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国際特許分類[F16L57/00]の内容

国際特許分類[F16L57/00]の下位に属する分類

ひび割れ,または湾曲に対するもの
火災,またはその他の外部の過度の熱源に対するもの
摩損に対するもの

国際特許分類[F16L57/00]に分類される特許

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【課題】パイプ材におけるL字形状の屈曲部分にパイププロテクタを組み付ける組付作業をする場合において、組付作業が容易にできるようにする。
【解決手段】パイププロテクタ14が、屈曲部分7の長手方向各部における外面のうち、その屈曲中心8から遠い側の最外側面15に沿って延びるL字形状の基体17と、基体17の一端側部分17aに一体的に形成され、一辺側パイプ10に沿って延びると共に各横断面がC字形状をなし、その開口23を通し一辺側パイプ10に弾性的に係合可能な第1クランプ22と、基体17の他端側部分17bに一体的に形成され、他辺側パイプ11に沿って延びると共に各横断面がC字形状をなし、その開口26を通し他辺側パイプ11に弾性的に係合可能な第2クランプ25とを備える。第2クランプ25の開口26の第1クランプ22から遠い側の端部における開口縁部の角部を面取りしてガイド面28を形成する。 (もっと読む)


【課題】
建物の壁面の管接続部において管継手を用いて管どうしを接続して配管する際に、接続代(継手代)を含んだ長さで管を正確に切断可能にして、配管を誤りなく高能率で行えるようにする。
【解決手段】
管継手収容カバーK3 を構成していて、壁面W1 に固定される基台V1 に、管収容カバーK0 内に配管される給水湯管P2 とエルボ状の管継手J3 とを接続した状態で、当該管継手J3 を前記管継手収容カバーK3 内に収容可能とすべく、前記給水湯管P2 を必要な接続長M3 を含んだ長さに切断して、前記管継手J3 に対して接続される管端部を形成する際の切断位置の目安を表示する表示部D31,D32を設ける。 (もっと読む)


【課題】空気よりも平均分子量が大きい冷媒ガスを用いた空気調和機において、配管から漏洩した冷媒ガスを外部へと流出させることなく回収可能である空気調和機の配管カバー装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機と室外機とを接続し、内部に空気より平均分子量が大きい冷媒ガスが封入された配管を覆うための配管カバー装置において、前記配管を内部に収容した配管カバーと、前記配管カバーの鉛直方向最低部に位置する端部に接続された第1の冷媒回収部と、を備え、前記配管カバーは、前記配管と前記配管カバーとの間の空間に存在する冷媒ガスを、重力の作用により前記第1の冷媒回収部へと導くガス誘導流路を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、高圧流体を輸送した場合においても継手部に十分な耐圧性を確保することが可能な樹脂補強管の接続部の補強構造等を提供する。
【解決手段】 補強部材17を電気融着継手5の外周面に取り付ける。この際、一方の端部側の孔19a、21aに電気融着継手5の電極接続部13、インジケータ15を挿通するように補強部材17を電気融着継手5の外周面に配置する。この状態から、補強部材17を電気融着継手5の外周面に巻き付ける。補強部材17を電気融着継手5の外周面の全周に巻き付けると、補強部材17の他端が巻き始めの一方の端部と重なるようにラップ部が形成される。補強部材17は、両端近傍の孔19a、21a、および孔19b、21bが、それぞれ電極接続部13およびインジケータ15に嵌められて電気融着継手5の外周に固定される。 (もっと読む)


【課題】
建物壁の出隅部又は入隅部が正確に90°で交差していない非直角の場合においても、支障なく配線・配管材の出隅部、及び入隅部を保護できる保護カバーの提供である。
【解決手段】
略直交する2つの壁面W1 ,W2 のうち一方の壁面W1 に固定される第1基台板部1のみから成って、当該第1基台板部1に一対の被係合凹部(被係合部)3が設けられた基台と、当該一対の被係合凹部(被係合部)3に係合する一対の係合片(係合部)23を備えたL字形の蓋体とから成り、当該蓋体は、基台に係合した状態で、前記一方の壁面W1 に沿ってスライド可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤を別途塗布する必要がなく、かつ作業性の良好なプロテクター、複合筒状体、コントロールケーブル、車両用ホース、プロテクターの製造方法および複合筒状体の製造方法を提供する。
【解決手段】プロテクター1は、保護対象物4を保護するための、樹脂繊維を編み込みして筒状としたプロテクター1である。プロテクター1は、プロテクター1を主として構成する保護用樹脂繊維2と、保護用樹脂繊維2とは異なる繊維種で構成され、かつ保護対象物4に溶着可能な溶着用樹脂繊維3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、保管スペース面及びコスト面でも有利に実施することができるものでありながら、機器・配管類を覆い包む緩衝用気体層による高い緩衝機能で機器・配管類を効果的に保護することができ、しかも、機器類の外部からの目視による状況確認の確実化、容易化を図る。
【解決手段】突出状態で設置されている機器・配管類Aに対して外装可能な収納空間1を形成する状態で袋状に接合される透視可能な合成樹脂フィルム製の内側保護袋2に、当該内側保護袋2の外側面及び底辺部との間に気体を封入可能な緩衝用気体封入空間3を形成する状態で透視可能な合成樹脂フィルム製の外側保護袋4を接合し、前記外側保護袋4の合成樹脂フィルムの接合部分の一部に、前記緩衝用気体封入空間3に対して外部から気体を供給する気体供給部5を設けてある。 (もっと読む)


【課題】互いに交差する2つの被取付面に跨って2つの配管ダクトを連通接続する際に用いられるダクト継手において、各配管ダクトを容易に嵌着できるようにする。
【解決手段】略多角形断面筒状の継手本体5は、天井2の仕上げ面2aに接触する取付面部51と、壁3の仕上げ面に沿う対向面部と、第1配管ダクト20を嵌着して接続するための第1接続口部53と、第2配管ダクト30を嵌着して接続するための第2接続口部54とを備えている。第1接続口部53は、対向面部に第1段差部が設けられることにより、壁3の仕上げ面から離間している。第2接続口部54は、取付面部51に第2段差部51aが設けられることにより、天井2の仕上げ面2aから離間している。 (もっと読む)


【課題】高ヤング率で剛直でありながら、優れた屈曲耐久性を持ち、かつ線径斑の小さいケーブル保護スリーブ用モノフィラメントの提供。
【解決手段】ポリエチレンナフタレートを25〜75重量%およびポリエチレンナフタレート以外のポリエステル25〜75重量%を含有するポリエステルモノフィラメントであって、前記ポリエステルモノフィラメントのヤング率が12000〜27000N/mm、屈曲疲労試験において、切断するまでの往復折り曲げ回数が200回以上、かつ線径変動率が10%以下であることを特徴とするケーブル保護スリーブ用ポリエステルモノフィラメント。 (もっと読む)


【課題】第1の部材と第2の部材とを互いに結合してロックするロック構造において、第1の部材と第2の部材とが結合されてロックされた後に両者が分離してしまう事態を回避する。
【解決手段】第1の部材2は、第1の縦壁24と、第1の縦壁24の端面から離れた位置で第1の縦壁24に交差する方向に延びる弾性ロック片25とを有し、弾性ロック片25には係止部25aが形成されている。第2の部材3は、第1の縦壁24に沿う第2の縦壁32と、第2の縦壁32から第1の縦壁24側に突出し、第1の縦壁24の端面と弾性ロック片25との間に挿入される係止爪33とを有し、係止爪33には被係止部33aが形成されている。係止爪33が第1の縦壁24の端面と弾性ロック片25との間に挿入された状態では、係止爪33が第1の縦壁24の端面に当たって係止されるとともに、係止部25aと被係止部33aとが係合して係止爪33の抜去動作が拘束される。 (もっと読む)


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