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国際特許分類[F16L41/02]の内容

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国際特許分類[F16L41/02]に分類される特許

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【課題】十分な製品性能を有しており、かつ、製造手順が煩雑でなく、製造コストも安くすることができるアイジョイント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】孔123とこれに対向する開口部124を有するカップ状の部材120と、前記開口部と同径の開口部114を有するカップ状の部材110を有し、2つの部材が2つの開口部が対向するように係合されると共に分岐管130を有するアイジョイント100であり、一方の開口部の周縁部には第1インロー部115とその先端部に凸状部116が設けられ、他方の開口部の周縁部には第1インロー部を内側に嵌合させる第2インロー部125と凸状部が圧入される凹状部126が設けられ、凸状部が凹状部に圧入されて変形し、かしめられることで、2つの部材が固定されている。 (もっと読む)


【課題】作業環境や鉛公害の問題を改善した多方管継手の製造方法を提供する。
【解決手段】銅管1内に、棒状の樹脂材2を挿入する工程と、金型内部の成形室に銅管1をセットする工程と、銅管1の両端部から樹脂材2を介して加圧することで、銅管1の中間部を膨出させる工程と、膨出した部分の先端部をカットする工程と、樹脂材2を粉砕して、銅管1内から除去する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本管に対して支管を簡単かつ確実に接続することができる支管接続方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製本管2に支管を接続するに当たり、その合成樹脂製本管における支管接続位置に開口孔2fを穿設し、先端部に弾性変形し得る鍔部3bを備えた支管3を用い、その鍔部を弾性変形させながら上記開口孔2fに挿通し、上記開口孔2fを通過して形状が復元した上記鍔部3bの背面を、上記開口孔2fの周縁部に密着させ、上記鍔部3bの外面を加熱手段で加熱することにより、上記鍔部3bと上記開口孔2fの周縁部とを熱融着させ、上記合成樹脂製本管2と上記支管3とを接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分岐口部、弁部、または、曲部などの異形部を備えた鋳鉄製の異形管において、その敷設が容易な異形管及びその敷設方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの異形部2を有する鋳鉄製の異形管1において、異形管1の少なくとも一方の端部に長さ調節のための切断代L2を備えたことにより、異形管1の異形部2を最適な所定の設置位置に収まるように位置決めした上で、異形管1の両側の管路の位置にそれぞれ対応して異形管1の長さを調節できるため、異形部2を所定の位置に配設できるとともに、異形管1の両側に接続される管路に切断加工を施すことなく、管路の敷設を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】流体の注入性に優れたコネクタを提供する。
【解決手段】管体を接続可能な接続口12〜14、これらの接続口12〜14を連通する内部空間15、及び、内部空間15内に第1の接続口12から距離をおいて連続又は非連続の環状に配置された弁座18を有するコネクタ管5と、第1の接続口12を密閉する密閉部21及び密閉部21に連接され、少なくとも1本の溝が配置された流路拡縮部22を有する回転楕円体様の弁体7とを備え、この弁体7は、密閉部21が第1の接続口12に面し、流路拡縮部22が弁座18に面するように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】被回収物の吸引速度の低下を最低限に抑えることのできる合流管を提供する。
【解決手段】下流側吸引ホースに接続される接続口11aと、上流側吸引ホースに接続される複数の合流枝管12と、合流枝管12を経て吸引された被回収物が合流する合流管本体11bと、複数の合流枝管12の一部が内挿される導入部とからなり、真空回収装置に接続される吸引ホースに取り付けられる合流管11に、前記複数の合流枝管12を、前記導入部内に長手方向に対して平行に挿入する。 (もっと読む)


【課題】廃材を簡単に分別してリサイクルする。
【解決手段】保温材付き管1は、樹脂製の直管状本管2と、本管2の外径に対応する内径を有して半割りされ、本管2の外周面に装着された設定された厚さの保温材3と、保温材3の外径に対応する内径を有して保温材3の外周面に嵌挿された樹脂製の外装管4とから構成される。そして、保温材3の内周面と外装管4の内周面との少なくとも一部が面接触し、その摩擦抵抗によって保温材3に対する外装管4の軸心方向の移動が防止されている。 (もっと読む)


【課題】本管ライニング材と枝管ライニング材の結合を向上させる。
【解決手段】本管のライニング材と熱溶着させることが可能な熱可塑性樹脂からなる樹脂シート103が樹脂吸収材115を介して鍔101に取り付けられる。樹脂シートと樹脂吸収材は熱溶着されており、鍔と樹脂吸収材にはそれぞれ熱硬化性樹脂が含浸され、該熱硬化性樹脂を硬化させることにより鍔と樹脂吸収材が結合される。鍔の下側にも、同様な構成が設けられる。熱可塑性樹脂からなる樹脂シートが硬い鍔と一体的に結合されるので、鍔が硬い場合でも本管のライニング材と樹脂シートを熱溶着することにより、枝管ライニング材の鍔と本管ライニング材は簡単な方法で確実に結合される。 (もっと読む)


【課題】横引き排水管における排水のスムースな流れを確保する。
【解決手段】サイホンジェット式が適用され、水洗式便器1に接続された給水管2の水圧をそのまま利用するフラッシュバルブが利用された水洗式便器1の排水管の接続構造である。排水を公共下水道に排除するための排水を下流の排水管に流す一方の排水管である横引き排水管5と、横引き排水管5及び水洗式便器とを連結し、前記横引き排水管5の軸中心線c5に対して所定の角度θを持って接続される他方の排水管である排水接続継手アダプタ41とを備えている。排水接続継手アダプタ41は、上流側から下流側に行くに連れて横断面が円形から漸次縦長の楕円形状に変化する。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング51に沿って配管されるパイプ52の先端部52aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路51aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造50であって、前記パイプの曲折部先端にジョイント53を固着させるとともに、該ジョイントにステー54を係止し、前記ジョイントの周面にOリング55を嵌着させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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