐部密栓装置を提供すること。
【解決手段】外周に突起21aを有する栓部材2を管分岐部1aに挿入し、係合壁11の欠落部12を突起21aが通過した状態にする挿入工程と、栓部材2を回転させて、突起21aと係合壁11との周方向位置を合わせて軸方向に係合し、栓部材2の軸方向移動を規制するロック工程とを備え、前記挿入工程では、バヨネット溝14に突起21aを嵌入して前方周壁面15にて受け止め、前記ロック工程では、栓部材2を後退させて突起21aを後方周壁面16にて受け止め、周方向に間隔を置いて設けられた一対の規制壁面17,18の間に突起21aを配置する。 (もっと読む)


【課題】雨水貯留タンクから延びるオーバーフロー用の排水ホースを竪樋および排水管に容易に接続可能であり、排水ホースの接続状態を良好に保持することができ、しかも排水ホースからスムーズに排水することができる排水ホース接続継手を提供すること。
【解決手段】上下に開放された筒状の本体2の内部に上下方向に連通する排水部4が形成され、排水部には、上端部に竪樋接続部5が、下端部に排水管接続部9がそれぞれ配設され、本体の側部に排水ホース接続部3が接続され、排水ホース接続部は、上方に開放された有底筒状の形状を有し、内部が排水部に連通し、排水ホース接続部の本体側部への接続部13付近に、底面部から上方に延びる排水ホース取り付け用のリブが立設され、リブは、平板状の形状を有し、上端部の略中央部に上下方向に延びる溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの能力通りの流量が得られる合流部構造にする。
【解決手段】配管の合流部構造は、第1の流体を流している本管10に第2の流体が流れる支管20を接続して、本管10の第1の流体に、第2の流体を支管20の流出口21から流出させて混合させており、支管20の流出口21の直前に拡大部22を設けることで、支管20における流出口21の直前の直径を、本管10の直径相当に拡大している。 (もっと読む)


【課題】 内部に空気が滞留し難くなる液体混注具を提供すること。
【解決手段】 チャンバー部11の上部に形成された連結用開口部13に蓋部材20を取り付けた。そして、内部を貫通するスリット25aを閉じることにより蓋部材20を閉塞し、スリット25aにシリンジ29の雄ルアー部29aを挿通させることによりチャンバー部11とシリンジ29とを連通させるゴム栓25を蓋部材20内に設けた。また、ゴム栓本体26の下端部に当接してゴム栓本体26の下端部が変形する際の形状を規制することにより、流路13a内に空気が滞留する隙間が生じないようにするゴム栓受け部18を連結用開口部13の内部に設けた。そして、ゴム栓25は、上部固定片27を蓋部材20の上端開口部側に固定し、下部固定片28を連結用開口部13と蓋部材20との間に固定することにより取り蓋部材20に付けられている。 (もっと読む)


流路を取外可能に接続するための継手アセンブリは、雄型継手部材(102)と雌型継手部材(103)とを備え、それらはプローブ(106)とソケット(122)をそれぞれ挿入することにより係合される。各継手部材は、流路に連結するために設けた第1端を有する。使用時に係合されると、継手部材は、第1長軸(B)と同軸で、各継手部材の貫通孔からなる流路により、真っ直ぐな流体管を提供する。使用時に係合されると、プローブ及びソケットは、第1軸に対して傾斜する第2長軸(A)と同軸に配置される。シール手段(115、128)は、ソケット及びプローブにそれぞれ隣接する環状シールリングを備え、使用時に係合されると、貫通孔とソケットの間の交差部の両側に配置される。シール配列により、流体管内の流体が前記継手部材の分離に抵抗する正味の力を発揮する。
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