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国際特許分類[F16N13/00]の内容

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国際特許分類[F16N13/00]に分類される特許

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【課題】潤滑剤の量および潤滑サイクルの間の時間間隔を潤滑剤分配器の動作中に可変的に変えることができる。
【解決手段】潤滑剤分配器1は、空洞10と潤滑剤入口7と駆動ユニット15とを備えており、空洞10内にはピストン11が封止されかつ移動可能な態様で配置され、空洞10に対してピストン11で封止される複数の潤滑剤出口8がこの空洞10内に通じており、潤滑剤入口7からは少なくとも1つの入口流路12、13が空洞10にまで通じており、駆動ユニット15は空洞10内のピストン11を規定された方法で動かすためのものである。この場合、少なくとも1つの流路14がピストン11に形成され、空洞10内のピストン11の位置に応じて少なくとも1つの入口流路7と潤滑剤出口8のうちの1つとの間を流体的に接続することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】改良された潤滑装置及び該潤滑装置の運転方法を提供する。
【解決手段】一方の第1の開口がピストンユニット内に配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動力源の回転方向が変化する場合であっても、オイルポンプによる被供給部へのオイルの供給を適切に行うことのできるオイル供給構造を提供する。
【解決手段】出力トルクの回転方向を正転方向と逆転方向とに選択的に変更可能な駆動力源6と、出力トルクが伝達されて駆動力を発生させる出力部材Wと、出力トルクにより駆動されてオイルを吐出するオイルポンプ10とを備え、オイルポンプ10が吐出するオイルを被供給部14へ供給するオイル供給構造において、オイルポンプ10を、出力トルクの回転方向が正転方向の場合に被供給部14へ向けてオイルを吐出する正転用ポンプ10fと、出力トルクの回転方向が逆転方向の場合に被供給部14へ向けてオイルを吐出する逆転用ポンプ10rとの2種類のオイルポンプによって構成する。 (もっと読む)


例えば潤滑剤ポンプによって油溜めから潤滑剤ラインを介して供給される潤滑剤、特にグリースを少なくとも1つの歯車(2)または類似物に塗布するための少なくとも1つの潤滑ピニオン(1)を備え、該潤滑ピニオン(1)が少なくとも1つの潤滑剤出口(8)を開通させた外歯形を有する、潤滑装置を記載する。潤滑ピニオン(1)の外歯形の歯(7)は、インボリュート歯形に対して短縮された歯面プロファイルを有し、周方向の歯面のアデンダム(hk)および/または幅は、基準円の半径方向外側に位置する歯面部で低減されている。 (もっと読む)


導管システムの構成要素でありモータで駆動可能なポンプを備える、特に潤滑剤からなる流動可能な媒体を搬送する装置は、エネルギを供給することによって作動可能な少なくとも1つの加熱要素(21)が、ポンプ(1)のハウジング(3)の外側の、該ハウジング(3)に熱を伝達可能な位置に配置されていることを特徴とする。
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【課題】 容器交換の作業効率を向上することができる潤滑給油ポンプを提供する。
【解決手段】 グリース等の粘性流動体からなる潤滑剤を収納している容器50の上に被せられる蓋部14と、この蓋部14に取り付けられた駆動装置15と、前記容器50内に挿入されるように前記蓋部14に取り付けられるとともに、駆動装置により駆動されることによって潤滑剤を吸い込み且つ吐出するポンプ本体16と、前記蓋部14に連結された昇降部材13と、前記ポンプ本体16を容器50よりも高位置に配置するべく前記昇降部材13を上下に昇降する昇降機構12と、を備えており、前記昇降部材が、上下方向の軸心X1を有する支軸28を備え、前記蓋部14が、容器50の上方位置と該上方位置から水平方向に外れた退避位置との間で移動可能となるように、前記支軸28に軸心X1回りに回動自在に連結される。 (もっと読む)


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