国際特許分類[F17C11/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | ガスまたは液体の貯蔵または分配 (3,916) | 圧縮,液化または固化ガスの収容または貯蔵用容器;一定容量のガスタンク;圧縮,液化または固化ガスの容器への充填,または容器からの放出 (3,537) | 容器内にガス溶剤またはガス吸着剤を用いるもの (372)
国際特許分類[F17C11/00]に分類される特許
371 - 372 / 372
水和物からガスを生産する方法及び装置
予め設定された配送圧でガスを生産する方法及び装置を記載する。本方法を使用することにより、水和物と液体が容器に導入され、少なくとも部分的にその容器を満たす。液体の凝固点は、液体が水和物と接したときにその凝固を避けるため、水和物の溶解温度より低くなければならない。容器は、水和物の少なくとも一部を溶解させて解放されたガスと自由水を生産する前に、容器からのガスの放出に抗して、密閉される。容器の運転圧が予め設定された配送圧のとき、又はそれを超えるとき、解放されたガスは予め設定された配送圧で放出され、また、最終消費者への配送の前に、更に調整してよい。 (もっと読む)
水素貯蔵タンク及びその製造方法
【課題】ライナの開口部の気密性を高めるのが容易となり、しかもMHの充填が容易になる水素貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】水素貯蔵タンク11は、アルミニウム合金製のライナ12と、ライナ12の外面を覆う繊維強化樹脂層13とを備え、ライナ12の内部に熱交換機能を有する水素吸蔵用ユニット15が複数収容されている。ライナ12は円筒状の胴部12aと、その両端に形成されたドーム部12bとを備え、一端側に水素吸蔵用ユニット15を挿入可能な開口部16が形成され、他端側に水素の導入、排出用の水素通路用開口部17が設けられている。開口部16は直径がライナ12の胴部12aの内径の1/2未満に形成されている。水素吸蔵用ユニット15は、各水素吸蔵用ユニット15の熱媒管18の両端が水素吸蔵用ユニット15の一端側に設けられ、全ての水素吸蔵用ユニット15の熱媒管18が連結パイプ20によって直列に接続されている。
(もっと読む)
371 - 372 / 372
[ Back to top ]