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国際特許分類[F16L45/00]の内容

国際特許分類[F16L45/00]に分類される特許

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【課題】 蓋の開閉を手動操作で行うことができるようにして蓋の開閉作業性の向上を図るとともに、手動操作であっても蓋を確実に押えてシール性を確保し流体の漏れを阻止できるようにした。
【解決手段】 流体の流路4を有した本体1に形成された孔部10と、孔部10を開閉する蓋11とを備え、蓋11を孔部10の所定深さ位置に嵌挿可能にし、蓋11の外周に孔部10の内周に弾接するシール部材14を設け、孔部10の内周に嵌挿された蓋11の上面外周に沿う溝16を形成し、蓋11の上に配置されるとともにバネ材料で形成され拡径されて外周部が溝16に挿入され且つ内周部が蓋11の上面外縁部36を押さえるリング部材20を設け、リング部材20を拡径して保持する手動の拡径保持機構30を備えた。 (もっと読む)


【課題】既設流体管から延設された連通管内の異物の切削を行いつつ、異物の切削によって生じた異物の既設流体管内への流入を防止することができる流体管清掃装置を提供すること。
【解決手段】連通管2の外径側に向けて膨出可能な膨出部7を備え、膨出部7に切削部12aが形成されているとともに、膨出部7における切削部12aよりも既設流体管1側に、膨出部7の膨出により連通管2の外径方向に展開し、既設流体管1側を閉塞する傘部14が形成されており、連通管2の既設流体管1側から連通管2の外方に向けて切削部12aを移動させて異物5を切削することで、切削された異物5を傘部14で受け止め可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造できると共に、汚れの滞留の少ない開閉弁を備えた継手管を提供する。
【解決手段】継手管10に備えられた開閉弁26は、接続部材16と筒状部材12の間に設けられており、弁体28と、弁体28の端部を筒状部材12へ回動可能に支持する支持部25と、筒状部材12と接続部材16の間に挟持される被挟持部24と、を含み、全体が一体的に形成されている。また、弁体28は、中央部に突出部28Aを有している。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の開放をスムーズに行うことの可能な継手管を提供する。
【解決手段】接続部材16において、第2流路16Bの第1流路14への開口端には、テーパー面取部46が形成されている。テーパー面取部46は、第1流路14に向かって、大径となるテーパー形状とされている。テーパー面取部46が形成されることにより、開閉弁26が第2流路16B側からの流体から押圧力を受ける面積(受圧面積A1)が第2流路16Bの断面積A0よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】サイフォン排水管を洗浄する際に、洗浄ホースの挿入口側からの洗浄水の溢れ出しを抑制可能なサイフォン排水システム用継手を提供する。
【解決手段】流入連結部64は、中空部60Aに連通する複数の孔で構成されており、複数の竪管26を各々挿入可能とされている。洗浄時にノズル部84から噴射された洗浄水は下流側へ流れ、流入連結部64から中空部60Aへ流入する。そして、洗浄水は、流入連結部64と対向する位置に配置された流出連結部66へ向かい、合流部継手42、継手40を経て、排水立て管12へ流出される。 (もっと読む)


【課題】立管路の途中に組み込む管継手の分岐管部を介して立管路への点検用又は清掃用線条具を挿入する状態で、挿脱動作状態にある線条具により管継手内のコーナ部が傷つけられることなく管継手の耐久性を低下させることがない立管路構造及び管継手を提供する。
【解決手段】立管路の途中に組み込む管継手3は、立管部30と、立管部30の側壁から分岐する分岐管部33と、分岐管部33を介して挿入した点検用又は清掃用の線条具6を管継手3の立管部30と分岐管部33との間のコーナ部32に接触させないための線条具ガイド機構1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 流量計を構成する管状体の内壁面に付着した付着物を確実に且つ効率的に洗浄除去することができる流量計管状体の清掃用配管構造及びその配管構造を用いた付着物除去方法を提供する。
【解決手段】 流体が流入する入口側で管路内を通過する流体の流路を制御する入口弁20と、流体が流出する出口側で管路内を通過する流体の流路を制御する出口弁30と、一端に入口弁20との接続部及び他端に出口弁30との接続部を有すると共に、内部に流体が流入する管状体を有する流量計10とを備え、流量計10の一端に入口弁20を接続させると共に、出口弁30と流量計10の出口弁側の接続部との間にY字形状からなる管路40を接合させて、入口弁20から出口弁30に至る本流路から分岐する分岐流路となるバイパス路41を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄時にスポンジ部材が弁体付近に引っ掛かることを抑制することができる継手管を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。弁体26の中央部の開口26Bには、支持部28A、28Bを備えた剛性補助部材28がはめ込まれている。剛性補助部材28の筒状部12側には、円錐状の突出部28Cが形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。 (もっと読む)


【課題】 槽本体に被処理水の浄化処理部を収容する水処理装置に内装される空気供給配管に関し、当該空気供給配管の管内流路を絞るオリフィスの清掃やメンテナンス等の作業性向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100では、空気供給配管210は、ブロワ200と複数の空気処理領域との間を並列状に接続する空気供給配管であり、上流配管部211に管内流路を絞るオリフィスプレート230を有し、オリフィスプレート230を有するこの上流配管部211は、着脱継ぎ手202〜205を介して下流配管部213,215,217及びブロワ吐出配管201から離脱可能な構成とされる。 (もっと読む)


【課題】簡便に配管内の清掃を行う。
【解決手段】配管内部の清掃が可能な清掃機能付き配管部材1であって、開口部20と、配管部材10の内側に設けられ、配管部材10の軸方向に沿って延びる清掃部材60と、開口部20を通って配管部材10の内外に延びると共に、配管部材10の内部に対して進退可能に設けられ、配管部材10の内側の端部が清掃部材60に連結された操作部材30と、清掃部材60と操作部材30の連結部に設けられた、開口部20と操作部材30との間をシールするためのシール部材50と、を備える。 (もっと読む)


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